ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1059193
全員に公開
雪山ハイキング
白山

岐阜の山をあるく #88 紺碧な青空と絶景日照岳

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
7.2km
登り
1,047m
下り
1,037m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
1:18
合計
7:08
距離 7.2km 登り 1,047m 下り 1,050m
7:18
245
スタート地点
11:23
12:41
105
14:26
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス 荘川ICからR158号・156号を北上、荘川桜を過ぎ尾神橋と尾神洞門を超え福島トンネル手前反対車線側の路肩に駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
登山道のない積雪・残雪期限定の藪山です
コース上、木にリボンやペイントで印等あり基本尾根伝いで山頂を目指します
2日前に降った新雪が10〜20cm程度(吹き溜まりは30cmくらい)新たに積もっていた
コース上全てスノーシューを使用、尾根芯の風の通る個所は5僉10cmの沈み、側面は概ね20cmの沈み具合
山頂直下は非常に風通しが良いため新雪は薄く乗る程度でその下はカリカリに凍っていました。斜面も急なので注意が必要
今回下山で谷沿いを下降しましたがお薦めは出来ません
この時期に入山する際はスノーシュー又はワカンの使用が絶対条件となります
その他周辺情報 トイレは道の駅桜の里が暖房が利いて清潔でした(ドライブイン御母衣湖は未確認)
インターを降りて登山口まではコンビニはありません
予想外の車の多さに( ゜Д゜)
何とか駐車出来た
2017年02月04日 07:22撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
2/4 7:22
予想外の車の多さに( ゜Д゜)
何とか駐車出来た
駐車地点から荘川側へ少し歩くと入口が出来ていた
今日はトレース拾えば行けそうだ
2017年02月04日 07:23撮影 by  F-03H, FUJITSU
2/4 7:23
駐車地点から荘川側へ少し歩くと入口が出来ていた
今日はトレース拾えば行けそうだ
最初は少しつぼ足で歩いてみたが膝下まで沈み込むためスノーシュー装着
2017年02月04日 07:37撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
2/4 7:37
最初は少しつぼ足で歩いてみたが膝下まで沈み込むためスノーシュー装着
朝日が差し込む
2017年02月04日 07:41撮影 by  F-03H, FUJITSU
2
2/4 7:41
朝日が差し込む
テープは沢山付いている
2017年02月04日 08:33撮影 by  F-03H, FUJITSU
2/4 8:33
テープは沢山付いている
日照岳?
2017年02月04日 09:01撮影 by  F-03H, FUJITSU
2/4 9:01
日照岳?
標高も上がってきて振り返ると北アルプスが見えてきた
全景が観れる期待MAX!
2017年02月04日 09:12撮影 by  F-03H, FUJITSU
3
2/4 9:12
標高も上がってきて振り返ると北アルプスが見えてきた
全景が観れる期待MAX!
御嶽山
2017年02月04日 09:54撮影 by  F-03H, FUJITSU
2
2/4 9:54
御嶽山
少しでも楽をしようとスキーのトレースをたどるが登山者と違って尾根芯ではなく斜面をトラバースしながら進んでいる為スノーシューでこの雪質では滑り落ちやすく危険だった
2017年02月04日 10:36撮影 by  F-03H, FUJITSU
2
2/4 10:36
少しでも楽をしようとスキーのトレースをたどるが登山者と違って尾根芯ではなく斜面をトラバースしながら進んでいる為スノーシューでこの雪質では滑り落ちやすく危険だった
プチ霧氷
2017年02月04日 11:05撮影 by  F-03H, FUJITSU
10
2/4 11:05
プチ霧氷
右手には奥三方と三方崩山
2017年02月04日 11:11撮影 by  F-03H, FUJITSU
7
2/4 11:11
右手には奥三方と三方崩山
やっと山頂到着
2017年02月04日 11:25撮影 by  F-03H, FUJITSU
6
2/4 11:25
やっと山頂到着
今日は久しぶりに山頂飯を作ろうと思いオムチャーハンを作ることにした
2017年02月04日 11:49撮影 by  F-03H, FUJITSU
4
2/4 11:49
今日は久しぶりに山頂飯を作ろうと思いオムチャーハンを作ることにした
カップヌードル
時間を計るのに戴き物の砂時計を使ってみた
この間に卵を焼き・・・
2017年02月04日 11:55撮影 by  F-03H, FUJITSU
2
2/4 11:55
カップヌードル
時間を計るのに戴き物の砂時計を使ってみた
この間に卵を焼き・・・
ふわとろ卵を作り盛り付けたが、ご飯の量と卵の量が合ってなくて出来映えいまいち
2017年02月04日 12:02撮影 by  F-03H, FUJITSU
6
2/4 12:02
ふわとろ卵を作り盛り付けたが、ご飯の量と卵の量が合ってなくて出来映えいまいち
ご飯も食べて撮影タイム
2017年02月04日 12:18撮影 by  NEX-C3, SONY
1
2/4 12:18
ご飯も食べて撮影タイム
奥三方と三方崩山
2017年02月04日 12:18撮影 by  NEX-C3, SONY
4
2/4 12:18
奥三方と三方崩山
別山〜御前峰
2017年02月04日 12:19撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:19
別山〜御前峰
北側
猿が馬場や籾糠山が写っているはずだが・・・
2017年02月04日 12:21撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:21
北側
猿が馬場や籾糠山が写っているはずだが・・・
2017年02月04日 12:27撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:27
乗鞍〜御嶽山
2017年02月04日 12:22撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:22
乗鞍〜御嶽山
南方面
2017年02月04日 12:23撮影 by  NEX-C3, SONY
2/4 12:23
南方面
御前峰と大汝山
2017年02月04日 12:23撮影 by  NEX-C3, SONY
4
2/4 12:23
御前峰と大汝山
去年10月に登った別山
2017年02月04日 12:23撮影 by  NEX-C3, SONY
1
2/4 12:23
去年10月に登った別山
石徹白方面の山々
2017年02月04日 12:23撮影 by  NEX-C3, SONY
2
2/4 12:23
石徹白方面の山々
2017年02月04日 12:24撮影 by  NEX-C3, SONY
5
2/4 12:24
薬師方面
2017年02月04日 12:24撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:24
薬師方面
焼岳・霞沢
2017年02月04日 12:24撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:24
焼岳・霞沢
乗鞍
2017年02月04日 12:25撮影 by  NEX-C3, SONY
3
2/4 12:25
乗鞍
御嶽
2017年02月04日 12:25撮影 by  NEX-C3, SONY
4
2/4 12:25
御嶽
富山県境付近の山
2017年02月04日 12:26撮影 by  NEX-C3, SONY
1
2/4 12:26
富山県境付近の山
2017年02月04日 12:27撮影 by  NEX-C3, SONY
1
2/4 12:27
御母衣湖
2017年02月04日 12:27撮影 by  NEX-C3, SONY
2/4 12:27
御母衣湖
2017年02月04日 12:28撮影 by  NEX-C3, SONY
2/4 12:28
写真を撮られるのは苦手なんですが、絶好のロケーションだったのでスキーヤーの方に撮っていただいた
2017年02月04日 12:42撮影 by  F-03H, FUJITSU
13
2/4 12:42
写真を撮られるのは苦手なんですが、絶好のロケーションだったのでスキーヤーの方に撮っていただいた
山頂を振り返る
2017年02月04日 12:58撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
2/4 12:58
山頂を振り返る
雪の塊が転がっている為サクッと下りてしまいたい
2017年02月04日 13:35撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
2/4 13:35
雪の塊が転がっている為サクッと下りてしまいたい
2017年02月04日 14:25撮影 by  F-03H, FUJITSU
1
2/4 14:25
撮影機器:

感想

今日は日照岳へ。
7時過ぎに現地に着いたら車が5台も止まっていて私以外は山スキーで登られていた方たちでした。
スキーのトレースが付いているおかげで迷いなく登って行けましたが便宜上尾根芯ではなく側面斜面を縫うようについていたのでスノーシューでは歩きにくい箇所があったので時々尾根芯を通ったりでフカフカの雪道を登って行きました。
距離的には片道3キロの大して長くない距離なんですが感覚的に長く感じ、夜に予定もあったので遅くならないよう頑張って登りました。
標高が上がるにつれだんだん眺望も開けてきて山頂にいてこの日初めて見えた真っ白な白山主稜線が見えた時は感動モノでした。
山頂での撮影の時にデジカメを取り出し2〜3枚撮ってそうそう電池がダウンしてしまい何とか復旧はしましたが、その時のドタバタで槍穂の写真が撮れてなくて少しだけ心残りはありました。
山頂は風も少なくもっと長居したかったのですが、夜に名古屋に行く予定あったので早々に下山しました。
ともあれ飛騨方面でこんな好条件の天気の中で登れることは希少なので行けて良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:710人

コメント

日照岳
syousanさん、こんにちは

この山も冬季限定のお山ですね。
こんな快晴の時に登られて羨ましいです。
2017/2/6 16:06
Re: 日照岳
higrashiさんこんばんわ(´▽`)ノ
コメントありがとうございますっ
2月も後半に入ると山に行けそうに無いので、本当にこのタイミングで行けて(家族から行かせてもらって)良かったです!
でも今週末は怪しい天気です。
また一つ確実にハントしておきたいものですo-_-)=○☆
2017/2/6 19:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら