石砂山−石老山−嵐山−小仏城山（東海自然歩道で赤線つなぎ）

2017年01月14日(土) [日帰り]

• GPS: 09:40
• 距離: 28.8km
• 登り: 1,906m
• 下り: 2,041m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:57
• 休憩: 1:43
• 合計: 10:40

距離 28.8km 登り 1,924m 下り 2,054m

7:18 焼山登山口バス停
7:32 0:00 伏馬田入口バス停
8:18 0:00 伏馬田分岐
8:50 8:58 石砂山
9:19 0:00 石砂山入口
9:25 0:00 篠原バス停
10:43 11:51 石老山
12:06 12:08 融合平見晴台
12:21 12:25 顕鏡寺
12:40 0:00 石老山駐車場
13:13 0:00 鼠坂
14:09 14:12 嵐山
14:29 14:39 嵐山登山口（相模ダム側）
14:49 0:00 弁天橋
15:01 0:00 千木良バス停
15:05 0:00 富士見茶屋
15:42 0:00 峰尾山
16:03 16:09 城山
16:58 0:00 ウッディハウス愛林
17:10 0:00 日影バス停
17:23 17:25 高尾梅の郷まち広場
17:58 高尾駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<往路>
八王子発 5:54 − 6:06 橋本着
橋本駅北口発 6:20 − 6:51 三ヶ木着
三ヶ木発 6:56 − 7:12 焼山登山口着
<復路>
高尾発 18:06

コース状況／危険箇所等

東海自然歩道は全体的によく整備されたハイキング道。ただし、鼠坂と嵐山の間は荒れているわけではないが、作業道の雰囲気を感じる。

特に危険個所なし。

日影林道：1月中は伐採木搬出する為通行止めは中止とあった。

写真

1/14 7:16

焼山登山口前に到着。

1/14 7:15

焼山登山口前の諏訪神社。
神社の右の道を北に進み、413号のバイパスへ出る。

1/14 7:21

西沢大橋を渡る。

1/14 7:32

413号から右に入り伏馬田バス停方向へ。
東海自然歩道の道標がこの先でも頻繁に出てくる。

1/14 7:42

亀見橋からの道志川。

1/14 7:48

この先から登山道へ入る。
道標があるので分かりやすい

1/14 7:52

石畳の道が庚申塚まで続く。

1/14 7:56

庚申塚

1/14 8:16

右が石砂山。

1/14 8:17

こんなところもある。

1/14 8:19

菅井との分岐点

1/14 8:22

鉄塔の周りは木が刈られている。

1/14 8:35

全般的によく整備されたハイキング道という感じ。

1/14 8:38

トラバース道は狭くなっている。

1/14 8:49

石砂山山頂。
寒い！！

1/14 8:50

焼山(右端)は先週の雪で白いが、こちら側にここまで雪は全くない。

1/14 9:11

下りも快適な道。

1/14 9:17

篠原側の石砂山登山口。

1/14 9:23

県道へ合流。

1/14 9:24

県道との合流点にある道標。

1/14 9:25

篠原バス停。

1/14 9:29

県道の右折点。

1/14 9:29

ここを入っていく。

1/14 9:46

ここを右に入る。
道標が上のほうにあったので、見落として先へ行ってしまった。

1/14 10:17

金毘羅様。

1/14 10:33

途中で北丹沢(大室山)が見える

1/14 10:43

石老山到着。

1/14 10:44

石老山山頂。

1/14 11:10

寒いときには鍋。
〆はうどん。

1/14 11:49

山頂からの大室山。

1/14 11:55

石老山らしく岩が多い。

1/14 12:00

時々相模湖が見える。

1/14 12:01

U字にえぐれた所があちこちにある。

1/14 12:06

融合平見晴台。

1/14 12:07

融合平見晴台からの相模湖。

1/14 12:13

橋本方面の眺望。
津久井湖と右の城山が見える

1/14 12:17

吉野岩(弁慶の力試し岩)

1/14 12:19

木が岩に張り付いている。

1/14 12:23

藁ぶき屋根に見える石の屋根

1/14 12:25

顕鏡寺

1/14 12:33

石の階段、石畳の道。

1/14 12:37

右が石老山登山者用駐車場、左が病院の駐車場。

1/14 12:39

駐車場を出て左へ行く。

1/14 12:47

ここから林道へ入る。

1/14 12:56

近道の入口。

1/14 13:06

送電線が交差するため極端に低い鉄塔。

1/14 13:11

この路地を抜け、歩道橋を渡ると登山道が嵐山へ続く。

1/14 13:17

さがみ湖プレジャーフォレスト

1/14 13:18

遊園地フェンス沿いに登山道が続く。この道は、今までの道と違い、ハイキング道の雰囲気全くなし。作業道という感じ。

1/14 13:34

全般的に視界なし。

1/14 13:43

突然現れた広場とベンチ。

1/14 14:07

嵐山到着。

1/14 14:08

嵐山山頂。

1/14 14:08

嵐山の三角点。

1/14 14:15

嵐山からの展望。
手前が扇山、権現山。
奥が滝子山から続く大菩薩連山

1/14 14:29

嵐山登山口に出た。

1/14 14:49

弁天橋

1/14 14:56

相模川

1/14 15:04

城山の登山口。

1/14 15:29

山頂まで整備された道が続く

1/14 16:03

誰もいない小仏城山。

1/14 16:04

最後の山越え、城山に着いた

1/14 16:07

小仏城山からの都心方面。
スカイツリーがはっきり見える

1/14 16:36

以前作業道だった道が拡幅されている。

1/14 16:56

日影沢キャンプ場

1/14 17:02

いつもの駐車場。
さすがに1台もない。

1/14 18:02

JR高尾駅到着。
今日はよく歩いた。

撮影機器：

Canon PowerShot G9 Canon

感想

kojiroh18

実はこのコース、先週行く予定だった。
ところが、コースのデータを作成しているとき、カシミールが2度もダウンしてその都度作ったデータ飛んだ！　途中でデータは保存していたが、大幅なタイムロス。
その他にも色々トラブルがあって、寝たのが3時過ぎ。目覚ましを掛けたのに寝坊。急げば間に合ったが、先週の天気予報も良くないし、トラブルもあったので「これは神様が行くなということ」と勝手に決めて、睡眠を継続した。
結果的に、先週は昼から小雨、2時ころからみぞれで、今週にして正解だった。

天気予報では終日晴れだったが、午前中は晴れたり曇ったりで、午後は曇り。それより、今シーズン最強の寒波襲来で、とにかく寒かった。
特に、石老山での昼食中は曇りで時々風も吹き寒かった。こういう時はの鍋は温まる。
嵐山を下山して相模湖から帰るにはやや早い時間で、そこから高尾山へ行くと下山が日没後になるので悩んだが、とにかく小仏城山へ行くことにした。小仏城山でヘッデンの確認をしたら点灯しないので、高尾山は諦めて林道で日影沢へ降りることにした。
バスで高尾駅へ行くことも考えたが、ここまで来たら高尾駅まで歩くことにした。

コメント

yamahero

激しい凸凹
kojiroh18さん、こんにちは。

このコース取りは3回も道路まで下って、また登るコースですね。
特に石老山や城山の上り返しは疲れませんでしたか。

3〜4年前にほぼ同じようなコース(私は厳道峠スタート)を歩いて
石老山と城山の登りが恐ろしくキツかった覚えがあります。

秋だったので高尾山に着いた時は真っ暗でした。
それでも高尾山頂は賑やかだった記憶です。

kojiroh18

Re: 激しい凸凹
yamahero さん、こんにちは。

石砂山、石老山は15年位前のGPSを持っていないころよく行ってました。GPSの記録として、城山〜黍殻山がつながっていないので、先ず、このルートでした。
石老山はバリも含め色々なルートで登ったことがあります。ただ、15年も前なのですっかり忘れており、今回は歩いていて新鮮な気分でした。
そんな訳で、何度も登り返しがあっても、あまり気になりませんでした。登りはどの山も典型的なハイキング道で、木の根や岩の段差が少なく、歩きやすく感じましたが、城山を除く三つは、下りのほうが大変だと思いました。勾配が急で、木の根や岩の段差があり、下りながら「逆コースだったら嫌だなー」と思ってました。

石老山で「あのあたりが厳道峠で、その向こうが鳥居立かー」なんて眺めていましたが、厳道峠から高尾山までという発想は、凄すぎて全く浮かびません。しかし、厳道峠から西は歩いたことがあるので、厳道峠と言う刺激をされると、厳道峠と石砂山を繋ぎたくなります。あそこから東は気になっていました。
「んー」困った。