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Yamareco

記録ID: 1055080
全員に公開
雪山ハイキング
東海

関市 板取 蕪山 (雪の奥牧谷700mで敗退)

2017年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
7.5km
登り
515m
下り
522m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:04
合計
4:32
13:07
13:11
9
13:20
ゴール地点
・ 始めての雪山で、登りの足への負担とか、下りでも負担がかかるのかがわかりませんし読めませんし、(700m標高くらいで、山頂までのほぼ半分のところで、結構足もきつくなってきましたので、12時で撤退を決めており返しました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
21世紀の森の駐車場、積雪で入れず、手前の体育館空きスペースに駐車。
そこから歩いて林道へ。
コース状況/
危険箇所等
・ 積雪からの日数と時間帯や、日のあたりぐあいによって、雪の状況が変わるので、油断していると踏み抜くので要注意、雪の装備(輪カン等必須です)
・ 赤(過去の軌跡)
茶(今回の奥牧谷)
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・ 赤(過去の軌跡)
茶(今回の奥牧谷)
・ 県道52号から、21世紀の森の駐車場への入口の様子。
ここから歩いてはいるしかなく、車を手前の体育館横へ停めて準備。
2017年01月29日 08:37撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 8:37
・ 県道52号から、21世紀の森の駐車場への入口の様子。
ここから歩いてはいるしかなく、車を手前の体育館横へ停めて準備。
・ 今日はスキー用のストックを準備。40年前購入のスコット。(皮ベルトもプラスチックのリングも当時のまま)
2017年01月29日 08:43撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 8:43
・ 今日はスキー用のストックを準備。40年前購入のスコット。(皮ベルトもプラスチックのリングも当時のまま)
・ 駐車場前を通過して林道まで、ずっとトレースがついています。
2017年01月29日 08:54撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 8:54
・ 駐車場前を通過して林道まで、ずっとトレースがついています。
・ 林道つきあたりの渡渉ポイントをむこうにわたって、旧登山道へ。
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・ 林道つきあたりの渡渉ポイントをむこうにわたって、旧登山道へ。
・ わたってすぐの斜面で踏み抜き、いきなり輪カン装着。
(つぼ足では歯がたちません)
2017年01月29日 09:19撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ わたってすぐの斜面で踏み抜き、いきなり輪カン装着。
(つぼ足では歯がたちません)
・ 始めての輪カンでしたが何とか歩けそうです。
(一歩を2度ふみしながら進みます)
2017年01月29日 09:34撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 9:34
・ 始めての輪カンでしたが何とか歩けそうです。
(一歩を2度ふみしながら進みます)
・ 橋を渡るのも始めは緊張しましたが、なれると雪のないときよりもすべらないので怖くありません。
2017年01月29日 09:38撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 9:38
・ 橋を渡るのも始めは緊張しましたが、なれると雪のないときよりもすべらないので怖くありません。
・ 橋のかかっている所が、雪で目立たないので見落としてしまいそうです。
2017年01月29日 10:25撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 10:25
・ 橋のかかっている所が、雪で目立たないので見落としてしまいそうです。
・ 橋か倒木か、よく分かりません。
( 雪道のルート読みにも、別の慣れがいりそうです。 )
2017年01月29日 10:25撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 橋か倒木か、よく分かりません。
( 雪道のルート読みにも、別の慣れがいりそうです。 )
・ すこしルートをはずすと、ふまれていないふきだまりにはまって苦闘。
2017年01月29日 10:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ すこしルートをはずすと、ふまれていないふきだまりにはまって苦闘。
・ だんだん踏み跡があやしくなってきて。
2017年01月29日 10:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ だんだん踏み跡があやしくなってきて。
・ 一応は右手の滝をとろうとしたのですが・・・
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・ 一応は右手の滝をとろうとしたのですが・・・
・ 渡渉して尾根のむこうへ回り込みます。
2017年01月29日 10:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 渡渉して尾根のむこうへ回り込みます。
・ 尾根のむこうに出ると、明るくなってきます。
2017年01月29日 11:44撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 尾根のむこうに出ると、明るくなってきます。
・ 日当たりがいいせいか、雪質も少し重く感じます。
2017年01月29日 11:44撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 11:44
・ 日当たりがいいせいか、雪質も少し重く感じます。
2017年01月29日 11:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 林の斜面をトラバース気味に。
2017年01月29日 11:59撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 林の斜面をトラバース気味に。
・ 支流の沢
・ まだ先は長いのに、足がやばそうです。
(時間はまだ余裕なのに、足がつりそう・・・)
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・ まだ先は長いのに、足がやばそうです。
(時間はまだ余裕なのに、足がつりそう・・・)
・ 撤退を決めたら、少し気持ちに余裕ができました。
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・ 撤退を決めたら、少し気持ちに余裕ができました。
2017年01月29日 12:41撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 12:41
・ いきなり木の上から雪の塊が、ヘルメットに直撃。
2017年01月29日 12:42撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ いきなり木の上から雪の塊が、ヘルメットに直撃。
・ あと少しなのに、はまりまくり。 
2017年01月29日 12:47撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ あと少しなのに、はまりまくり。 
・ 渡渉点近しと思ってたら。(通り過ぎていました)
2017年01月29日 12:42撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 12:42
・ 渡渉点近しと思ってたら。(通り過ぎていました)
・ 林道わきの株杉
2017年01月29日 12:56撮影 by  824T, TOSHIBA
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・ 林道わきの株杉
・ もう少しで駐車場。
2017年01月29日 12:57撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 12:57
・ もう少しで駐車場。
・ 舗装路にでて、武装解除。
(活躍した輪カン、ゴム長との組み合わせ軽くていいかんじです。)
2017年01月29日 13:10撮影 by  824T, TOSHIBA
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1/29 13:10
・ 舗装路にでて、武装解除。
(活躍した輪カン、ゴム長との組み合わせ軽くていいかんじです。)

装備

個人装備
地図(地形図) コンパス GPS スパイク付ゴム長 スパッツ 輪カン ストック (予備でアイゼン ゴグル等持参したが使用しなかった)

感想

・ 始めての雪山、始めての輪カンでしたが、自分で予想していたよりも軽く、快適に感じました。
( ゴム長との組み合わせが、軽くてマッチングがいいようで、またゴム長だけですと、たくさんあるくと足のゆるいところがいたくなるのですが、今日は輪カンのバンドでしめていたおかげで、いつもよりも快適に歩けました。 )
・ 登りは踏み抜かないように、用心して2回ずつ踏みしめて歩きました、下りも足をとられて大変かなと思っていましたが、スムーズに歩けて、上りで3時間かかった所を、1時間で降りてこれました。
・ 始めての輪カンのてごたえはまずまずでした。
<反省>
・ ヤマレコに記録データをアップしてから標高と距離のグラフを見て、上りと下りで距離が全然違っているのに気がつきました。
( 本来なら同じルートを折り返したら、左右対称になるのですが、のぼりでこんなにたくさん距離がでているのは、ルートをはずしては戻りをくりかえしたせいです、雪のときのルート読みがあまくなっていたようで、ロスタイムと体力ロスにつながったようです。 )
・ タラレバを承知で言えば、このうろうろロスタイム(1km、1.5時間)がなくて、普通にルートをトレースできていれば・・・ わが身の未熟さを実感です。

( 1月もあとすこし、やっと今年の山のスタートをきることができました。)
・ スタートからゴールまでに、バス停しかない、ちょっぴりさみしい記録になってえしまって残念です。

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コメント

板取温泉露天風呂
はじめめまして、maasuke1です。
きょう露天風呂でお会いしましたね。いい湯でした。
もう少し雪が固くなれば登りやすくなります。そのときはアイゼンを使ってください。雪の蕪の頂上から見る美濃平家、滝波、日永はこれぞ奥美濃と拍手を送りたくなりますョ。またどこかでお会いしましょう。
2017/1/29 19:10
Re: 板取温泉露天風呂
はじめまして maasuke1 さん コメントありがとうございます。

・ 露天風呂で、山のいろいろなお話、ありがとうございました。
・ 今回は中途半端な結果で、おはずかしいかぎりです、もっと雪山経験つんで、ちゃんと山頂にたどりつけるようになりたいです。
(お湯の中でうかがった、月4回の山行ペース・・・うらやましいかぎりです、私の場合は月1回がやっとですが、1週間たっても筋肉痛が残っています。)
・ お話にあった川浦や海の溝、滝波などは、私にとってはしきいの高い「怖い山」のグループですが、そんなところも自由に歩けるようになりたいです。

始めての雪山は撤退でしたが、maasuke1さんにお声がけいただけて、わすれられない1日になりました。 またお目にかかれるのを楽しみにしています。
2017/1/29 21:56
雪の奥牧谷
こんにちは。

雪の奥牧谷、2年前の残雪期、私もやっぱりmakobeさんの少し先の谷で撤退しました。
写真を拝見したところ、私が撤退したときより雪ははるかに多いですね。
こんな厳しいコンディションの中、あの地点まで登るとは凄いです

地形的に、奥牧谷のあの谷は雪が深くなるんですね
2週間後に再挑戦したときは、アッサリ山頂に着いたので、雪の様子は日によって全然違うのを実感しました。

雪の奥牧谷、ここもお気に入りです。
それにしても、あれほど縦横無尽に道なき道を歩き回られているmakobeさんが、雪山初めてとは驚きました
2017/2/1 11:16
Re: 雪の奥牧谷
totokさん いつもはげましのコメントありがとうございます。

・ 時間はまだ余裕でしたが、足がつりそうになって、今回は早めに撤退を決めました。
・ 下山時は、思ったほど負担をかんじなかったのですが、板取温泉で養生した甲斐もなく、帰りの運転で右足がなんどもつりそうになりました。
 ( 同じ角度を維持するのがつらかったので、普段はかかとをフロアにつけてつま先で踏むのを、反対につま先をアクセルの向こうのフロアにつけて、かかとでアクセルを踏むスペシャルテクニックを交互に駆使して、何とか走りながら乗り切りました。)
・ やはり持久力アップが、超えなければならない課題のようです。

追伸

・ totokさんの記録は、私の山のお手本です。
( 私の初めてのバリルートは,totokさんの3月の2つの蕪山の記録を拝見して、
 自分もこんな風に、山を自由にあるけるようになりたいと思ったのがスタートです。)
・ 今回も尾根をまわりこんだ時に、せめて(totokさんのレコにあった)P766までと思って、歩いていたのですが、体力つづかず手前での撤退となってしまいました。
( totokさんは一旦もどられてから、さらに通常の登山道を同じ高さまで登っておられ、凄いです。)
これからもtotokさんの記録を参考にさせていただきたいと思っています。
 
今日あたりは、筋肉痛のピークですが、また近いうちに再挑戦したいです。
2017/2/1 23:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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