池小屋山
- GPS
- 06:45
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,787m
- 下り
- 1,786m
コースタイム
-11:50奥の出合-12:10大岩-12:55池小屋山頂上(昼食)
-13:20下山開始-13:45霧降山頂上-14:10ヘリポート-14:40コブシ平
-15:20フェンスゲート-16:20登山口駐車スペース
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテルスメール、蓮ダムを通り宮ノ谷渓谷へ。林道を進むと行き止まりが登山口です。 5台分くらいの駐車スペースがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
高滝周辺は崖上をトラバースですが、ロープが張ってあるので特別危なくはないと思いました。 赤テープ印がわかりにくい場所があり道に迷いやすいと思います。 山頂までの最後の登りがカナリきついです・・ コブシ平から下山する場合は、最後のフェンスゲートから先しっかり見る必要があります。 |
写真
感想
「高滝」という落差50mもの滝があるということで行ってみました。
事前調査によると、この高滝付近のルートがとても危険なんだとか・・・
こちらも、どんなもんかという感じで半分不安半分楽しみで計画しました。。
京都からはるばる登山口までは3時間くらいかかりやっと到着。
道の最初の方は、今までの山では見たことないような整備された道が続きます。
しかし、高滝の直前くらいから先は完全な自然道。急にわかりにくくなるので道に迷いかけました・・
そしていよいよ高滝の横を登るといういわゆる「危険ルート」へ・・
・・・とカナリ意気込んでいたんですが、
確かに崖の上をトラバースするので危ないんですが、ロープがしっかり張ってあり特に危険とは感じませんでした。
それよりも、高滝の難所をクリアしてからの登りの方が辛かったです・・
約1.2kmくらいで残りの標高500mくらいを一気に上がるので、時には四つん這いになりながら、とにかくとにかく登り続けます。
そして、だいぶ苦労して登ったわりには、山頂の見渡しは良くありません・・・・
帰りはピストンではなく霧降山からコブシ平へ進む道を行きました。
こちらも、登りと同様、ずーっと稜線尾根を進むのでなかなか標高が低くなりません。
ついに終点ぎりぎりまで来て、まだ500mくらい下りないといけないというところから一気に下ります。
この道がわかりにくく、私たちはフェンスゲートを通過してから左側に降りてしまったため、とんでもないことになってしまいました・・・
(超急斜面を降りる上に、棘の植物が多く生えていて傷だらけに・・)
行きも帰りもですが、
迷わないところに印が多くあり、迷うところには少ないという、
さらにはある意味いろんなバリエーションが楽しめる、なかなかタフな山でした。。。。
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