公共交通機関で行く権現岳（天女山入口）

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:46

距離 12.6km 登り 1,470m 下り 1,468m

6:35 天女山入り口ゲート
6:37 6:38 天女山登山道口
6:56 天女山
7:00 天女山上駐車場
7:16 7:17 天の河原
9:24 9:25 「ここが一番きつい」看板
9:41 9:58 間食休憩
10:19 10:20 前三ツ頭
11:06 11:08 三ツ頭分岐
11:16 11:17 三ッ頭
12:15 12:30 権現岳
13:14 13:27 三ッ頭
13:28 13:29 三ツ頭分岐
13:48 13:49 前三ツ頭
14:00 14:01 「ここが一番きつい」看板
14:54 14:55 天の河原
15:01 15:02 天女山上駐車場
15:05 15:07 天女山
15:19 15:20 天女山登山道口
15:21 天女山入口ゲート

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

前泊し送迎してもらった。6：30時点で7台の駐車場は満杯、その後の方は路駐
◇　行き
名駅15:00〜小淵沢IC 高速バス　\4200
IC 〜小淵沢駅　徒歩　15分、夜なのでヘッデン使用
小淵沢駅〜19:14甲斐大泉駅 \240
◇　帰り
甲斐大泉駅17:15〜21:21名古屋　特急しなの　\6160

✳　ICから歩いて駅へ行けるのは小淵沢くらい。この辺りがバスの使いづらさ
　　しなのよりは時間さえ許せば松本からのバスの方が安上がり

コース状況／危険箇所等

トレースしっかりあり。先行者に感謝!
山頂直下が深いし時折股まで踏み抜くこともある。スノーシューとアイゼンを使用したがピッケルは使わず。「ここが一番きつい」看板は気がつかなかった。

その他周辺情報

◇　前泊先　ロッジ山旅　\7,000（一泊夕食付）
http://yamatabi.info/index.html
事前にメールで情報提供や駅や登山口まで送迎していただき、宿も快適でおすすめ。

写真

1/28 6:34

宿の方に送ってもらってここからスタート

1/28 6:36

標高の看板の先の階段から、後は一本道

1/28 6:37

1/28 6:56

天女山のあずまや。さすがに近すぎて素通り

1/28 6:56

背後には富士山がきれいだ

1/28 6:56

天女山

1/28 7:08

日の出🗻☀がまぶしい

1/28 7:14

すると左手に南アルプス、今日は絶景の予感

1/28 7:14

富士山いい感じ

1/28 7:14

甲斐駒ヶ岳、奥にちょこっと仙丈
山梨方は甲斐と言うが、伊那の方は東駒ヶ岳というそう

1/28 7:14

北岳

1/28 7:15

天の河原

1/28 7:15

金峰山?

1/28 7:16

何度も後ろを振り向く

1/28 7:39

開けて三ツ頭が見えてきた。権現岳はまだ全然見えない

1/28 7:40

白いの権現?

1/28 7:51

沈むので今シーズン初スノーシュー、ドッペンハイガー、安いが長持ちし充分

1/28 9:29

左側も絶景

1/28 9:29

後ろも絶景

1/28 9:29

仙丈岳も姿を現す

1/28 9:30

北岳は今年行ってみよう

1/28 10:21

前三ツ頭、吹き抜けで強風にさらされる

1/28 10:21

その代わりまた絶景、御嶽と中ア

1/28 10:22

1/28 10:22

あれが三ツ頭かな

1/28 10:30

前三ツ頭をふりかえる

1/28 10:30

東側の光景、甲武信や大菩薩嶺があるんだろう

1/28 11:07

編笠の奥に北アも見えてきたo(^o^)o

1/28 11:08

小淵沢の町、左も右も名山がいっぱい

1/28 11:13

中アの向こうもよく見える

1/28 11:13

恵那山だ

1/28 11:15

編笠、入笠、御嶽

1/28 11:16

穂高

1/28 11:17

東もよく見える、谷川かな

1/28 11:17

三ツ頭につくとこの絶景(@_@)

1/28 11:17

ここまでだいぶ予定オーバー、今からあれ登るんかと思うと萎える

1/28 11:18

奥秩父縦走道

1/28 11:19

見えすぎて同定不可能

1/28 11:20

赤岳かっこいい

1/28 11:20

実は三ツ頭から山頂へは意外とかからない、もうちょっと頑張ろ

1/28 11:34

この辺りからさらに深くなる

1/28 11:45

待ってろ

1/28 11:48

去年の赤岳は寒かったが今日は暖かい

1/28 11:49

一旦下ってさあ最後の登り

1/28 11:58

登っている途中でも振り返る

1/28 12:16

後少し、ゼーゼー

1/28 12:23

山頂着♪
あの向こうは絶壁(*_*)

1/28 12:24

ギボシ、時間的に無理なのでパス

1/28 12:25

Oo後立ても見えるではないか

1/28 12:27

白馬三山や鹿島槍までo(^o^)o

1/28 12:25

ここで写真は無理なので

1/28 12:29

少し下がった道標で自撮り

1/28 12:25

ここの山頂からはさらに絶景
赤岳への縦走道

1/28 12:26

阿弥陀〜赤岳。間に硫黄、横岳

1/28 12:26

蓼科山の北八

1/28 12:27

ギボシ

1/28 12:31

うっとり

1/28 12:37

うっとり2

1/28 12:38

左の中腹から白煙が上がってた

1/28 13:07

下山し三ツ頭で休憩

1/28 13:21

フジサン何枚目だっけ

1/28 13:21

遅い昼食を取りながらパチリ

1/28 14:14

2000m

1/28 17:00

温泉はパノラマの湯、富士山が露天風呂から正面に見えた

1/28 17:06

徒歩3分の甲斐大泉駅で帰途へ
駅からも赤岳がよく見える

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

りゅうけん

稀にしかない好天に恵まれた。登りに6時間近くかかり、ヘロヘロでおそらく天気が悪くなれば、すぐ引き返してたと思うが、宿の方が迎えに来てくださると言うので電車の時間を心配しなくてすみ、1時間遅れで山頂に到達。それまでも絶景を楽しめたが山頂の北側の北八やごたてまで見ることができ、達成感いっぱい。