武奈ヶ岳（御殿山コース往復）

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,020m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:10

距離 9.3km 登り 1,020m 下り 1,022m

7:25 坊村
8:28 8:37 RP御殿山１
9:10 9:19 RP御殿山２
9:25 846ｍ地点
9:45 RP御殿山３
9:54 10:00 RP御殿山４
10:21 10:35 御殿山
10:41 ワサビ峠
10:50 10:56 西南稜1120ｍ地点
11:33 11:38 武奈ヶ岳
12:07 西南稜1120ｍ地点
12:16 ワサビ峠
12:26 13:02 御殿山
13:11 RP御殿山４
13:30 846ｍ地点
13:33 13:36 RP御殿山２
13:59 RP御殿山１
14:30 14:33 坊村
14:35 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖西道路・真野ICから車で約25分の葛川市民センター駐車場（無料）に駐車。

コース状況／危険箇所等

西南稜から武奈ヶ岳山頂にかけては吹き曝しの尾根なので防風・防寒対策は万全に。

写真

2/19 7:22

葛川市民センターの駐車場。朝7時頃で広い駐車場に数台程度でした。この後から、かなり駐車台数は増えたようです。

2/19 7:23

駐車場前の橋を渡って登山口へ

2/19 7:24

雪の積もった歩道を歩きます。車道の路面には昨晩降った雪が薄っすら積もっています

2/19 7:25

トイレの周りも雪。ここから先にはもうトイレはありません

2/19 7:31

村道にも雪

2/19 7:32

鳥居の下にも雪が積もっています

2/19 7:32

赤い橋の上にも雪

2/19 7:33

登山届ポストも雪を被っています

2/19 7:36

御殿山コース登山口

2/19 7:36

いきなり急な登りです。アイゼンを着けて行きます

2/19 7:39

トレースの上にも新雪

2/19 7:59

かなりキツイです

2/19 8:04

スギ林の中の急登が続きます

2/19 8:06

まだまだ登ります

2/19 8:12

こんなに急登が多かったかな？

2/19 8:15

夏道は尾根を折り返して登りますが、冬道は直登で登って行くので急登がキツイです

2/19 8:25

やっと平坦な所に来ました

2/19 8:46

トレースは微かに残っています

2/19 8:51

トレースにも新雪が積もっています

2/19 9:04

新雪が深くなったのでアイゼンからワカンに履き替えます

2/19 9:17

先行の登山者もワカンで登って行きます

2/19 9:20

夏道との合流点。冬道は、道標が指す方向（夏道）とは異なった方向から登って来ましたので、下山の際は要注意です

2/19 9:20

今回は雪が深いので結構時間がかかっています

2/19 9:55

尾根のやや左側よりを行きます

2/19 10:03

平坦になり少し巻きます

2/19 10:09

樹氷の中を行きます

2/19 10:15

御殿山はもうすぐです

2/19 10:20

樹氷の林

2/19 10:25

樹氷の下をくぐると御殿山山頂です。

2/19 10:38

御殿山山頂に到着。武奈ヶ岳山頂は雲の中

2/19 10:55

一旦ワサビ峠に下ってから登り返します

2/19 11:01

登り切ると西南稜が見渡せます

2/19 11:05

西南稜の先にある山頂が見えません

2/19 11:07

新雪が積もった尾根を行きます。ワカンが役立ちます

2/19 11:09

右側に雪庇が出来ています

2/19 11:15

少し晴れてきたかな？

2/19 11:15

山頂を目指します

2/19 11:16

このあたりはトレースが消えています

2/19 11:18

山頂が見えて来ました

2/19 11:18

風は強いですが山頂を目指します

2/19 11:21

山頂への標識

2/19 11:20

このあたりの雪面は所々クラストしていますが、平な場所なのでワカンでも行けます

2/19 11:23

広い尾根を行きます

2/19 11:24

速い人はもう下山して来ます

2/19 11:28

痩せた尾根を登ります

2/19 11:29

痩せた尾根を越えて行きます

2/19 11:33

コノヤマ岳への分岐が見えて来ました

2/19 11:33

丸い頂きを越えて行きます

2/19 11:47

コノヤマ岳への分岐。山頂は目前です

2/19 11:39

武奈ヶ岳山頂に到着

2/19 11:42

山頂風景

2/19 11:46

山頂を振り返って下山します

2/19 11:48

左側は大きな雪庇が出来ています

2/19 11:50

トレースの脇にも樹氷

2/19 11:50

樹氷が綺麗です

2/19 11:50

丸い頂きを越えて行きます

2/19 11:53

今日は日曜日なので続々と登山者が登って来ます

2/19 12:04

少し晴れて来たかな？

2/19 12:06

左側に大きな雪庇が張り出しています

2/19 12:22

御殿山の手前の急登

2/19 13:06

御殿山まで戻って来ました。やっと武奈ヶ岳山頂が姿を見せました

2/19 13:06

武奈ヶ岳山頂をズームアップ

2/19 13:16

御殿山でワカンからアイゼンに履き替えて下山します。

2/19 13:16

次第に晴れて、比良山系が見えて来ました

2/19 13:16

スノ―モンスター

2/19 13:16

比良山系が綺麗です

2/19 14:32

やれやれ登山口まで帰って来ました

撮影機器：

SZ-11 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地形図(比良山・北小松) コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（山と高原地図・比良山系） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ エマージェンシーシート

備考

登山口からアイゼンを装着。御殿山の手前から新雪が深くなったので、ワカンに履き替えて、そのまま武奈ヶ岳山頂まで登りました。下りは御殿山でワカンからアイゼンに履き替えて下山。下山では後続の多くの登山者によってトレースはしっかりと踏み固められていました。

感想

wandererM

今年の比良山は雪が多そうなので、3年ぶりに武奈ヶ岳に登りました。当日の午後から高気圧の中心が通過するようで、多少の期待を抱いて登りましたが、あいにく山頂はまだ雲の中でした。下山と同時に快晴となり、山頂での眺望は残念な結果となりました。西南稜では風は強かったですが、でっかい雪庇と小さなシュカブラなどを見ながら雪の稜線歩きが楽しめました。