金峰山

2017年02月02日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,114m
• 下り: 1,114m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:20

6:25 スタート地点
7:00 富士見平小屋
7:45 大日小屋
8:15 大日小屋分岐
10:05 10:15 山頂
11:45 大日小屋
11:35 大日小屋
12:10 富士見平小屋
12:35 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

韮崎インターから、30km程度、須玉インターから25km程度

コース状況／危険箇所等

基本的には危険なところはありません。アイゼンも未使用で山頂まで往復できました。　　　　　　　　
　みずがき山荘から富士見平小屋までは、路面凍結や落ち葉トラップで転倒危険が考えられます。　　　　　
　当日の天気によりますが、稜線にでてからは、風をもろにくらいますので、風対策装備が必要だし、軽い女性なんかふっとばされます。

その他周辺情報

増富ラジウム温泉　http://www.masutominoyu.com/
公共の温泉のほかにも、旅館で日帰り入浴もできます。
夏には果物狩もするところがたくさんあります。

写真

2/2 8:48

大日岩分岐から稜線出る前までの間で撮影したもの。木々に暴風から守ってもらい楽に進めた

2/2 9:16

稜線にでたとこ、強風というか暴風にびびりあがる・・・

2/2 9:17

猛者2人は余裕のよう

2/2 9:17

富士山は雲ひとつなし！！八ヶ岳と南アルプスの頂にはガスが着いていました。

2/2 9:25

2/2 9:26

2/2 9:26

2/2 9:28

2/2 9:35

2/2 9:36

2/2 10:09

やっと頂上についた。

2/2 10:10

2/2 10:10

相変わらず富士山には雲ひとつもなし。

2/2 10:14

2/2 10:16

2/2 10:16

2/2 10:18

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コッヘル 食器 地図（地形図） 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 ナイフ カメラ ヘルメット

備考

目だし帽にしとけばよかった。ほほがしもやけ・・・

感想

はげなべ

会社の猛者二人と金峰山に行きました。標高2500m付近は風速20m/秒の強風予報でどうなることか不安でしたが、稜線にでるまではたいしたことはなく、舐めてました。　　　　　　　　　　
　稜線にでると、体重80kgの自分でも身体をもっていかれるほどの暴風と、冷気でこころが折れかけました。そうはいっても最近の装備の性能はすごいもので、下半身は、暴風対策を忘れインナーとパンツだけだったんですけど、まったく寒くなかったのでした。
　しかし、顔面は、ゴーグルとネックウォーマーの装備でしたが、隙間が開いてたのか頬の一部がしもやけになってました。目だし帽にしとけばよかった。。。