記録ID: 1052795
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳 風穏やかで全天に一片の雲なし!
2017年01月26日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:27
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,347m
コースタイム
天候 | 快晴 全天に一片の雲なし 山頂気温日なた-15℃日陰-20℃ 無風か弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時季ですから相応の注意が必要ですが、文三郎尾根・地蔵尾根とも急登箇所にはステップが切ってあり歩きやすかった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
無線機2台
|
---|
感想
美濃戸までは4WD+スタッドレス+チェーンの方がほとんどでした。
南沢・北沢はアイゼンなしで歩きましたが、軽アイゼンかチェーンアイゼンはあってもよかった。
文三郎尾根の下部がふかふかだと脚を使わされると思っていたが、よく締め固まっていた。文三郎尾根・地蔵尾根とも急な箇所にはステップが切ってあり、歩きやすかった。
終日快晴、雲一つなかった。午前中はほぼ無風に近かったが、午後は少し吹き出した。それでもこの時季にしては珍しく穏やかな一日で、山頂でのんびりしてきました。
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コメント
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美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
山頂のお写真、ちゃんと撮れていたようで良かったです。またどこかでお会いできる日を楽しみにしております♪
写真ありがとうございました。ヤマレコはチェックされているとのことだったので、アップしておけば気がついてくれるかな^^・・・と思っておりました。
昨日はシーズンをとおしても、そうそうない好条件でしたね。これだから冬山はやめられません。またどこかでお会いしましょう。
私、ヤマレコはやってないんですけど…
行者小屋から反対周りで歩いてました。
山頂に男性た2人いらして…無線をどうのこうのと話してた方ですね。
(どちらかに写真を撮ってもらったのですが、装備でちょっと判別がつかず
すみません)
地蔵の頭あたりから「暑い!」と思ってたので、山頂で
そんな気温低かったとはビックリです。
でも、朝の、下のほうの日陰はモーレツに寒く、手がかじかんで
帰りたくなりました。(寒さに弱い)
一片の雲ナシ!…ってラオウみたいですね。…って古いか。
ホント、無風でいい天気でしたね。
赤岳はいつも風がツラいんですけど。
ではまた〜♪。
女性ソロで地蔵尾根から周られた方ですよね。朝方行者小屋でもお会いしたと思いますが、凄いなと思っておりました。山頂で写真を撮ったのは私じゃないんで、コメントを頂いたmasayuhaさんだと思います。
この時季の赤岳には毎年行ってるのですが、快晴はともかくここまで風が弱かったのは初めてだと思います。シーズンベストかも知れませんね。気温計は手持ちのものですが、頂上小屋の脇の日陰は強烈でした。いかに日差しに助けられていたかよくわかりました。
ラオウ・・・反応・食いつきありがとうございます。山ガールとお見受けしておりましたが、ご存知ということはまさかの同世代^^?
make_kuhさんのお写真を撮ったのはkm117さんですよー♪
帰りたくない〜とか言ってたのが私です笑
masayuha様
あっ!スイマセン私でした。思いだしました。あまりの絶景眺望に記憶がぶっ飛んでました。帰りたくないのは私も同じで、泣きそうでした。今日も好天だったようですが、仕事で終日缶詰で泣いてました。あ〜また山行きたい〜。
>masayuhaさん
>117さん
あれ。どちらも私を「撮ってない」とおっしゃる…。
もう1人いたかな・・・・・。山の怪談!?。
しつこくコメント、すみません。
いつもひとりで登ってて、特につながりもないのでこうやって
たまにピンポイント的にでもつながれるとうれしくて(^_^;)。
※私は山ガールではなく、世代としては山姥です。
km117さん。実は、HPまで拝見しました。
いかにも若そう!ホントに北斗の拳世代かな・・・。
真冬のうちに、西穂高に挑戦してみたいのですが、一気に死亡確率高まりそうで
想像しただけで手に汗をかいていまーす。
maka_kuh様
失礼しました。撮影したのは私でした。あまりの眺望に記憶がおかしくなってました。私も基本ソロですが、時々友人に連れていってもらっています。山で写真を撮っている方を見ると、ついついヤマレコやってますか?とお声がけしてしまいますね。
HPも見て頂いたようで恐縮です。今回の赤岳も頑張ってようやくカキカキしました。春夏秋冬、隣町の山から北アルプスまで歩いています。
今回はシーズンベストともいえる状況で幸運でした。最初に赤岳へ厳冬期アタックした時は真面目に遭難しそうになったので、それから冬山は「楽しかっただけの一日」で終わるよう安全第一の臆病山行です。
私はもう若くはないです。北斗の拳現役世代で優しいトキが好きでした(どうでもいいか)。日々身体経年劣化と戦いつつ精進しております。厳冬期の西穂高!入念な準備で存分にチャレンジしてください!
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