ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1063645
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

2017年最大積雪( ? )の九重連山 星生岳 ラッセル?

2017年02月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
511m
下り
511m

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:29
合計
3:55
8:20
10
8:30
30
9:00
20
9:20
9:30
10
9:40
10
9:50
9:53
34
10:27
10:33
15
10:48
5
10:53
10
11:03
11:13
27
11:40
25
12:05
10
12:15
 ◎12日 日曜日の 星生山登山 前日・前夜からの雪情報で、新設の
  九重登行。
 ◎ガスが出ているので、8時からのゆっくり登山で、日曜の登山者
  いっぱいの久住山・中岳を避け、手前星生山の新設ラッセルのみ計画
 
天候 午前中 曇り ガス視界200M~80M 午後 晴れてゆく
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
九州横断道路(県道11号)牧の戸峠駐車場 
竹田市から国道 442号久住高原経由
コース状況/
危険箇所等
午前7時過ぎ、国道442号 花公園から 滑り止め装着
 冬季 久住町から瀬の本そして県道11号の山越えは、滑り止め必須・必携  当日も事故車2台あり
その他周辺情報 九重連山の登山の魅力は、山の麓に数多くの異種の温泉
 南側では、“訶鮴崟邁浩堯蔑臆泉は硫化水素の匂いと白濁した色)
   ただし、12〜3月冬季休業
      国民宿舎 久住高原荘 ( 久住山頂展望の湯 )
      L噂鼻ゝ彌珊盡供 福ゞ綵渡∋嚇庫召療髻 
      ぜ稽づ腸浩下湯共同温泉( 炭酸泉 )
 
県道11号 牧ノ戸峠まで、もうすぐ
県道11号 牧ノ戸峠まで、もうすぐ
新雪の登山道、うれしいワンコ ぐんぐん登る
3
新雪の登山道、うれしいワンコ ぐんぐん登る
視界150mの沓掛山した 雪が降ると 九重は、登山者で大賑わい
1
視界150mの沓掛山した 雪が降ると 九重は、登山者で大賑わい
ブロッコリーの丘まで来たら、口と顎髭が凍っていましたワンコ。
2
ブロッコリーの丘まで来たら、口と顎髭が凍っていましたワンコ。
馬酔木の冠雪が、ブロッコリーのゆえん。視界悪く
多数はあるも、見えない・
馬酔木の冠雪が、ブロッコリーのゆえん。視界悪く
多数はあるも、見えない・
九重の登山 有名犬の 「カシュガル 13歳」
 よく出会います。
5
九重の登山 有名犬の 「カシュガル 13歳」
 よく出会います。
扇ケ鼻分岐から、下りが いつも樹氷のトンネル
 今日は、積雪と曇りで、輝きがない。
扇ケ鼻分岐から、下りが いつも樹氷のトンネル
 今日は、積雪と曇りで、輝きがない。
沓掛山方向も、下山時 午後1時ころ晴れてきました
沓掛山方向も、下山時 午後1時ころ晴れてきました
沓掛山、九重は、慣れたもの、岩場も、階段も平気で登りますワンコ。 ひげは、凍っている。
2
沓掛山、九重は、慣れたもの、岩場も、階段も平気で登りますワンコ。 ひげは、凍っている。
下りの 沓掛山 山頂、今日は わずか4時間の登行。
 楽勝の顔。
2
下りの 沓掛山 山頂、今日は わずか4時間の登行。
 楽勝の顔。
沓掛山したから牧の戸駐車場いっぱい。
 道路にも、50台以上の駐車がありました。
雪の日は、8時を過ぎると駐車場の入場がむづかしい。
沓掛山したから牧の戸駐車場いっぱい。
 道路にも、50台以上の駐車がありました。
雪の日は、8時を過ぎると駐車場の入場がむづかしい。
第一展望台からの下りで、やっと陽が射した。
 
1
第一展望台からの下りで、やっと陽が射した。
 
牧ノ戸駐車場・登山口に帰ってきました。
 午後から天気が回復しそうで、12時前後からの登山者もあった。
2
牧ノ戸駐車場・登山口に帰ってきました。
 午後から天気が回復しそうで、12時前後からの登山者もあった。
下山すれば、視界が開ける? 登山口から沓掛山
下山すれば、視界が開ける? 登山口から沓掛山
帰りに寄った赤川温泉。久住山(本峰)の頂上も
見えてきたが。温泉は、冬季に5年前からは、休業中。
帰りに寄った赤川温泉。久住山(本峰)の頂上も
見えてきたが。温泉は、冬季に5年前からは、休業中。
やむえず、循環湯ではあるが、国民宿舎 久住高原荘に
 久住山も稲星山(右)も見えてきた、晴れて来た午後
2時ころ。
やむえず、循環湯ではあるが、国民宿舎 久住高原荘に
 久住山も稲星山(右)も見えてきた、晴れて来た午後
2時ころ。
携帯カメラの調子が悪く。
 先行者にとっていただき、送ってもらった星生山
標高1762m 摂氏マイナス10度 視界50m
3
携帯カメラの調子が悪く。
 先行者にとっていただき、送ってもらった星生山
標高1762m 摂氏マイナス10度 視界50m
はい、おひげが凍り付き 落とし落とし、ラッセルの溝を、星生分かれから40分で登り、15分で下りましたワンコ。
4
はい、おひげが凍り付き 落とし落とし、ラッセルの溝を、星生分かれから40分で登り、15分で下りましたワンコ。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

◎結構な寒気で、氷点下10度前後の1500m以上。
◎午前8時、視界は、牧の戸で200m、駐車場は、ようやく入場できた
 が、もういっぱい。帰りに 瀬の元方向の道路や脇に50台以上の駐車
   香川、佐世保、広島と福岡NOが多い。遠距離のかた気の毒。
◎視界は、よくなく時折 淡い雪もパラつくが、気圧配置悪くないのでか
 8時過ぎから11時過ぎまで、登山者の列、
  やはり 九州の雪山は、九重連山 すごい登山者数。
◎メインの登山道も、新雪で汚れもなく、周囲は、ふわふわ。
 昼過ぎの下山まで、あいにく陽ざしは、まったくなかったので、白銀
 の 世界と山頂などからの景観は、まったく楽しめなかったが、
 星生別れからの40分の新雪40〜70cmのラッセルは楽しめた・
◎星生別れでは、視界が100mと落ちてきたので、断念しようと思った
 が、幸い 先行者が、2組 5人。 おかげで、トレースを若干のラッセ
 ルで、容易に楽しみながら、ワンコは、体高の倍ほどのくぼみから、
 ジャンプ、ジャンプで、頑張って登りました。
◎途中は、微風でしたが、稜線に出ると遮るものもなく、風速10m前後
 寒さも感ずるので、ワンコもいるので、積雪期は、星生崎に向かう
 アルペンルートを行かず、来た道を、直ちに折り返す。
◎先行者の方がた、特に先頭のかた ラッセル 腰まで、ありがとうご
 ざいました。
◎また、写メと送信をしてくださった方、本当にありがとうございまし
 た。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:788人

コメント

初めまして!
星生山に登る途中でお会いしました!駐車場の写真には私のジムニーが少しだけ写り込んでます(^^)!
2017/2/14 19:08
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 阿蘇・九重 [日帰り]
扇ヶ鼻
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら