武甲山(橋立鍾乳洞口)
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪 |
その他周辺情報 | 武甲温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
http://www.haseatskier.com/archives/11543160.html
先月週末勤務の代休で天気がよかったので武甲山に登ってきました。
武甲山山頂まで登る際の代表的なコースは2つあります。 東側の一の鳥居から表参道を通るコースと、西側の橋立鍾乳洞から裏参道を通るコースです。 いままでは、標高差800m程度となる表参道からしか登っていませんが、今回は標高差1000m程度となる裏参道から初めての登山になります。
下山後、武甲温泉近辺から見る、降雪で白くなった武甲山。
2017年1月12日(木)
10:17 橋立鍾乳洞の駐車場から出発
橋立鍾乳洞に近い駐車場は無料ですが、手前に有料(300円)の駐車場があり、混んでいるときはこっちになるようです。 平日なので有料の方も無人の為無料だったかもしれません。
10:35 林道を進みます。
11:02 林道(橋立線)終点に到着。 登山口になります。
最低地上高の高い4WDであればこの橋の手前まで車でこれそうです。 ただし、とめている間、右の斜面から落石があったら残念なことになりますが。
11:07 橋が落ちているところに到着。
下に降りて丸木橋をわたります。
11:10 つづら折で左に直登し始める地点に到着。
以前はまっすぐ行っても山頂に行けたようです。 まっすぐは通行止めになっています。
つづら折ですが、かなり急な斜面です。
11:33 つづら折の急登を登りきり、木立の平坦な尾根に出ました。
11:45 南東の視界が開けて小持山が見えました。
雪がだんだん深くなります。
12:01 長者屋敷ノ頭に到着
12:29 ここまで雪が深くなると登山道がよくわからなくなってきます。
踏み跡がないとルートがわかりません。 踏み跡の先行者に感謝です。
見たことがあるボロボロの発破避難小屋があるのでルートは正しいようです。
12:54 山頂の神社が見えました!
雪の多さに難儀し、けっこう時間がかかってしまいました。
神社の裏にバイオトイレの給水口があり、夏の水担ぎ上げボランティアのゴール地点です。 バイオトイレは冬期閉鎖中です。
13:00 武甲山山頂1304m到着
北側に切れ落ちているので、ビルの上から街を眺めている感じです。 でも高さ1000mのビルは無いので飛行機ですかね。 右奥は赤城山です。
一番奥は榛名山、一番手前の連なりに城峯山があります。
真ん中に目立つ2峰は西御荷鉾山、東御荷鉾山。
東の方向の遠くに筑波山が見えます。
13:24 山頂下の避難小屋でドリップコーヒー&行動食(トレイルミックス)休憩中
13:31 下山開始
13:49 両神山かっこいい。
右奥に雲取山に連なる芋の木ドッケと白岩山。 雲取山はここからだと隠れているようです。
15:11 橋立鍾乳洞の無料駐車場に戻ってきました。
評判の茶屋があるのですが、平日はやっていないようです。
16:58 武甲温泉に寄りました。(温泉を出た時間)
武甲山東側の生川延命水をペットボトル6本汲んでから、今回初めての利用ですが「秩父湯元 武甲温泉」(入場700円)によりました。 JAF割引は効かないようです。
平日なのに理由がわかりませんが、やたらと混んでいました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する