記録ID: 1067537
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積雪期ピークハント/縦走
比良山系
久しぶりのヤマトモとの雪山コラボ 〜武奈ヶ岳〜
2017年02月18日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 1,015m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 5:36
距離 8.7km
登り 1,014m
下り 1,017m
15:08
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR堅田駅(8:50)→(江若バス)→坊村(9:36) ※坊村までの直行便が臨時運行 料金:1,050円 (復路) 坊村(15:46)→(江若バス)→堅田駅(16:30) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●コース全般 坊村の登り始めから積雪があり、アイゼンを装着しての登山となります。 帰りは登山道がかなり荒れますので、転倒に注意が必要です。 ●坊村〜御殿山 坊村からはいきなりの急登でしかも積雪が多く、トレースを外れれると踏み抜く 可能性があります。 雪が深いため相当に疲れます。 特に帰路は急な下りでかつ下山者によって相当コースが荒れますので、転倒等 十分注意して下さい。 ストックでバランスを取りながら下山するのが良いでしょう。 ●御殿山〜武奈ヶ岳山頂 御殿山からワサビ峠までは急な下りでそこからまだ登り返しで武奈ヶ岳まで登り が続きます。 稜線沿いの登山道ですので晴れたは美しい景色が楽しめます。 あいにく今回は曇りでした。。。 |
その他周辺情報 | ●帰りの反省会 知床漁場プロデュース 炉端焼き とろ函〜とろばこ〜 堅田店 17:00〜20:30で反省会をしました。 北海道直送の新鮮な魚介類がある居酒屋でなかなか美味しかった。 https://r.gnavi.co.jp/emu5em7b0000/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
(t)
今日は7ヶ月ぶりにヤマトモとの武奈ヶ岳コラボ!
雪が多いということもあり、歩く距離を短くするために坊村から登山開始。
とはいうもののいきなりの急登で楽しむはずの雪山登山が早くもバテバテ!
しかし、まだ天気が良かったのが救いです。
稜線まで出ると青空と霧氷で最高の景色でさらに御殿山で西南陵から武奈ヶ岳まで一望!
これぞ雪山の醍醐味です。
といっている間にワサビ峠まで今度は下りでそこから武奈ヶ岳山頂までの登り返しです。
天気もだんだん悪くなり、武奈ヶ岳山頂に着いた時には雪が降り始め、早々とおにぎりを
食べ、下山しました。
というのもバスが15:46の1本しかなく、これを逃すと堅田駅まで帰るすべがなくなります。
急いで下山し、2時間で坊村に到着したものの下山の際の登山道は多くの人が急坂を
下るため悪路で相当疲れます。
その後、バスに乗り堅田駅でいつもの反省会。
もと上司にも連絡、合流し、宴会となり、相当飲んで雪山登山の1日が終了しました。
しかし、久しぶりの登山が雪山登山でかなり疲れた1日でした。
(n)
久しぶりの関西の山
一度は来たかった冬の武奈ヶ岳
大阪のヤマトモからの誘いに
新宿を前夜出発し京都に朝到着
ふたたび夜帰るという弾丸ツアーで来ました
モノクロームの西南稜はなかなかの稜線
路線バスの都合で急ぎの山行でも
下山後の反省会はゆっくり賑やか
そして東京に帰る深夜バスはぐっすり
楽しいタンデム山行でした
冬の比良山系いいですね
また来たいです!
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