達沢山から笹子峠へ
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- GPS
- 06:54
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,219m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
入笠山の翌日、山梨百名山の一つ、達沢山に登って来ました
雪山登山の家財道具一式を背負っての登山です(笑)
達沢山だけでは面白くないので、不思議な山名のなっとう箱山にも登り、笹子峠へと稜線を歩いて赤線をつなげました
晴れ渡った天気と誰にも会わない静かな山でしたが、この山域は展望は無く、ボサボサ頭の山歩きでした
詳細記録は、多分そのうちにアップします(笑)
以下、詳細記録です
入笠山から下山した後は、甲府に泊まった。
いわゆる帰りの駄賃の山行を企んでいる(笑)。
泊まったホテルは、登山者には安い料金設定をしているありがたいホテルだが、流石に達沢山は知らなかった(笑)。
翌朝、バスで立沢バス停に向かう。最初が少しわかりにくいが林道に着いたら後は林道に沿って歩く雪が多少出てきて歩きにくい。バス停から、約1時間強歩いて、林道終点に到着。此処から登山道に入るが雪が凍ってツルツル。
面倒くさいのでつけなかったがアイゼンを装着。何故か10本歯の過分な装備、それどころかザックにはスノーシューが(笑)。
どこ行くねんという装備。入笠山装備をそのまま家財一式背負って来たのである(笑)。
でもアイゼンのおかげでサクサク登れて稜線に着いた。
ザックを置いて先ず達沢山へ。
南アルプスの山々が見えたが残念ながら木々に山頂が覆われて木々の合間からしか見ることが出来ない。ボサボサ頭の山頂だ。
きた道を引き返してザックを回収して京戸山から、カヤノキビラノ頭へと歩いて、笹子峠へ下山する。途中でナットウ箱山とへんてこな名前の山に着く。ボサボサ頭の山頂で相変わらず、展望はない。京戸山は知らずに通り過ぎてしまった事を京戸山のすぐ先の間違った道標で知る。
此処から地図は破線道だが比較的はっきりとしていてわかりやすい。ただ、テープとかないので見通しが訊かない時は迷うかもしれない。
カヤノキビラノ頭への登りの手前のガレ場は、雪もあり慎重に通過する。
カヤノキビラノ頭に到着。此処から、笹子峠までは知った道。でも、破線道で小枝がバチバチと顔に当たって痛い。
中尾根ノ頭を過ぎると一気に下る。笹子峠に到着。此処から旧甲州街道を復元させた遊歩道を歩く。雪が多いが逆に道に踏み跡がついていてわかりやすい。
下って、清水橋に到着。此処でアイゼンを外す。
後は昔の甲州街道の宿場の駒飼宿を通って、甲斐大和駅まで歩く。
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