展望抜群の湯の丸山へ(スノーシュー)
- GPS
- 03:14
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 341m
- 下り
- 367m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
湯の丸スキー場 ・ 登山口までの道路状況 要スタッドレス ・ トイレ 湯の丸スキー場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 山と高原地図 記載エリア : 浅間山(軽井沢) 標準コースタイム : 約2時間20分 標高 : 湯の丸山(2101.0m) 標高差 : 地蔵峠より(369.0m) |
その他周辺情報 | 下山後のお風呂は、湯の丸高原ホテルで考えています。 外来入浴 650円。 http://www.yunomaru.co.jp/w-hotel.html 下山後の食事は、上州御用鶏めし本舗「登利平」で考えています。 https://www.torihei.co.jp |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
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感想
皆んな、あんまり話題にしないけど ・・・ 、
雪山に行く際に1番心配なのが、山行よりも登山口までのアクセスだったりしませんか?
今回は、スキー場からのスタートなので安心安全ではありますが、他のドライバーがあんまりにも跳ばすので怖かった。
自分たちの前を大型バスが走っていたので安心していたら、途中で停まってチェーンをつけてました。
その先、何処かで後ろから来る車に道を譲ろうと避けたら、少しスタックしてしまうハプニング。
まぁ〜、バスもチェーンをしていることだしと思いチェーンを付けたんですが、なくても行けたかな?
軽いスタックなら、一旦バックしてからゆっくりスタートすれば行けなくもない感じでした。
ただ、後続車は登れなくなって引き返す人もいましたね。
ちなみに、帰りは全くチェーンは必要ないけど日影の凍結が若干ありました。
今回は、少しでも楽をしようとリフトを利用。
リフトは、1回券が500円。
乗る際に、ザックやストック、スノーシューなどは総て手にもって乗らなければならないので、ちょっとハラハラ。
そして、仲間がテルモスの内蓋を忘れてくるハプニング。
歩き出すと、一旦ちょっと下ってから平坦になります。
樹林が少し開けてきて、前方に目的の湯ノ丸山が。
空は雲っていましたが、予報に反して風が弱かったのが良かった。
あっちにもこっちにも見える雪の低山にちょっとテンションが上がります。
今回は、スノーシューを持っていない人のことも考えてレンタルのある山にしたんですが、持っている人なら人の少ない低山を狙っていくのもいいでしょうね。
自分も予備を2つ購入したので、次回からは仲間とのスノーシューでの山行も増えそう?
鐘分岐のところでは、鐘が結構埋まってました。
ここからちょっと登りに。
遠くを見るとウッスラと富士山も。
八ヶ岳も見る角度がいつもと違うので、また別の印象ですね。
ここからはリフターが欲しくなるような坂道に。
圧雪されてる処は面白くないからと、フカフカを探して行くと時々埋まる。
でも、それも楽しい。
森林限界に1本だけ樹が見える処までくると、もうすぐ山頂です。
風が強いので、岩がむき出しの山頂からは360度のパノラマが。
一旦ちょっと下った場所でランチに。
前回購入した吉田うどんを持ってくるつもりでしたが、
店頭でほほ笑む稀勢の里がパッケージの田子の浦部屋監修のカップラーメンにしてみました。
なかなか美味しかったです。
下山は雪まみれになりながら駆け下りたり、尻セードしたり。
空も随分と青空になってました。
道標や東屋のテーブルが埋まっていて、積雪量の多さを感じます。
下山後は、駐車場の目の前にある湯の丸高原ホテルで。
外来入浴 650円。
http://www.yunomaru.co.jp/w-hotel.html
雪見の露天風呂は、なかなか良かった。
露天風呂はちょっと温めで、内風呂は熱めでした。
下山後の食事は、上州御用鶏めし本舗「登利平」で。
https://www.torihei.co.jp
ちなみに、 鳥平じゃなくって「登利平」って書くのはどういう意味なんだろうね?なんて話をしていたんですが ・・・ 、
登利平は相互信頼関係にある社員と共にお客様に愛される商品・サービス・技術の創造に努力することにより、「顧客の利益」「社員の利益」「会社の利益」の完全なバランスを基本にした経営を確立していきます。
この3者の利益が平等に登っていく、そんな意味を込めて社名を「登利平」と致しました。
なんだそうです。
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