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Yamareco

記録ID: 1058193
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳強風の為朝日岳断念し茶臼岳へ

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
8.2km
登り
665m
下り
658m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:53
合計
5:31
距離 8.2km 登り 665m 下り 667m
8:26
21
9:57
9:59
41
10:40
10:50
2
10:52
36
11:28
4
11:32
11:35
14
11:49
12:05
6
12:11
12:13
2
12:15
12:27
21
12:48
2
12:50
12:51
18
13:09
19
13:56
1
13:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大丸温泉、駐車場まで車で行けます、少し手前から雪があります、除雪しているため雪はあまりありませんが冬用タイヤは必須です。
駐車場から那須岳を望む。
2017年02月04日 08:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 8:14
駐車場から那須岳を望む。
公衆トイレもあります、ここにも登山届の用紙があります。
2017年02月04日 08:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 8:26
公衆トイレもあります、ここにも登山届の用紙があります。
トイレの右の階段(今は雪に埋もれています)を登っていきます。
2017年02月04日 08:26撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 8:26
トイレの右の階段(今は雪に埋もれています)を登っていきます。
2017年02月04日 08:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
2/4 8:35
ロープウェイ山麓駅、今は閉まっています
2017年02月04日 08:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 8:50
ロープウェイ山麓駅、今は閉まっています
ロープウェイ駅から登山道に入りさらに峠の茶屋駐車場に着くと朝日岳が良く見えます
2017年02月04日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:07
ロープウェイ駅から登山道に入りさらに峠の茶屋駐車場に着くと朝日岳が良く見えます
さらに右方向は鬼面山
2017年02月04日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:07
さらに右方向は鬼面山
ここでアイゼンを付けました。
2017年02月04日 09:07撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:07
ここでアイゼンを付けました。
登山指導センターのところで登山届を提出、いざ出発
2017年02月04日 09:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:35
登山指導センターのところで登山届を提出、いざ出発
鳥居は雪で埋まっていますので右側を通ります
2017年02月04日 09:35撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/4 9:35
鳥居は雪で埋まっていますので右側を通ります
始めは樹林帯の中を登っていきますので雪もありトレースもはっきりしていました。
2017年02月04日 09:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:49
始めは樹林帯の中を登っていきますので雪もありトレースもはっきりしていました。
朝日岳の向こう側は雲が多いです
2017年02月04日 09:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 9:53
朝日岳の向こう側は雲が多いです
樹林帯を抜けると風が強くなり、雪もほとんど積もっていません
2017年02月04日 10:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 10:03
樹林帯を抜けると風が強くなり、雪もほとんど積もっていません
時折台風姿勢で立ち止まりながら、避難小屋目指して必死にあるきます。
2017年02月04日 10:22撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 10:22
時折台風姿勢で立ち止まりながら、避難小屋目指して必死にあるきます。
避難小屋から剣が峰を見るがここは風が強く朝日岳は危険と判断(自分にはムリ)茶臼岳に変更することにします。
2017年02月04日 10:25撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/4 10:25
避難小屋から剣が峰を見るがここは風が強く朝日岳は危険と判断(自分にはムリ)茶臼岳に変更することにします。
2017年02月04日 11:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 11:14
茶臼岳への道はほぼ雪が積もっていません、強風で時折ピッケルを支えに立ち止まりながら
2017年02月04日 11:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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茶臼岳への道はほぼ雪が積もっていません、強風で時折ピッケルを支えに立ち止まりながら
進みます、風紋も綺麗です
2017年02月04日 11:18撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/4 11:18
進みます、風紋も綺麗です
視界は可なりあるので安心ですが、風が強い
2017年02月04日 11:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 11:31
視界は可なりあるので安心ですが、風が強い
2017年02月04日 11:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 11:31
山頂が近づいてきた
2017年02月04日 11:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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山頂が近づいてきた
鳥居が見えてきました
2017年02月04日 11:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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鳥居が見えてきました
祠にお参りをします
2017年02月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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祠にお参りをします
山頂の標識
2017年02月04日 11:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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山頂の標識
気温はマイナス8℃
2017年02月04日 11:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 11:53
気温はマイナス8℃
強風の中シャッターを押していただき有難うございました。
2017年02月04日 12:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/4 12:05
強風の中シャッターを押していただき有難うございました。
避難小屋まであと400m
2017年02月04日 12:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 12:40
避難小屋まであと400m
振り返ると茶臼岳からの噴煙が見えます
2017年02月04日 12:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 12:46
振り返ると茶臼岳からの噴煙が見えます
避難小屋も見えてきました
2017年02月04日 12:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 12:46
避難小屋も見えてきました
ここでひと息就こうかと思いましたが、休まずに下山することにしました
2017年02月04日 12:50撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2/4 12:50
ここでひと息就こうかと思いましたが、休まずに下山することにしました
昼を過ぎて朝日岳方面の雲もだいぶ取れてきました。
2017年02月04日 13:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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2/4 13:03
昼を過ぎて朝日岳方面の雲もだいぶ取れてきました。
峠の茶屋駐車場にて朝日岳をバックに記念撮影
2017年02月04日 13:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
2/4 13:37
峠の茶屋駐車場にて朝日岳をバックに記念撮影
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 目出帽 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ゴーグル タオル ツェルト ストック カメラ

感想

今回で冬の那須は3度目となるが前回4年前に朝日岳に登っているが今回も朝日岳に登るつもりで出かけましたが、余りの強風の為朝日岳は私には危険と判断、茶臼岳なら行けるだろうと避難小屋の所で予定を変更しました、しかしいざ歩き始めるとあまりの強風にまともに歩くこともできず時折ピッケルを支えに立ちどまりながら山頂をめざしました、まだ視界がハッキリしていたからいい物のこれで視界が悪くなったら危険だと思いました。
冬の那須岳は風が強いとは聞いていましたがこれほどの風を体験したのは初めてでした、なるほどこれでは雪も風で吹き飛ばされてしまい積もらないのも納得しました。
しかし無事登ってこられていい経験になりました、これからも安全に登れるよう心掛けていこうと思いました。

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