記録ID: 1066344
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雪山ハイキング
奥秩父
(北方川西尾根経由)滝子山
2017年02月16日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:12
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,274m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 9:10
距離 15.7km
登り 1,276m
下り 1,133m
雪が少し残る滝子山(富嶽十二景)を歩きました。
<初狩駅から滝子山>
今日は、北方川西尾根を上りました。山と高原の地図には立川原から北方川両脇の尾根を使うルートは掲載されていませんが、整備されており迷うことはなさそうです。
今日使った西尾根は、東尾根よりも急坂が多いのが特徴です。比較的幅広い尾根の急坂で、ロープもあるので、慎重に歩けば下りにも使えると思いますが、個人的には遠慮したいところです。天神山まではそれほどの坂は無く、天神山を過ぎてから、急坂となだらかな尾根が交互にでてきます。南側斜面のため、尾根に乗るまでは雪はほとんどありませんでした。
滝子山の東に伸びる尾根に上がると雪が少し。檜平手前の上りは、妙に疲れます。
檜平からは男坂で高度を稼ぎます。初めて男坂を歩きましたが、登りで使う分には、さほど大変なところではありません。女坂はトラバースがなど、かえって歩きにくいところもあります。
滝子山山頂に着いたのは10時20分頃。充分歩いた感じです。
<滝子山から笹子駅>
すみ沢経由で降りました。滝子山からは北側に入るためか、結構サクサクの雪が残っていました。これならアイゼン無しでも下れます。
防火林帯の下の先までいい感じの雪山ハイクが楽しめました。
すみ沢は迂回するか迷いましたが、滝が見たかったので、難路を選択。滑滝、モチガ滝を満喫できました。
迂回路と合流後も、倒れ木地帯の手前付近は部分的に凍結しており慎重に歩くのが良いです。
道証地蔵下の水場?で水を汲んで帰りました。
<初狩駅から滝子山>
今日は、北方川西尾根を上りました。山と高原の地図には立川原から北方川両脇の尾根を使うルートは掲載されていませんが、整備されており迷うことはなさそうです。
今日使った西尾根は、東尾根よりも急坂が多いのが特徴です。比較的幅広い尾根の急坂で、ロープもあるので、慎重に歩けば下りにも使えると思いますが、個人的には遠慮したいところです。天神山まではそれほどの坂は無く、天神山を過ぎてから、急坂となだらかな尾根が交互にでてきます。南側斜面のため、尾根に乗るまでは雪はほとんどありませんでした。
滝子山の東に伸びる尾根に上がると雪が少し。檜平手前の上りは、妙に疲れます。
檜平からは男坂で高度を稼ぎます。初めて男坂を歩きましたが、登りで使う分には、さほど大変なところではありません。女坂はトラバースがなど、かえって歩きにくいところもあります。
滝子山山頂に着いたのは10時20分頃。充分歩いた感じです。
<滝子山から笹子駅>
すみ沢経由で降りました。滝子山からは北側に入るためか、結構サクサクの雪が残っていました。これならアイゼン無しでも下れます。
防火林帯の下の先までいい感じの雪山ハイクが楽しめました。
すみ沢は迂回するか迷いましたが、滝が見たかったので、難路を選択。滑滝、モチガ滝を満喫できました。
迂回路と合流後も、倒れ木地帯の手前付近は部分的に凍結しており慎重に歩くのが良いです。
道証地蔵下の水場?で水を汲んで帰りました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR笹子駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すみ沢(難路):前回よりも崖側からの砂の流れが激しくなっている様子。砂で止まっていた石が落ちてこないか不安です。 |
写真
装備
個人装備 |
軽アイゼン
サングラス
GPS
長袖アンダーシャツ
シャツ
パンツ
オーバーパンツ
昼食
行動食
ヘッドランプ
手袋
ザック
スパッツ
地図
カメラ
水筒
保温ボトル
レジャーシート
手帳
筆記用具
ストック
|
---|
感想
やはり標高が高いところの雪がサクサクして歩いて気持ちよいです。
落ち葉の下の凍結でスリップしました。アイゼンつけると落ち葉だらけになるし。。。冬の低山の歩きも難しいです。
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