日の出山、御岳山 関東ふれあいの道東京6

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 12.7km
• 登り: 926m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:41

距離 12.7km 登り 929m 下り 1,053m

9:52 大岳鍾乳洞入口バス停
9:52 上養沢バス停
9:55 10:00 日の出山登山口（柿平園地）
10:16 養沢鍾乳洞
11:02 11:03 日の出山
11:47 11:49 御岳山
12:47 光仙橋 北尾根登山口
12:51 12:52 中野バス停
13:04 13:13 御嶽駅
13:26 13:32 御岳駅無料駐車場
13:33 ゴール地点

天候

曇り時々晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

登山口
西東京バス　大岳鍾乳洞入口又は上養沢バス停　
柿平園地　駐車可能なスペース　トイレ有
下山口
JR御嶽駅

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道東京コース6杉の木陰のみちを歩きました。
全般的に整備された道を歩きます。
岩場の階段には枯れ葉が積もっており、上りに使う場合には問題ありませんが、下りに使う場合は注意が必要です。
御岳山から日の出山までの区間は多くの人が歩いており整備された登山道です。
御岳地区は観光地です。
御岳山からの下りは舗装路でした。ときおり車も通るので注意が必要です。普通は御岳ケーブルカーを使ったほうが良いです。

その他周辺情報

関東ふれあいの道撮影ポイント　:　日の出山山頂標識
バッジ　: 　御岳地区の土産物屋に多数
温泉　:　美楽温泉 SPA-HERBS(さいたま市北区)

写真

登山口の柿平園地にはトイレがあります。

階段になっています。

養沢鍾乳洞の案内板です。

養沢鍾乳洞は閉鎖されています。

岩がゴジラの背の様に見えます。ここを登ってゆきます。

岩場の道は枯れ葉が積もっていました。

稜線にでました。日陰に雪が残っています。

日の出山の巻き道分岐です。寒く乾燥しています。

日の出山の山頂手前から階段が整備されています。

石段に変わります。

山頂直下は立派な石垣が現れました。まるで城跡のようです。

都心方面、新宿のビル群も見えていました。

白くなった丹沢方面です。

関東ふれあいの道の撮影ポイントである日の出山の山頂標識です。

日の出山の山頂には三角点、方角板、関東ふれあいの道の標識があります。遠くには六ツ石、鷹ノ巣、雲取山方面です。

日の出山の山頂直下にトイレがあります。

東雲山荘があります。冬季閉鎖中です。予約制の素泊まりの小屋のようです。

日の出山と御岳山の鞍部に御岳神社の鳥居があります。

祠がありました。

武州御岳山にお参りしてゆきます。

御岳山、御岳神社の拝殿です。

神社の奥の奥の院遥拝所からの奥の院です。手間に御岳山の山頂標識が設置されています。

御岳山の神代ケヤキです。

御岳からの日の出山です。

御岳山からの下りの道路の所々に地名の標識と説明があります。

杉林を延々と下ってゆきます。舗装路が辛い。

こちらにも祠がありました。だんごどうだそうです、

ケーブルカーの滝本駅前には御岳神社の鳥居と神代銀杏があります。

車道を延々と歩いた後、吊り橋で多摩川を渡ります。

多摩川沿いを歩いて御嶽駅に向かいます。川の流れが綺麗です。

関東ふれあいの道杉の木陰のみちはJR御嶽駅がゴールです。

下山後はさいたま市北区にあるに美楽温泉 SPA-HERBSで汗を流し暖まりました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

二週間ぶりの山行は関東ふれあいの道の続きです。東京コースの6杉の木陰のみちを歩きました。
最強クラスの寒波襲来で時折、雪がちらつく空模様でしたが、登りは整備された歩きやすい道で快適でした。
コースは良く整備されていますが、日の出山周辺の整備は利用者が多いからか万全です。
関東ふれあいの道のコースには含まれませんが、前回御岳山に来たときには知らなかった御岳山の山頂標識でも記念撮影しました。
後半の御岳山から御嶽駅までの下りはすべて舗装路で、足に負担です。おそらく次に歩くことは無いでしょう。
下山後はさいたま市北区にある美楽温泉 SPA-HERBSで汗を流し暖まりました。