谷川岳

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 6.7km
• 登り: 844m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:34

距離 6.7km 登り 844m 下り 854m

9:54 天神平
10:17 10:18 天神平・天神峠分岐点
10:52 熊穴沢避難小屋
11:24 天狗の留まり場
11:43 11:44 天神ザンゲ岩
11:57 11:58 谷川岳・肩の小屋
12:03 谷川岳（トマノ耳）
12:22 12:24 谷川岳
12:44 12:45 谷川岳（トマノ耳）
12:51 13:01 谷川岳・肩の小屋
13:08 天神ザンゲ岩
13:20 13:21 天狗の留まり場
13:37 熊穴沢避難小屋
13:59 14:00 天神平・天神峠分岐点
14:28 天神平

天候

晴れ、高いところは風が強かった
展望良好

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイの駐車場利用、1000円。
ロープウェイ往復 2060円。

コース状況／危険箇所等

天神平からはゲレンデの右側を登る。雪深い部分もあるが、登山者が多く踏み固められたところが多い。ワカンを準備していたが不要と判断して車に置いてきた。
熊沢穴避難小屋の少し手前の急な下りで少し渋滞していたところで12本爪アイゼンをつけ、ストックをピッケルに変えた。
熊沢穴避難小屋の屋根が少し地上に見えていたので、平年より雪は少ないのかもしれない。
肩の小屋の手前頃からは風が強く、かなり寒くなった。肩の小屋の風が当たる側はエビの尻尾が大量についていた。
肩の小屋からトマの耳、オキの耳へ、オキノ耳の標識は雪でかなり埋まった状態だった。雪庇に注意する必要はあるが、とくに危険なところはない。

その他周辺情報

下山後の温泉はホテル湯の陣、980円(税抜)

写真

1/7 9:54

天神平

1/7 10:37

1/7 10:52

熊沢穴避難小屋

1/7 11:45

天神ザンゲ岩付近から
登ってくる登山者

1/7 11:45

頂上へ向かう登山者

1/7 11:55

万太郎山方面

1/7 11:56

肩の小屋

1/7 11:58

肩の小屋付近

1/7 11:58

1/7 12:04

トマノ耳

1/7 12:04

トマノ耳から

1/7 12:04

トマノ耳から

1/7 12:05

トマノ耳頂上から

1/7 12:05

トマノ耳頂上
オキノ耳方面

1/7 12:13

トマノ耳とオキノ耳の間

1/7 12:15

1/7 12:20

オキノ耳頂上

1/7 12:22

オキノ耳頂上から

1/7 12:22

オキノ耳頂上
トマノ耳方面

1/7 12:23

1/7 12:23

1/7 12:27

エビの尻尾

1/7 12:29

1/7 12:33

トマノ耳を望む

1/7 12:33

オキノ耳を望む

1/7 12:41

トマノ耳から
オキノ耳

1/7 12:42

1/7 12:48

1/7 12:50

肩の小屋

1/7 13:00

雪煙が見える

1/7 13:07

1/7 13:07

富士山が見える

1/7 13:16

1/7 14:39

天神平から

1/7 14:40

天神平から
白毛門

1/7 15:35

ホテル湯の陣

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン(12本爪) ピッケル ストック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

感想

hirarin

2017年最初の山行は天候に恵まれた谷川岳となった。
昔と比べると冬の谷川岳に登る人が多いことに驚いた。以前はかなり限られた人だけだったので、ラッセルがひどくて撤退したこともあった。
しかし、頂上近辺は風が強くかなり寒く、天候や雪の状態によってはかなり厳しくなると思われるので本格的な冬山装備は必要だ。