笠松山

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 706m
• 下り: 701m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:05

距離 8.6km 登り 707m 下り 706m

8:09 梅ヶ久保公園（神社）登山口
9:15 9:18 ２５番観音（分岐）
9:41 9:47 笠松峠
9:50 笠松山
10:13 11:21 笠松峠
11:38 ２５番観音（分岐）
12:38 北方（１番観音）登山口
13:14 梅ヶ久保公園（神社）登山口

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

梅ヶ久保神社までの道路には積雪無し。
危険箇所無し。
追分分岐以降は積雪箇所が大半。
笠松山まではアイゼンは使いませんでした。
笠松山〜押ノ沢山へはワカンかスノーシューが必要。無しだと30cmくらい沈みます。

写真

梅ヶ久保神社下の駐車場からスタート。

梅ヶ久保神社からの南アの眺望。

トイレもありました。

でも3月まで使用できません。

林道をてくてく上がります。一部凍結箇所もありました。

この指導標を右に入って登山道になります。

指導標は見易く、必要箇所にきちんと設置されています。

登山口スタート。

丸い石に文字が刻まれています。
歴史を感じます。

登山口から直ぐに所々雪が出てきました。

雪は凍っていたので歩きにくいです。少し端の落ち葉に 足を掛けながら登りました。

全面雪。ガリガリ＆ツルツルです。

一番観音登山口と梅ヶ久保神社登山口の追分分岐。

高度が上がるとほとんど雪道になってきました。

稜線に出ました。

笠松峠に到着しました。
1時間33分かかりました。

押ノ沢山方面。

中アも少し見えました。

避難小屋。

笠松峠小屋が正式名称のようです。

6畳です。
トイレはありません。

椅子とテーブルがありました。

ザックはマウンテンハードウェアのスクランブラー40。ワカンは車に置いてきました。雨蓋を取り外しロールトップで使用しました。

ストーブはオプティマスのクラックス。折り畳んで小さくなるのが特徴です。

下山時に33観音をコンプリートしてみました。
まずは33番観音。

32番観音。

31番観音。

30番観音。

29番観音。

28番観音。

27番観音。

26番観音。

25番観音。

24番観音。

23番観音。

22番観音。

21番観音。

56年前に道が崩落し、付け替えられたようです。

20番観音。

19番観音。

18番観音は少し奥にあります。

左が18番観音、右は山神様。

18番観音。

17番観音。

16番観音。

15番観音。

14番観音。

13番観音。

12番観音。

11番観音。

10番観音。

9番観音。

8番観音。

7番観音。

6番観音。

5番観音。

4番観音。

3番観音。

2番観音。

駐車スペースもありました。
ここはP�，任后�

石仏の案内図。

1番観音。

一番観音を過ぎて梅ヶ久保駐車場に向かいます。
少し分かりにくいです。
この地図を直進しP�△鯡椹悗垢箸いい任后�

P�△澹�かう途中。
一つ尾根を超えるイメージです。

P�△砲録靴靴ぅ肇ぅ譴筏抃峠蠅�ありました。

梅ヶ久保経由笠松山方面へ進みます。

猪垣の遺構の説明書き。ふむふむ。

これが復元された猪垣。

感想

sibasan

観音様ルートよりも梅ヶ久保ルートのほうが歩かれていました。
復路で観音様ルートを歩きましたが、江戸時代からの掘割の道は風情があってとても気に入りました。
三十三観音を撮影しながら下りましたが途中見落とした観音様があって三回登り返しました(笑)
下るだけなら笠松峠から一番観音まで1時間もあれば大丈夫だと思います。
余り有名ではありませんが、眺望も良くオススメの山です。