武尊山(川場スキー場トップ〜剣ヶ峰山〜武尊山)[往復]

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:06
• 距離: 5.1km
• 登り: 543m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:04

距離 5.1km 登り 543m 下り 543m

9:29 川場スキー場ゲレンデトップ
10:08 10:16 剣ヶ峰山
11:47 11:53 武尊山
13:10 13:11 剣ヶ峰山
13:32 川場スキー場ゲレンデトップ
13:33 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川場スキー場駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

川場スキー場のリフト券売り場に登山届の提出が必要です。
登山届に記入した名前のリフト券が発券されて下山時に確認がされる様です。

前日まで天気が悪かったので、係の人から注意事項の説明がありました。
・山頂は雲に覆われて視界不良なのでコンディションは非常に悪い。
・雪庇に出来たクラックなどは、前日までの雪に覆われてわからなくなっている。
・トレースは信用できないので、注意しながら歩くこと。
・不安な場合は無理をせずに下山すること。

写真

2/4 8:35

川場スキー場に到着。
今日は青空が見えてます♪

2/4 8:39

早速、リフト乗ってGO！
しかし、風が強〜い (^^;

2/4 9:00

リフト1本乗った所で、風の強さに装備を見直してGO!
二本目のリフトに乗ります。

2/4 9:27

ゲレンデトップに到着！
ちょっと雪が深そうだったので、ワカンを装着して登山開始！
（後で、ワカンは不要だったと感じました...）

2/4 9:31

ゲレンデトップは雲の中でした。

2/4 9:34

バッチリトレースがありました。

2/4 10:07

風が強いしガスってて視界が不良です。
スキー場での係員の説明では、コースコンディションが悪いから注意するように言われたので、覚悟はしていたけど晴れることに期待です。

2/4 10:14

剣ヶ峰山(?)に到着！

2/4 10:15

剣ヶ峰山を過ぎて下ります。
結構な登山者が登っていましたよ♪

2/4 10:16

さすが厳冬期。

2/4 10:24

ますます風が強くなって、吹き飛ばされそうです。
時々吹く突風には耐風姿勢で確保しながら進みます！

2/4 10:36

おっ、ちょっと青空が見えました。

2/4 10:43

どんどん進みますよ〜

2/4 10:44

ちょっと雲が薄くなってきたかな、、、

2/4 10:49

と思ったら、すごい風が吹き付けます！ (@_@)
注意が必要ですね。

2/4 11:03

でも、だんだんと好転してきています。

2/4 11:18

おっと、歩いてきたコースが綺麗に見えるようになって来ました。

2/4 11:45

お〜お〜、青空と樹氷が綺麗♪

2/4 11:48

武尊山山頂に到着♪

2/4 11:52

登頂！　やった〜♪
ちょうど、青空が見えるようになりました！

2/4 11:55

景色を堪能して下山です。
振り返ると、山頂がくっきり！

2/4 12:05

綺麗な青空になりました

2/4 12:14

隣の谷川岳も見えましたよ〜

2/4 12:20

剣ヶ峰山は雲の中。

2/4 12:21

雪庇や樹氷が美しいです♪

2/4 12:21

剣ヶ峰山がちらっと見えました。

2/4 12:25

振り返ると、青空と樹氷のコントラストが良いですね〜

2/4 12:26

雪庇が美しい模様になってます

2/4 12:26

冬山だね〜

2/4 12:29

すっかり晴れて、遠くの山々まで見えてきました。

2/4 12:42

いい景色

2/4 12:48

お、綺麗に雲が取れました。

2/4 12:54

ぞくぞくと登山者が登って行きますね

2/4 12:58

結構勾配がありますよ〜
注意が必要な難所です。

2/4 13:03

浅間山が見えました

2/4 13:03

右手には、獅子ヶ鼻山ですね〜
今度行ってみたいな♪

2/4 13:22

富士山がかすかに見えました♪

2/4 14:10

下山して、ゲレンデのレストランで、カツカレー大盛(\1500)を食べました♪

撮影機器：

iPhone SE Apple

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

nicenaoki

初めての冬の武尊山でしたが、ピンポイントの晴れ間にあたり、
美しい風景と厳冬期の冬山を堪能することができました。
この時期には仕方がないことだけど、風が強かったですね〜
突風に体がもっていかれる様な風が吹いていて、耐風姿勢でしのぐ場面もあったけど、冬山を満喫できましたね。