おばさん二人 雪の武尊山 絶景にうっとり

2017年01月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 5.2km
• 登り: 539m
• 下り: 539m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:47

8:34 川場スキー場ゲレンデトップ
9:11 9:24 剣ヶ峰山
11:29 12:37 武尊山
13:50 13:50 剣ヶ峰山
14:21 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴れ　（登り初め、風強かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○川場スキー場の駐車場を利用：無料　
　立体駐車場内にはトイレ、更衣室あり
○道路はスキー場手前から凍結個所がありました。
○スタート地点までリフトを2本乗り継いでいきます。
　・リフト券売り場に登山届があります。提出しないとリフト券が買えません。
　　　車の�癲⊆崋錙⇔�体駐車場の階も記入します。
　・往復4本のリフト券1800円+ICチップ保証代500＝2300円
　・下山後、リフト券売り場に下山報告をしてください。　
　　そこでICチップ保証代500円の返却をしてくれます。

※川場スキー場は清潔感があり、ショップ、レストランも充実しており若者に人気のスキー場でした。
　スタッフの対応も良かったです。
　

コース状況／危険箇所等

・剣ヶ峰の下りが核心部となります。
　アイゼン、ピッケルで慎重に下ってください。
　この日は雪が思ったより少なかったので、意外と楽に下れました。
・シャクナゲの枝が出ている所がありました。アイゼンを引っかけないようにしてください。
・積雪後はラッセルの可能性があります。
・リフト運行時間内に下山できるよう計画的に入山しましょう。

写真

1/7 7:55

川場スキー場、武尊山が白く輝いています

1/7 8:13

2本目のリフト乗車中

1/7 8:34

ゲレンデトップから登ります。スタートからこの絶景、既に満足💦

1/7 8:39

上越の山が輝いています

1/7 8:41

おっ急登のお出まし

1/7 8:49

トレース付いているのでアイゼンで登ります

1/7 9:02

広い所に出た

1/7 9:04

前方に剣ヶ峰山

1/7 9:05

あまりの風の強さに雪が舞う

1/7 9:08

あそこを越して行くのか

1/7 9:09

登ってますね〜

1/7 9:17

剣ヶ峰山到着

1/7 9:15

そこは大パノラマ

1/7 9:26

下りは慎重に。ストックをピッケルに持ち替えます。

1/7 9:27

1/7 9:30

ピークに人が立ってる！　恰好イイ♬

1/7 9:35

目指すは武尊山

1/7 9:38

先行者のトレースが続いています。有り難い(^^)

思わずにんまり（myu522撮影）

1/7 9:41

風紋をモノクロで

1/7 9:49

樹氷びっしり

1/7 9:51

ここも雪で覆われてる

膝ラッセルの跡、先頭の方は大変だったと思います

1/7 10:02

1/7 10:07

ジュカブラ、ちょっと未熟ですが💦

1/7 10:08

迫力の構図で

1/7 10:12

振り向けば剣ヶ峰山、美しい

1/7 10:22

何処を撮っても絵になります

1/7 10:26

1/7 10:26

真っ白〜

1/7 10:36

進みます

1/7 10:48

景色にうっとり

1/7 10:54

剣ヶ峰のピークを人がいる。下山時刻大丈夫なのかしら、

1/7 11:00

癖になる景色です

1/7 11:01

最後の登り

1/7 11:16

冬は直登せず、巻いて登ります

1/7 11:19

尾根に出ました。谷川が一望できます。

1/7 11:19

前方に燧ケ岳

1/7 11:20

山頂が見えてきた。斜面全体エビのシッポで覆われています。

1/7 11:29

山頂到着

1/7 11:40

山頂はこの賑わい

1/7 11:32

上越方面パノラマ

1/7 12:35

赤城、八ヶ岳方面

1/7 11:43

中ノ岳、家の串山。
休憩をヤマトタケルノミコト像の前でするので向かいます。トレースがあるのでアイゼンのまま行けました。

1/7 11:47

ヤマトタケルノミコト像。ここは風が来ないのです。

1/7 11:48

ここから見る剣ヶ峰はちょっと形が違うね

1/7 11:48

富士山、昼なのにまだ見えます

1/7 12:06

南アルプス、八ヶ岳など

1/7 12:06

四阿山、穂高岳、草津白根山

1/7 12:10

玉原ダム、獅子ヶ鼻山（冬季限定の山）今年は行きたいな♪

1/7 12:27

休憩も終わり山頂へ戻ります

1/7 12:37

山頂の標識の裏は長〜いエビのシッポ。風の強さが伺えます。
山頂は風が強く、殆どの方は少し下った所で休憩していました。

1/7 12:45

大展望見ながら下山

1/7 12:52

1/7 13:01

1/7 13:07

トレースの回廊

1/7 13:13

モノクロで

1/7 13:17

尽きない📷シャッター

1/7 13:34

同行者の後ろに月が・・

1/7 13:35

おぉ〜

1/7 13:39

ここを登り返すのかぁ

1/7 13:44

格好いいですね

1/7 13:49

剣ヶ峰山に戻ってきました

1/7 13:50

この景色も見納め

1/7 13:55

1/7 13:58

赤城山

1/7 13:58

登ってきた剣ヶ峰山

1/7 14:21

トップゲレンデ到着。お疲れ様でした。

1/7 14:27

リフトで展望楽しみます

1/7 14:27

混んでますね。ここは人気のスキー場のようです。

撮影機器：

D5500 ニコン

Xperia Z4 SO-03G docomo SONY

感想

やすべー(山猫🐱)

土曜日、天気良さそう。さて行先は？？
八ヶ岳は雪がまだ少なそう。谷川岳は行ったばかり。気になっていた武尊山に行くことにしました。
気掛かりなのが積雪によるラッセル。土曜日の快晴なら人も入るでしょう。それを期待して行きました。
当日は文句なしの晴れ。先行者のトレースも付いているので有難くアイゼンで歩かせて頂きました。
前日の不安もどこへやら、絶景に思わずニンマリ。心の中で”もう少し雪が付いてればな〜”と贅沢なつぶやき。
所々、笹やシャクナゲの枝が見えてました。スノーモンスターもまだ造成中といった感じ。とは言っても快晴の武尊の景色にはうっとりしてしまいます。
写真を撮りながらのんびり歩きます。
山頂に着くとビックリ。人でいっぱい。谷川岳ほどではありませんが人気のほどが伺えます。
休憩はヤマトタケルノミコト像の前で取りました。okutoneさんに教えてもらったのです。ここは風が避けられるポイントだと。
山頂に戻ると素手が出せないほど冷たい風。やはりあそこは休憩に最適だったようです。
今日は素敵な景色を見ることが出来ました。もう少し雪が積もったらまた来たいものです。
帰りスタッフの方に聞いたのですが、入登山者は70人からいたそうです。人気なのですね(^_-)

コメント

いいゆ

いいですね、武尊山！
お二人さんこんにちは。
武尊山も寒かったでしょう。
昨年苦い経験を思い出します。
武尊山は谷川より高いので余計厳しいですね。
そう少しでモンスターができますので
注意深くヤマレコでチェックしようと思います。
今年もよろしくお願い申し上げます。

やすべー(山猫🐱)

Re: いいですね、武尊山！
iiyuさん

一緒に行ったmyu522さんとiiyuさんのことを話していました。
剣ヶ峰山まで風が強かったですが、それ以降は風も弱まり快適に登れました。先行者のトレースも大変有難かったでした。
スノーモンスターまでもう少しでしょうか。それでもサラサラ雪と絶景が楽しめたので満足しています。
来週は寒波が押し寄せるとのこと。スノーモンスターできるかな
来月また入りたいものです。

yumesouf

おめでとうございます。
こんにちは。伊勢崎のyumesoufです。

新年早々武尊を満喫されたようでおめでとうございます。
天気が良くて７０人も登山者がいましたか？すごいですねー
人が多いので天気が悪く無ければまずます安心な冬山でしょうかねー。
去年よりは雪が多いのでしょうがまだ少ない様ですね、日本武尊像前での昼食は参考になりました。行った時には私も真似しようと思います。
獅子が鼻も行きたいけどやっぱり武尊が先ですね。羨ましいです。

やすべー(山猫🐱)

Re: おめでとうございます。
yumesoufさん

こんにちわ。
来月に取っておこうと思いましたが行ってしまいました武尊山
私達は早い時間に登り始めましたが、後ろから来るは来るは登山者が！
比較的、若者が多く見受けられました。谷川より体力、技術とも必要からだと思います。
獅子ヶ鼻山、やっぱ気になりますよね。
剣ヶ峰山から見た感じではまだ雪が少なく感じました。雪庇もまだ出来ていません。
私が過去、獅子ヶ鼻山に入ったのは３月。
今年は狙ってみたいですね、獅子ヶ鼻山も

tomo

武尊山
登山者が沢山入ってラッセルは、杞憂に終わりましたね。
日本武尊像前での昼食は、ゆうやけさんに教わりました。

やすべー(山猫🐱)

Re: 武尊山
okutoneさん

武尊像の前の休憩は、ゆうやけさんに教わったのですか。
ゆうやけさん、噂には聞いてますがまだ会ったことがありません。今年は何処かで会えるかしら
雪を求めて武尊山。そんな思いの方が多かったのでラッセルせずに済み安心して登れました。