南八ヶ岳

2017年02月03日(金) ~ 2017年02月04日(土)

• GPS: 11:38
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,880m
• 下り: 1,851m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:42

距離 10.6km 登り 1,502m 下り 272m

9:36 美濃戸口
9:36 八ヶ岳山荘
10:19 やまのこ村
10:28 美濃戸山荘
11:32 11:34 中ノ行者小屋跡
12:24 13:05 行者小屋
14:12 14:21 文三郎尾根分岐
14:31 14:34 赤岳
14:36 竜頭峰
14:36 14:41 赤岳
14:42 竜頭峰
14:43 15:00 赤岳
15:03 赤岳頂上山荘
15:18 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:28
• 合計: 5:28

距離 13.5km 登り 380m 下り 1,614m

7:34 赤岳天望荘
7:36 7:41 地蔵の頭
7:47 7:54 二十三夜峰
7:57 8:05 日ノ岳
8:08 8:13 鉾岳
8:16 8:25 石尊峰
8:31 8:35 横岳（三叉峰）
8:39 8:42 無名峰
8:46 8:56 横岳（奥ノ院）
9:04 9:05 台座ノ頭
9:20 9:30 硫黄岳山荘
9:50 9:55 硫黄岳
10:09 10:17 赤岩の頭
11:00 11:02 ジョウゴ沢
11:04 11:05 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:09 11:10 赤岳鉱泉
11:42 堰堤広場
12:12 12:13 美濃戸山荘
12:17 12:23 やまのこ村
12:59 13:01 八ヶ岳山荘
13:02 ゴール地点

天候

二日間とも快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場　500円／日×2日

写真

2/3 9:37

登れるか心配なので車は八ヶ岳山荘に駐車し、美濃戸口から出発

2/3 9:43

しばらく林道を進みます

2/3 10:18

45分ほどでやまのこ村に

2/3 10:18

上は強風の様子

2/3 10:29

9月に来た時と同じく南沢から行きます

2/3 10:46

しばらく樹林帯

2/3 12:08

ひらけると真っ青な空

2/3 12:13

2/3 12:15

2/3 12:16

2/3 12:19

2/3 12:27

行者小屋着
テントは1張り

2/3 13:36

休憩して出発
文三郎道を登ります

2/3 13:37

2/3 13:48

2/3 14:08

2/3 14:08

中岳と阿弥陀岳

2/3 14:12

凍死？

2/3 14:16

ようやく分岐
やっぱり文三郎道はきつい

2/3 14:16

明日進む横岳、硫黄岳方面

2/3 14:16

赤岳へ

2/3 14:34

こんなところや

2/3 14:34

あんなところ

2/3 14:45

まだまだ険しい登り

2/3 14:45

道の先は濃い青

2/3 14:53

最後の急登
僕が登るまでロープを出していてくれました。おかげで安全に登れました。ありがとうございました。

2/3 14:53

富士山がお出迎え

2/3 14:58

山頂は独り占め

2/3 15:01

誰もいないので、たまには山頂で富士山をバックに記念撮影

2/3 15:14

展望荘と横岳

2/3 15:19

これで強風が想像できますね

2/3 15:20

展望荘到着

2/3 17:18

感動

2/3 17:20

2/4 6:41

翌朝

2/4 6:42

モルゲンロートの赤岳

2/4 6:43

横岳も

2/4 7:33

今日も快晴、しかも風が弱い
縦走開始

2/4 7:37

展望荘、赤岳を振り返る

2/4 7:37

富士山も

2/4 7:41

お地蔵さん

2/4 7:41

いざ横岳へ

2/4 7:59

まずは急登の登りとトラバース

2/4 8:09

こんな岩場を進み

2/4 8:11

こんな危ない岩場を降りてきました

2/4 8:12

で、まだまだ怖い道が続き

2/4 8:14

自分的には最も怖かった急斜面のトラバース
写真ではさほどでもないけど

2/4 8:24

恐怖を抜け、振り返ると絶景

2/4 8:24

やっぱり赤岳と富士山

2/4 8:28

気を緩めず先へ

2/4 8:35

太陽がまぶしい

2/4 8:41

横岳まであと少し

2/4 8:47

で、横岳山頂到着
やっぱり富士山

2/4 8:47

南アルプスもはっきり

2/4 8:47

北アルプスもきれいに

2/4 8:47

浅間山も近い

2/4 8:48

次は硫黄岳へ

2/4 8:49

こんな細尾根を下って

2/4 8:53

こんな岩場を登って

2/4 8:53

まだまだ怖いところが続き

2/4 8:56

落ちないように慎重に進んで

2/4 8:56

ここまで来れば安心

2/4 9:06

大ダルミからは風が強くなります

2/4 9:06

2/4 9:21

硫黄岳山荘の陰で小休止

2/4 9:51

初めて見れた硫黄岳の爆裂火口

2/4 9:55

硫黄岳山頂

2/4 9:57

歩んできた稜線を振り返り

2/4 9:57

山頂を後にして下り開始

2/4 9:57

2/4 10:10

2/4 10:10

名残惜しい

2/4 11:01

2/4 11:09

赤岳鉱泉

2/4 11:10

これも初めてのアイスキャンディ
今日は誰も登っていません

2/4 11:23

デンドライト成長した雪

2/4 11:42

可愛い氷瀑

2/4 13:00

で、帰ってきてしまった。
天気に恵まれた最高の初冬八ヶ岳でした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

hikko

天気予報を見て3日、4日の二日間で、念願だった赤岳から横岳、硫黄岳の縦走に行ってきました。天気は予想以上の好天で、とてもきれいな景色を堪能できた山行でした。

コメント

野風

hikkoさん、初めまして
同じ日にhikkoさんたちのトレースをたどり、横岳へ縦走した者です
あの強風の３日に文三郎尾根経由で赤岳に登頂し、展望荘泊とは凄いです
アーベントロートにモルゲンロート、やはり展望荘に泊まらないと見られないシーンですね

ステーキに喜んでないで、地蔵から展望荘まで行っておけばと、レコを拝見して後悔した次第です。皆さんのトレースのおかげで、迷いも不安もなく素晴らしい景色を堪能しながら縦走できました

この場をお借りしてお礼申し上げます

hikko

Pinball_1957さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
3日の風は、赤岳登頂の頃には弱くなっていて助かりました。二日間とも最高の天気に恵まれ、とてもきれいな八ヶ岳でした。とても良い山行ができました。

ステーキは魅力ですよね。実は自分も迷いました(笑)　次は堪能したいと思います。
トレースは、自分が通る時にはしっかりとついていました。はじめての冬の八ヶ岳だったので、トレースの有り無しは自分には死活問題だったのですが助かりました。先行の方々に感謝です。
お互い、これからも安全登山で楽しみましょう。今後もよろしくお願いします。