八経ヶ岳・弥山 雪はまだまだあります

2011年04月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,181m

コースタイム

4月16日　7:50行者環トンネル西口-8:38奥駈出合-9:00弁天の森-9:24聖宝ノ宿跡-10:12弥山小屋-11:00八経ヶ岳山頂-11:25弥山小屋(昼食)12:00-13:57駐車場

天候

曇り　(霧)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口　

コース状況／危険箇所等

奥駈出合までは急登で木の根が滑りやすく、特に下りは注意が必要!
聖宝ノ宿跡から弥山小屋までは雪があり、登山道ではなく、直登の踏み跡にしたがって登ることになる。雪が緩んで踏み抜いて歩きにくい。

登山ポストは登山口にあり

写真

4/16 7:50

トンネル西口には20台くらいの駐車スペースあり
東口にもあります

4/16 7:52

登山口からすぐに行者還岳へのルートあり

4/16 7:52

天気は曇り

4/16 7:55

橋を渡って、登りがスタート

4/16 8:00

苔のキレイな森です

4/16 8:32

木の根の階段が続く急登

4/16 8:38

奥駈出合まで来て一息つく

4/16 8:48

聖宝ノ宿跡までは歩きやすい尾根道

4/16 9:00

この辺りから雪も増えてくる

4/16 9:00

すっかり雪山

4/16 9:23

触ってはいけません

4/16 9:25

もう一息頑張ります

4/16 9:40

弥山小屋までは足跡をたどって、ほぼ直登で登る

4/16 9:49

階段があるはずなんですが・・・

4/16 10:12

小屋の前の鳥居
低いです

4/16 10:17

弥山山頂
霧でなにも見えません

4/16 10:40

オオヤマレンゲの保護の柵を開けて入ります

4/16 10:50

出口は上をまたいで出ます

4/16 11:01

近畿最高峰へ到着
やっぱり何も見えません

4/16 11:02

三角点

4/16 11:03

こんな森もきれいです

4/16 12:41

4/16 13:57

登山口へ到着

4/16 14:01

東口に何が設置してあるのか??
気になって見に行きましたが、分かりませんでした。　トイレも自動販売機も登山ポストもありませんでした

4/16 15:28

黒滝の道の駅
名物のコンニャクを食べながらお花見

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

感想

copen

309号線が16日から通行可になるので、まだ雪もあるだろうと八経ヶ岳へ
駐車場には6台くらいの先着あり
奥駈出合までの急登を、急がず、焦らすのんびり登る。

出合からは登ったり下ったりの尾根道を行く。
天気は曇りで眺望はゼロ。
天気予報の晴れを信じて登る。

弥山までの登りは、すっかり雪山で登山道は隠れているので、踏み跡をたどって直登で登る。時々、踏み抜いて歩きづらい。でも楽しい!

弥山手前で、あきらめて下山されてきたご夫婦も一緒に弥山小屋を目指す。
弥山山頂まで往復してから八経ヶ岳へ

オオヤマレンゲの防護用のトビラをくぐり、雪の中を進む。
出口のトビラは雪の中で、簡単にまたいで通れます。
山頂からも真っ白で何も見えず!
霧は濃くなっている感じです。

小屋まで戻って昼食を食べて下山へ。
帰りは雪なので楽です。最後の急な下りはヒザにきますが、お風呂を目指して下ります。

帰りに黒滝の道の駅近くの御吉野の湯へ(500円　JAF会員で100円引)
道の駅で名物のコンニャクを食べながら、お花見して帰宅。

GWは八ヶ岳の予定があるので、同じくらいの雪を体験できたかと思います。