美濃戸口から硫黄岳へ

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,339m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:33

7:39 美濃戸口
7:40 7:40 八ヶ岳山荘
8:50 8:50 やまのこ村
8:58 8:58 美濃戸山荘
9:46 9:56 堰堤広場
10:56 11:08 赤岳鉱泉
11:14 11:16 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:20 11:23 ジョウゴ沢
12:56 13:03 赤岩の頭
13:37 13:46 硫黄岳
14:03 14:07 赤岩の頭
15:01 15:01 ジョウゴ沢
15:05 15:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:12 15:35 赤岳鉱泉
16:08 16:10 堰堤広場
16:33 16:33 美濃戸山荘
16:38 16:41 やまのこ村
17:12 八ヶ岳山荘

天候

高曇りがみるみる青空に

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に停めました

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんが赤岩の頭直下の急斜面は確実な装備が必要かと

写真

高曇りですが青空も何とか見えている
今日は訳あって敢えてゆっくりめの出発

こんなのあったんだ

堰堤広場に到着するも一面灰色の空

山道に突入です

白黒モード？

大同心みえるも相変わらずモノトーンな世界が広がる

阿弥陀岳も、、、白黒写真じゃないです

短冊状態

樹林帯を抜けて

こちらも見事なモノトーン

晴れてくれないかな〜

青空だったらきれいなのにな〜

相前後して上がってこられた3人さん
ちょっと青空っぽくなってきた？

急斜面だけど苦しくない
いや、楽しいの一言

ピッケル、ズボズボに埋まります

まさか崩れてこないよな

お、お、青空か

稜線にでた！
あっち青空やんか

北アルプスの眺め

もうちょいだね

相前後して上がってこられた2人さん

夏と違って岩稜帯は左に巻きます

ようやく着いた

冬の爆裂火口、いいね

エビのしっぽ成長中

山頂ケルンもご覧のとおり

さて、戻りますか

赤岳方向もようやく雲が取れた

何度も振り返りながら下りていく

名残惜しい

何度も撮りたくなる

みるみる遠ざかる

晴れて本当に良かった

見上げると結構急、見下ろしても急ですが(笑)

全部撮り

これを見ながら急斜面を下りていく、楽し〜

樹林帯に入った

日没前に到着
お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

timothy

あわよくば硫黄岳の後に夕陽に染まる赤岳&横岳を見たかったので
敢えてゆっくり目のスタートだったのですが
やはり車内待機は寒く、予定より1時間以上はやく出発する羽目に
午前中はずっと高曇りのモノトーンな世界、いまひとつ盛り上がらなかったのですが
稜線に出たからから見る見る青空に(゜∀゜)

素晴らしい眺めを堪能した後は一旦赤岳鉱泉に戻って一休み

ふと見れば山頂に雲が掛かりだしてきた！
な、なにー(￣∇￣)

と言うわけで夕景はあっさり諦め
また次の機会のお楽しみということにしてスタスタと美濃戸口へ戻りました

でも青空に白い硫黄岳と樹氷が見れて満足満足

コメント

anthem

いーなー
いーなーいーなーいーなーこの眺め
いーなーしか出てこない（笑）

timothy

Re: いーなー
モノトーンにめげずに頑張って上がったごほーびってことで‼
（＾＿＾）☆