車山
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- GPS
- 01:50
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 72m
- 下り
- 415m
コースタイム
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 1:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所々ロープが見えるのでルートを見失うことはない。でもトレースを外れると一気に踏み抜くことが多々あり。案外トレースを無視したスノーシューの足跡が危険。皆の踏みしめてあるトレースをよく判断して歩けば問題なし。もちろんスノーシューという選択肢もありです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
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感想
朝からずっと山頂に向かうスカイパノラマクワッド3が動かず、ようやく動いたのがお昼。スタッフに山頂までどのくらいか聞くと30分以上はかかりますと言われたが、登ってみるとものの5分で山頂へ。あまりにも短かったので車山肩に向かうルートを途中までピストンしました。滑る気はありませんでしたが、トレーニングにスノーボードを背負って歩きました。
山頂から車山肩に向かって降りていくと、車山肩から登ってきたガイドツアーらしきパーティと出会う。皆さんの足元はアイゼンでした。ツボ足で歩いた私の感想としては、アイゼンよりスノーシューの方が歩きやすいと思います。
晴れていましたが風がかなり激しく、フェイスマスクをしていてもサングラスとの隙間に風があたって顔が痛かったです。ルートはロープが出ていたりして大体わかるが、踏みしめられている場所が分からず、時々踏み抜き、膝、腿まではまりました。やはりスノーシューがあると歩きやすいと思います。
なお、途中で折り返して車山山頂に戻ったら、他のスキー客やスキースクールの生徒達で山頂が賑わっていました。そのような中、ふたりのスキー客が板を担いで山頂から車山肩に向かって降りていきました。私がスノーボードを背負っているのを見ると、滑ったのか聞かれ、岩が出ているから滑らなかったというと、十分滑れるよと1人は板を装着して岩だらけの山頂から滑っていかれました。もう1人の同行者は、板が傷つくと担いで降りていかれました。
滑れるか滑れないかで言ったら滑れると思います。ただ山頂周囲は結構岩が出ているので板の傷覚悟で。しばらく下ってからでしたら岩の露出も少なかったので滑れると思います。それでも所々風で雪が飛ばされて岩が出ていたので、コース取りには十分お気を付け下さい。また斜度もそんなに無いので雪崩の心配もなさそうです。湿原まで木が全くないオープンバーンはさぞ気持ちいと思います。とはいえ、滑走は自己責任です。もちろんビーコン、ショベル、プローブは持参してください。
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