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Yamareco

記録ID: 1044282
全員に公開
雪山ハイキング
箱根・湯河原

雪の金時山・夕日の滝(↑足柄峠コース・↓金太郎コース)

2017年01月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
9.3km
登り
807m
下り
804m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:50
合計
5:52
8:45
5
9:14
9:15
9
9:24
50
10:48
11
10:59
33
11:32
12:09
23
12:32
12:34
11
12:45
91
14:16
8
14:24
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
前日の箱根地区大雪で、かなりの雪がありました。
夕日の滝駐車場からスタートします。三叉路を真っ直ぐ進めば金時山、左折すれば夕日の滝。
2017年01月09日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夕日の滝駐車場からスタートします。三叉路を真っ直ぐ進めば金時山、左折すれば夕日の滝。
三叉路手前、左手にバンガローが見えます。右奥に見える道が三叉路を左折して夕日の滝に向かう道。
2017年01月09日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三叉路手前、左手にバンガローが見えます。右奥に見える道が三叉路を左折して夕日の滝に向かう道。
三叉路を左折して夕日の滝に向かいます。すぐに正面に赤い橋。
2017年01月09日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三叉路を左折して夕日の滝に向かいます。すぐに正面に赤い橋。
夕日の滝付近観光案内図。往路は足柄峠ハイキングコース、復路は金太郎ハイキングコースを使います。
2017年01月09日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夕日の滝付近観光案内図。往路は足柄峠ハイキングコース、復路は金太郎ハイキングコースを使います。
赤い橋を渡って右折すると、まもなく夕日の滝到着。駐車場からめちゃ近い。キレイな滝です。
2017年01月09日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤い橋を渡って右折すると、まもなく夕日の滝到着。駐車場からめちゃ近い。キレイな滝です。
赤い橋の手前まで戻ってくると、金太郎の力水があります。キンキンに冷えた、というよりは割と普通の水。
2017年01月09日 08:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤い橋の手前まで戻ってくると、金太郎の力水があります。キンキンに冷えた、というよりは割と普通の水。
三叉路まで帰ってきました。改めて支度をして、金時山に向かいます。
2017年01月09日 08:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三叉路まで帰ってきました。改めて支度をして、金時山に向かいます。
最初少し巻き道がありますが、すぐに沢沿いの道になります。この後はずっと沢に沿って登ります。
2017年01月09日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最初少し巻き道がありますが、すぐに沢沿いの道になります。この後はずっと沢に沿って登ります。
足柄峠コース(右)と金太郎コース(左)の分岐まで来ました。右側正面には「金時山」(足柄峠コース)の標識がありますが、左側の標識は目線的にわかりづらいところにあります。
2017年01月09日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足柄峠コース(右)と金太郎コース(左)の分岐まで来ました。右側正面には「金時山」(足柄峠コース)の標識がありますが、左側の標識は目線的にわかりづらいところにあります。
分岐地点の表示。「金時山110分」の標識の沢側に金太郎コースの標識があるのですが、わかりますでしょうか?
2017年01月09日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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分岐地点の表示。「金時山110分」の標識の沢側に金太郎コースの標識があるのですが、わかりますでしょうか?
往路は足柄峠コースで行きます。分岐から少し山側に登りますが、基本的には沢の左岸を進むのは変わりありません。
2017年01月09日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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往路は足柄峠コースで行きます。分岐から少し山側に登りますが、基本的には沢の左岸を進むのは変わりありません。
ここまで登山道から離れた沢の岸に雪を見かけましたが、このあたりから登山道にも雪が積もっています。
2017年01月09日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここまで登山道から離れた沢の岸に雪を見かけましたが、このあたりから登山道にも雪が積もっています。
この標識から尾根伝いに登っていきます。
2017年01月09日 09:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この標識から尾根伝いに登っていきます。
けっこうな急登。この後、雪が登山道に混じるようになり、
2017年01月09日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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けっこうな急登。この後、雪が登山道に混じるようになり、
完全に雪道になりました。道は明確でわかりやすいです。ここからは雪が深くなってきます。
2017年01月09日 09:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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完全に雪道になりました。道は明確でわかりやすいです。ここからは雪が深くなってきます。
左を見ると、金時山。遠いです。やや急な登りの雪道は続きます。
2017年01月09日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左を見ると、金時山。遠いです。やや急な登りの雪道は続きます。
足柄峠ゲート前駐車場裏に到着しました。
2017年01月09日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足柄峠ゲート前駐車場裏に到着しました。
これはもうスキー場の駐車場ですね。轍を見ると、雪の深さがわかります。
2017年01月09日 10:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これはもうスキー場の駐車場ですね。轍を見ると、雪の深さがわかります。
今年初めてのツボ足。このあたりは踏み跡も固まっておらず、ズボッと足が沈みやたら歩き辛かったです。
2017年01月09日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今年初めてのツボ足。このあたりは踏み跡も固まっておらず、ズボッと足が沈みやたら歩き辛かったです。
悪戦苦闘しながら長い雪の林道ゾーンを進み、猪鼻砦跡到着。右を見ると富士山は、
2017年01月09日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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悪戦苦闘しながら長い雪の林道ゾーンを進み、猪鼻砦跡到着。右を見ると富士山は、
見えませんでした。残念。長椅子の上にも雪が大量に。
2017年01月09日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見えませんでした。残念。長椅子の上にも雪が大量に。
猪鼻砦跡を過ぎて、金時山がだいぶ近づいてきました。
2017年01月09日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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猪鼻砦跡を過ぎて、金時山がだいぶ近づいてきました。
小屋が見えてきました。長い長い雪の林道ゾーンもやっと終盤。一本のトレースを外さないように進みます。
2017年01月09日 10:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小屋が見えてきました。長い長い雪の林道ゾーンもやっと終盤。一本のトレースを外さないように進みます。
階段ゾーンもご覧のとおりの雪。
2017年01月09日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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階段ゾーンもご覧のとおりの雪。
鳥居が見えてきました。その先には金時山。この先の急登を考えると思いやられます。
2017年01月09日 11:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鳥居が見えてきました。その先には金時山。この先の急登を考えると思いやられます。
先ほどよりは多少は踏み固められていますが、急登とあいまってかなりキツイ。
2017年01月09日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどよりは多少は踏み固められていますが、急登とあいまってかなりキツイ。
振り返って左端、御正体山。遠く正面鞍部の犬越路を中心に、左に大室山、加入道山、畦ヶ丸。右に小笄、大笄、檜洞丸、同角ノ頭。蛭ヶ岳から右端は塔ノ岳。中段右、山頂付近カヤトの原が矢倉岳。
2017年01月09日 11:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って左端、御正体山。遠く正面鞍部の犬越路を中心に、左に大室山、加入道山、畦ヶ丸。右に小笄、大笄、檜洞丸、同角ノ頭。蛭ヶ岳から右端は塔ノ岳。中段右、山頂付近カヤトの原が矢倉岳。
相当な急登が続きます。
2017年01月09日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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相当な急登が続きます。
鉄階段は山頂まで12個。数えないようにしてましたw
2017年01月09日 11:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄階段は山頂まで12個。数えないようにしてましたw
深い雪を踏みながら一歩一歩進み、小屋が見えてくると、
2017年01月09日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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深い雪を踏みながら一歩一歩進み、小屋が見えてくると、
金時山頂到着。山頂も雪がスゴイ。テーブルの椅子が雪に埋まっています。
2017年01月09日 11:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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金時山頂到着。山頂も雪がスゴイ。テーブルの椅子が雪に埋まっています。
芦ノ湖方面。
2017年01月09日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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芦ノ湖方面。
やはり富士山は見えませんでした。
2017年01月09日 11:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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やはり富士山は見えませんでした。
「なんか用?」
2017年01月09日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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「なんか用?」
山頂でゴハンを食べていると、北岳など南アルプス北部が見えてきました。
2017年01月09日 11:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂でゴハンを食べていると、北岳など南アルプス北部が見えてきました。
それでは下山します。一気にガスが広がってきました。
2017年01月09日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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それでは下山します。一気にガスが広がってきました。
右に見えるツボ足の踏み跡を見れば、雪の深さがわかりますね。
2017年01月09日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右に見えるツボ足の踏み跡を見れば、雪の深さがわかりますね。
尾根を真っ直ぐ伸びる歩いてきた林道、その先少し広くなった所が猪鼻砦跡、そこから尾根が左、さらに右に延びた先のピークが蝗場なのでその手前がゲート前駐車場ですね。
2017年01月09日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 12:20
尾根を真っ直ぐ伸びる歩いてきた林道、その先少し広くなった所が猪鼻砦跡、そこから尾根が左、さらに右に延びた先のピークが蝗場なのでその手前がゲート前駐車場ですね。
左下から登られてくる方を見れば、急登なのもわかります。
2017年01月09日 12:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左下から登られてくる方を見れば、急登なのもわかります。
20分ほどかけて、山頂から鳥居まで戻ってきました。
2017年01月09日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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20分ほどかけて、山頂から鳥居まで戻ってきました。
林道ゾーンを進み、猪鼻砦跡が見えてきました。
2017年01月09日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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林道ゾーンを進み、猪鼻砦跡が見えてきました。
猪鼻砦跡には金太郎コースへの分岐があります。復路はここから金太郎コースで。
2017年01月09日 12:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 12:45
猪鼻砦跡には金太郎コースへの分岐があります。復路はここから金太郎コースで。
いきなり雪で倒れた笹が行く手を阻みます。
2017年01月09日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 12:46
いきなり雪で倒れた笹が行く手を阻みます。
笹漕ぎをして通過すると、再び笹が通せんぼ。ここは匍匐前進。
2017年01月09日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 12:46
笹漕ぎをして通過すると、再び笹が通せんぼ。ここは匍匐前進。
笹の障害物通過後は、尾根に出てきました。尾根全体が真っ白。
2017年01月09日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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笹の障害物通過後は、尾根に出てきました。尾根全体が真っ白。
雪の尾根道は続きます。
2017年01月09日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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雪の尾根道は続きます。
踏み跡どおり歩かないと大変。
2017年01月09日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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踏み跡どおり歩かないと大変。
先ほどまでいた金時山頂方面がもうあんな遠くに。
2017年01月09日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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先ほどまでいた金時山頂方面がもうあんな遠くに。
けっこう下ってきましたが、まだまだ雪は多いです。
2017年01月09日 13:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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けっこう下ってきましたが、まだまだ雪は多いです。
やっと土混じりの雪道になってきました。チェーンスパイクだとまだ履いていけますね。
2017年01月09日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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やっと土混じりの雪道になってきました。チェーンスパイクだとまだ履いていけますね。
このあたりで土混じりの雪道から、雪がところどころになりました。チェーンスパイクを外します。
2017年01月09日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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このあたりで土混じりの雪道から、雪がところどころになりました。チェーンスパイクを外します。
尾根から九十九折れになりました。この辺りやたら踏み跡が多い。
2017年01月09日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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尾根から九十九折れになりました。この辺りやたら踏み跡が多い。
沢まで下りてきました。橋を渡ります。
2017年01月09日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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沢まで下りてきました。橋を渡ります。
その先歩いていくと、右からも沢を合わせます。ちょうど中洲のようなところに登山道がついています。
2017年01月09日 13:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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その先歩いていくと、右からも沢を合わせます。ちょうど中洲のようなところに登山道がついています。
渡渉します。前方にリボンが付いているのでわかりやすいです。
2017年01月09日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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渡渉します。前方にリボンが付いているのでわかりやすいです。
沢の左岸を下っていくと、夕日の滝右折の標識。ここで、
2017年01月09日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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沢の左岸を下っていくと、夕日の滝右折の標識。ここで、
右岸側へ渡渉します。
2017年01月09日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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右岸側へ渡渉します。
ここからは沢の右岸を進みます。橋を渡ったり、ご覧のとおり涸れ沢を渡ったりしながらゆるやかに下っていくと、
2017年01月09日 14:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここからは沢の右岸を進みます。橋を渡ったり、ご覧のとおり涸れ沢を渡ったりしながらゆるやかに下っていくと、
またまた渡渉箇所。向こう岸に標識が見えています。沢を渡ると、
2017年01月09日 14:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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またまた渡渉箇所。向こう岸に標識が見えています。沢を渡ると、
往路にも通過した足柄峠コースと金太郎コースの分岐到着。
2017年01月09日 14:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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往路にも通過した足柄峠コースと金太郎コースの分岐到着。
土手に上がると、往路に見た「金時山110分」の標識があります。
2017年01月09日 14:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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土手に上がると、往路に見た「金時山110分」の標識があります。
そのまま沢の左岸を来た時と逆に進みます。往路に見た東屋通過。
2017年01月09日 14:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そのまま沢の左岸を来た時と逆に進みます。往路に見た東屋通過。
沢沿いを離れ、巻き道になると、正面に矢倉岳。
2017年01月09日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 14:25
沢沿いを離れ、巻き道になると、正面に矢倉岳。
夕日の滝バンガローまで帰ってきました。お疲れ様でした。
2017年01月09日 14:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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夕日の滝バンガローまで帰ってきました。お疲れ様でした。
今日の温泉は、小山町のあしがら温泉。お肌すべすべになるいい温泉でした。富士山も見えました。
2017年01月09日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1/9 15:21
今日の温泉は、小山町のあしがら温泉。お肌すべすべになるいい温泉でした。富士山も見えました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前日、箱根新道が通行止めになるなど大雪が降った箱根地域。金時山にもだいぶ雪が降ったようで、かなり雪が深くなっていました。新雪でしたので、ツボ足型のトレースを辿ることになりましたが、全体的には楽しい登山となりました。

 当初は乙女峠から登ることも考えたのですが、夕日の滝を一度見たかったこともあり、地蔵堂側から登りました。夕日の滝は、バンガローから少し歩くだけで到着しました。大きな滝ではありませんが、とても雰囲気のいい滝です。滝壺が浅く、近くまで寄れるので、マイナスイオンを思い切り浴びれます。

 ルートは往路足柄峠コース、復路金太郎コースの周回としました。コースとしては、金太郎コースの方がだいぶ楽だと思います。金太郎コースが猪鼻砦跡まで徐々に高度を上げていくのに対して、足柄峠コースはゲート前駐車場まで一気に高度を稼いで、長く比較的平坦な林道ゾーンを猪鼻砦跡まで進むイメージです。

 今回はチェーンスパイク、ストック(スノーバスケット装着)で登りましたが、問題ありませんでした。それにしても雪が深く、最後の急登も想像以上で思った以上に疲れましたが、これだけ雪深い金時山を登れてよかったです。

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技術レベル
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体力レベル
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