記録ID: 1055080
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雪山ハイキング
東海
関市 板取 蕪山 (雪の奥牧谷700mで敗退)
2017年01月29日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:53
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 515m
- 下り
- 522m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
そこから歩いて林道へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 積雪からの日数と時間帯や、日のあたりぐあいによって、雪の状況が変わるので、油断していると踏み抜くので要注意、雪の装備(輪カン等必須です) |
写真
装備
個人装備 |
地図(地形図)
コンパス
GPS
スパイク付ゴム長
スパッツ
輪カン
ストック
(予備でアイゼン
ゴグル等持参したが使用しなかった)
|
---|
感想
・ 始めての雪山、始めての輪カンでしたが、自分で予想していたよりも軽く、快適に感じました。
( ゴム長との組み合わせが、軽くてマッチングがいいようで、またゴム長だけですと、たくさんあるくと足のゆるいところがいたくなるのですが、今日は輪カンのバンドでしめていたおかげで、いつもよりも快適に歩けました。 )
・ 登りは踏み抜かないように、用心して2回ずつ踏みしめて歩きました、下りも足をとられて大変かなと思っていましたが、スムーズに歩けて、上りで3時間かかった所を、1時間で降りてこれました。
・ 始めての輪カンのてごたえはまずまずでした。
<反省>
・ ヤマレコに記録データをアップしてから標高と距離のグラフを見て、上りと下りで距離が全然違っているのに気がつきました。
( 本来なら同じルートを折り返したら、左右対称になるのですが、のぼりでこんなにたくさん距離がでているのは、ルートをはずしては戻りをくりかえしたせいです、雪のときのルート読みがあまくなっていたようで、ロスタイムと体力ロスにつながったようです。 )
・ タラレバを承知で言えば、このうろうろロスタイム(1km、1.5時間)がなくて、普通にルートをトレースできていれば・・・ わが身の未熟さを実感です。
( 1月もあとすこし、やっと今年の山のスタートをきることができました。)
・ スタートからゴールまでに、バス停しかない、ちょっぴりさみしい記録になってえしまって残念です。
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コメント
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はじめめまして、maasuke1です。
きょう露天風呂でお会いしましたね。いい湯でした。
もう少し雪が固くなれば登りやすくなります。そのときはアイゼンを使ってください。雪の蕪の頂上から見る美濃平家、滝波、日永はこれぞ奥美濃と拍手を送りたくなりますョ。またどこかでお会いしましょう。
はじめまして maasuke1 さん コメントありがとうございます。
・ 露天風呂で、山のいろいろなお話、ありがとうございました。
・ 今回は中途半端な結果で、おはずかしいかぎりです、もっと雪山経験つんで、ちゃんと山頂にたどりつけるようになりたいです。
(お湯の中でうかがった、月4回の山行ペース・・・うらやましいかぎりです、私の場合は月1回がやっとですが、1週間たっても筋肉痛が残っています。)
・ お話にあった川浦や海の溝、滝波などは、私にとってはしきいの高い「怖い山」のグループですが、そんなところも自由に歩けるようになりたいです。
始めての雪山は撤退でしたが、maasuke1さんにお声がけいただけて、わすれられない1日になりました。 またお目にかかれるのを楽しみにしています。
こんにちは。
雪の奥牧谷、2年前の残雪期、私もやっぱりmakobeさんの少し先の谷で撤退しました。
写真を拝見したところ、私が撤退したときより雪ははるかに多いですね。
こんな厳しいコンディションの中、あの地点まで登るとは凄いです
地形的に、奥牧谷のあの谷は雪が深くなるんですね
2週間後に再挑戦したときは、アッサリ山頂に着いたので、雪の様子は日によって全然違うのを実感しました。
雪の奥牧谷、ここもお気に入りです。
それにしても、あれほど縦横無尽に道なき道を歩き回られているmakobeさんが、雪山初めてとは驚きました
totokさん いつもはげましのコメントありがとうございます。
・ 時間はまだ余裕でしたが、足がつりそうになって、今回は早めに撤退を決めました。
・ 下山時は、思ったほど負担をかんじなかったのですが、板取温泉で養生した甲斐もなく、帰りの運転で右足がなんどもつりそうになりました。
( 同じ角度を維持するのがつらかったので、普段はかかとをフロアにつけてつま先で踏むのを、反対につま先をアクセルの向こうのフロアにつけて、かかとでアクセルを踏むスペシャルテクニックを交互に駆使して、何とか走りながら乗り切りました。)
・ やはり持久力アップが、超えなければならない課題のようです。
追伸
・ totokさんの記録は、私の山のお手本です。
( 私の初めてのバリルートは,totokさんの3月の2つの蕪山の記録を拝見して、
自分もこんな風に、山を自由にあるけるようになりたいと思ったのがスタートです。)
・ 今回も尾根をまわりこんだ時に、せめて(totokさんのレコにあった)P766までと思って、歩いていたのですが、体力つづかず手前での撤退となってしまいました。
( totokさんは一旦もどられてから、さらに通常の登山道を同じ高さまで登っておられ、凄いです。)
これからもtotokさんの記録を参考にさせていただきたいと思っています。
今日あたりは、筋肉痛のピークですが、また近いうちに再挑戦したいです。
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