節分草を求めて 伊吹山

2011年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:48

9:15 伊吹山登山口
10:24 三合目
12:06 12:40 伊吹山
14:03 伊吹山登山口

天候

曇りのち昼から晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江長岡駅から近江鉄道バス伊吹登山口行で伊吹登山口まで(350円)。

コース状況／危険箇所等

夏道がほぼ露出していてこれを辿ることができる。6合目から上、つづら折り状の夏道の折り返す部分は雪が残っていて、登りにはさほど支障はないようだか、下りは滑りがち。
6合目より上はところどころ残雪があり、雪が途切れる箇所もあるが直登も可。

写真

4/3 10:21

3合目手前　ここでゲーターを装着

4/3 10:24

三合目

4/3 10:25

1月末、会の山行でテント泊をしたのはこのあたり

4/3 10:26

竹ペグを発見。これはまさしく凍って掘り出すことができずヒモを切断して放置したもの。回収して廃棄しときます。

4/3 10:44

5合目

4/3 10:57

避難小屋
1月末の山行の際は天候が悪く、ここまで。

4/3 11:23

9合目手前まで直登しました。

4/3 11:52

4/3 12:00

4/3 12:06

4/3 12:25

4/3 12:27

白山、北アルプスの連なり、乗鞍、御嶽、中央の連なり、全て見えました。

4/3 12:30

4/3 12:31

4/3 12:39

4/3 13:08

6合目の標識

4/3 13:29

昼過ぎより晴れてきました。

4/3 13:41

節分草

4/3 14:33

撮影機器：

GR DIGITAL 2 RICOH

感想

MDfreak

使うことはなかろうと思われるも、念のためアイゼンとピッケル、トレッキングポールも持参。結局どれも取り出さず。
避難小屋あたりから残雪を直登してみるが、途中から踏み跡が途切れがち。
上部の雪はかなり締まっていてキックステップはきかず。
アイゼンを装着すればもう少し楽だったかもしれないが、12本爪しか持って行ってなかったのでこれでは大げさやろうと。
打って変わって残雪を下るのはかなり楽。基本に従って踵から着地して踏み込んでいけばOK。
下りは9合目から5合目まで30分かかりませんでしたね。

早朝より期待はずれの曇り空に少々落胆、前日の予報によれば、午前中から晴れてくるとあったのに。
登りゆくごと、琵琶湖やその先の比良山系を眺めつつ、高曇り、少し霞がかった感じはあるけど、そんにな悪くない。そこそこの眺望は望めるかも、としていたが、頂上に着いてみるとクッキリスッキリ全て見えていました。
御嶽山、乗鞍、北アルプスの連なり、白山などなど。今日登ってきてホント良かったわ。今年も夏山がんばらんと。

で最後は節分草。昨年教えてもらった場所は雰囲気が変わっていて戸惑ったものの、下山時念入りに探してみますとありました。昨年に比べるとなんか少ないねえ。