加入道山〜大室山〜檜洞丸(白石峠→つつじ新道:自然教室起点)

2011年04月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,731m
• 下り: 1,715m

コースタイム

教室発647-834白石峠846-900加入道山-956大室山-1100犬越路小屋1127
-1251大こうげ-1324檜洞丸1348-1505ゴーラ沢-1550教室着

天候

晴れ+微風　にて爽やかでした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室P拝借
(A7時点で、舗装側は結構埋まってました)

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は有りませんが・・

白石の峠〜沢間は、川床を通ります。
立て札通り、雨天増水時は危険と思われます。

つつじ新道(展望台付近)にトラロープ張られた事故の場所。
ザレ&ガレの切れ落ち有ります。

写真

4/17 6:47

気温7℃程にて、出発!

4/17 6:53

本日は、ここへ下降予定っす。
(つつじ新道入口)

4/17 7:49

何度か木橋を渡り、
坂道へ突入〜

4/17 8:01

お、
こんなトコにご指示が。

4/17 8:16

川床を遡る〜
歩きにくいデス。

4/17 8:23

この階段は
脚にキます　oTL

4/17 8:34

「ごもっとも」

4/17 9:00

加入道小屋。
昨年は大変助かりますた。

4/17 9:00

良い路です。

4/17 9:24

浮かんでいるよーデス。

4/17 9:44

バイケイソウ?の新芽。

4/17 9:56

眺望は有りません・・

4/17 9:56

でも、
日差しは十二分に♪

4/17 11:26

犬越路小屋前も、
春　ですな。

4/17 11:32

洞丸方面。
結構遠く感じマス。

4/17 11:54

のっけから
笹ヤブ〜

4/17 12:23

大室山と同高度に
近づいて・・

4/17 12:10

本日、白富士が
よーく見えますた。

4/17 12:34

物悲しく・・
もなります。

4/17 12:48

ずっと
平　なら良いのですが。

4/17 13:18

浸食+崩壊が
年々・・。

4/17 13:48

また　いつか
来ますね。

4/17 13:55

あまり
春らしさは
感じませんでした。

4/17 14:30

ザレ坂道にて、
気を付けます。

4/17 13:59

・・・。

4/17 15:05

本日　水量少な目。

4/17 15:15

フシギな花です。

4/17 15:16

(造花でしたが)
お心遣いは感謝デス。
和みました。

4/17 15:29

新道は河原を進む
との事です。

4/17 15:31

ミツマタ

4/17 15:50

ただいま〜
(初めてお会いしますね!)

撮影機器：

EXILIM EX-M1 カシオ

感想

kimi-tough

天候が良くなりそーでして、
西丹沢を歩いてみました。

◎自然教室〜白石峠

　舗装路を緩やかに北上します。
　ミツマタ&桜で、春モード。
　キャンパーの方の朝食準備が　いい匂い。
　木橋を何度か越えて、白石沢沿いに進みます。
　水量は程々にて、問題有りません。

　S,M,L+LL(笑)とゴロゴロ石が出てきます。
　このルート、雨後はどーなっちゃうのでしょう?

　・・階段でシゴかれれば、峠はすぐです。

◎加入道山〜大室山
　
　多少登り降り有りますが、
　歩き易い、良い路です。
　本日道志山塊〜山梨方面も良く見えました。

・・昨年は雪中でしたので、寒さばっかり・・

　各種新芽が出つつ有り、今回は　春　を感じました〜。
　季節を少し変えて歩いてみると、
　またイメージが変わってきますね。
　
　以降、対面の登山者の方々が増えてきます。

◎犬越路〜檜洞丸

　犬越路でお昼をとり(日差しポカポカで昼寝☆日和〜)、
　笹ヤブへ突入します。

　小、大こうげと幾つも峯を越えるのですが・・
　なかなか洞丸が見えなひ。
　・・鎖&階段と　かなり疲れマス。

　平坦な路に出ると、
　「あー。富士山がキレイだー」
　とか言って、すぐ休む(笑)。

　洞丸直下の土壌浸食、崩壊　気になります。
　保護ネット、土嚢、木枠と色々試みて下さってますが・・。

◎檜洞丸〜教室

　山頂では数名の方がお休み中。
　午後に入り、少し雲も出て来ました。
　昨年、小屋の女将サンの言葉を思いだしつつ帰路へ。

　つつじ新道の降りは、やっぱり疲れます。
　道標が新築?また、new鉄梯子も有りました。感謝デス。

　ゴーラ沢は水量少な目にて、容易に徒渉。
　
　教室は何度かお邪魔してますが、
　ボビー君とは　お初でした。

　青い首輪のとーても　良い子デス。

　「ごめんね。もう男梅しか残って無いんだよ・・。」
　
　・・すぐに他の下山者の方へ向かわれましたぁ(笑)