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Yamareco

記録ID: 1070283
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

田浦梅の里〜椿尾根〜二子山〜変身した阿部倉山

2017年02月22日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
14.5km
登り
629m
下り
618m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:51
合計
6:35
8:37
24
京急田浦駅
9:01
95
田浦梅の里北東側入り口
10:36
30
11:06
11:13
12
白赤稲荷
11:25
11:45
5
FK3
11:50
11:51
23
12:14
18
12:32
70
椿尾根取り付き点
13:42
13:58
10
14:08
14:11
17
14:28
14:32
40
15:12
田浦梅の里では、北東側入り口から西側の児童公園口へ出るまで2時間ほど散策している。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:京急田浦駅から徒歩
帰り:新逗子駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
晴天続きだったためか、酷いぬかるみはなかった。
中沢の水量も少なく、靴を濡らすことなく渡渉できた。
阿部倉山の山頂は見違えるようにすっきりした。以前は杉林の下に、アオキ等の低木が茂り鬱蒼としていたが、アオキ等はすべて刈払われ見通しの良い杉林に変身していた。
この辺りは往時の信仰を偲ばせるものが多く残っている。
2017年02月22日 08:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 8:50
この辺りは往時の信仰を偲ばせるものが多く残っている。
イエローハッピートレインだ!
2017年02月22日 08:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 8:58
イエローハッピートレインだ!
行き違うようにいつものレッドも通過。(俄か撮鉄になった一瞬)
2017年02月22日 08:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
2/22 8:58
行き違うようにいつものレッドも通過。(俄か撮鉄になった一瞬)
この辺りの白梅はかなり散っていた。紅梅もピーク過ぎできれいな花を探して撮影。
2017年02月22日 09:18撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 9:18
この辺りの白梅はかなり散っていた。紅梅もピーク過ぎできれいな花を探して撮影。
スイセンは終盤で、残っていたものを撮影した。
2017年02月22日 09:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 9:25
スイセンは終盤で、残っていたものを撮影した。
豊後梅(ウメとアンズの交配種)は今が見頃で、まだこれから咲くものもある。
2017年02月22日 09:34撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 9:34
豊後梅(ウメとアンズの交配種)は今が見頃で、まだこれから咲くものもある。
白梅も引いて見ればまだまだ楽しめる。
2017年02月22日 09:41撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 9:41
白梅も引いて見ればまだまだ楽しめる。
樹によっては見頃のものも。
2017年02月22日 09:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 9:44
樹によっては見頃のものも。
春らしい優しい色合い。
2017年02月22日 10:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 10:00
春らしい優しい色合い。
一本の樹で白とピンクを咲き分ける品種。
2017年02月22日 10:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 10:04
一本の樹で白とピンクを咲き分ける品種。
細かなうろこ雲が出現。案の定午後になって曇りに。
2017年02月22日 10:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 10:11
細かなうろこ雲が出現。案の定午後になって曇りに。
たなびく霞か雲の如く。
2017年02月22日 10:16撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
6
2/22 10:16
たなびく霞か雲の如く。
豊後梅は芝生広場周辺に植えられている。
2017年02月22日 10:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 10:22
豊後梅は芝生広場周辺に植えられている。
まだ蕾もあるが、散っているものが多く華やかさに欠ける。
2017年02月22日 10:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 10:32
まだ蕾もあるが、散っているものが多く華やかさに欠ける。
梅の里の西側の尾根を下りて来ると紅白できれいに咲いていた。
2017年02月22日 10:40撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
10
2/22 10:40
梅の里の西側の尾根を下りて来ると紅白できれいに咲いていた。
2017年02月22日 10:50撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
2/22 10:50
こちらの方が白梅もきれいに咲いていた。遠方は梅の里芝生広場。
2017年02月22日 10:53撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 10:53
こちらの方が白梅もきれいに咲いていた。遠方は梅の里芝生広場。
児童公園から下に下りて、ここから三浦アルプス北尾根へ。
2017年02月22日 10:58撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 10:58
児童公園から下に下りて、ここから三浦アルプス北尾根へ。
白赤稲荷神社へ寄って行くため、ここを左へ。
2017年02月22日 11:05撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 11:05
白赤稲荷神社へ寄って行くため、ここを左へ。
こんな山の中に、鎌倉・佐助稲荷並みの鳥居が!
2017年02月22日 11:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 11:06
こんな山の中に、鎌倉・佐助稲荷並みの鳥居が!
社が真新しくなっていた。脇には参拝記念帳も置かれ、結構人気のよう。
2017年02月22日 11:13撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 11:13
社が真新しくなっていた。脇には参拝記念帳も置かれ、結構人気のよう。
中沢を下りて行く。乾燥していて歩きやすい。
2017年02月22日 11:51撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 11:51
中沢を下りて行く。乾燥していて歩きやすい。
この辺りでようやく水の流れが出てきた。
2017年02月22日 12:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 12:00
この辺りでようやく水の流れが出てきた。
この丸太橋は補修され安心して渡れた。
2017年02月22日 12:02撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 12:02
この丸太橋は補修され安心して渡れた。
こちらはかなり劣化していたので、右の沢に下りる経路を選んだ。
2017年02月22日 12:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 12:04
こちらはかなり劣化していたので、右の沢に下りる経路を選んだ。
沢の水量は極めて少ない。
2017年02月22日 12:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 12:10
沢の水量は極めて少ない。
ナメ状の沢を下ってきた所。
2017年02月22日 12:11撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 12:11
ナメ状の沢を下ってきた所。
うなぎ淵は左岸の巻道を通ると楽に越せる。
2017年02月22日 12:22撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 12:22
うなぎ淵は左岸の巻道を通ると楽に越せる。
沢にせり出す樹も健在だ。
2017年02月22日 12:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 12:27
沢にせり出す樹も健在だ。
コケやマメヅタの生える倒木。
2017年02月22日 12:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
4
2/22 12:29
コケやマメヅタの生える倒木。
椿尾根取り付き点。右の急斜面をトラロープ頼りに上って行く。
2017年02月22日 12:32撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 12:32
椿尾根取り付き点。右の急斜面をトラロープ頼りに上って行く。
トラロープがなくなっても急斜面は続く。
2017年02月22日 12:35撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 12:35
トラロープがなくなっても急斜面は続く。
一つピークを越えた先に大きく刈り込まれた経路が出現(右側)。
2017年02月22日 12:52撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 12:52
一つピークを越えた先に大きく刈り込まれた経路が出現(右側)。
すぐに元の道に合流した。(振り返ったところ)
元の道を遡ってみたが支障なく通れた。
2017年02月22日 12:56撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 12:56
すぐに元の道に合流した。(振り返ったところ)
元の道を遡ってみたが支障なく通れた。
ツバキの樹はたくさんあるが、花はほとんどついていない。野生のツバキってこんなものなのかな。
2017年02月22日 13:00撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 13:00
ツバキの樹はたくさんあるが、花はほとんどついていない。野生のツバキってこんなものなのかな。
右の北尾根への水平道を分け、左の急斜面を上る。
2017年02月22日 13:04撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 13:04
右の北尾根への水平道を分け、左の急斜面を上る。
タイワンリスの仕業だろうか? 痛々しい傷跡。これでは枯れる樹も出てくるなあ。
2017年02月22日 13:06撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2
2/22 13:06
タイワンリスの仕業だろうか? 痛々しい傷跡。これでは枯れる樹も出てくるなあ。
椿尾根ピーク付近の大桜、オオシマザクラかヤマザクラ?
2017年02月22日 13:10撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 13:10
椿尾根ピーク付近の大桜、オオシマザクラかヤマザクラ?
東逗子方面からくると分かりにくい、椿尾根の分岐。これは馬頭観音側から撮ったもの。
2017年02月22日 13:14撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 13:14
東逗子方面からくると分かりにくい、椿尾根の分岐。これは馬頭観音側から撮ったもの。
小附沢(北沢)に下る経路も踏み跡がしっかりしている。
2017年02月22日 13:17撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 13:17
小附沢(北沢)に下る経路も踏み跡がしっかりしている。
二子山頂上から横浜方面の眺め。曇ってきたため見通しはよくなかった。
2017年02月22日 13:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 13:44
二子山頂上から横浜方面の眺め。曇ってきたため見通しはよくなかった。
下二子山を通過し・・
2017年02月22日 14:08撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:08
下二子山を通過し・・
阿部倉山へ。頂上への近道はヤブがなくなって踏み跡は広くなった。ただこの急傾斜、つかまるものがないとしんどい。
2017年02月22日 14:25撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
3
2/22 14:25
阿部倉山へ。頂上への近道はヤブがなくなって踏み跡は広くなった。ただこの急傾斜、つかまるものがないとしんどい。
急傾斜が終わると急に遊歩道に出た感じとなる。
2017年02月22日 14:27撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 14:27
急傾斜が終わると急に遊歩道に出た感じとなる。
杉林の下のヤブはきれいに刈払われ、間伐した丸太でベンチの様なものが作られていた。山頂標識は昔のまま残っていた。
2017年02月22日 14:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:28
杉林の下のヤブはきれいに刈払われ、間伐した丸太でベンチの様なものが作られていた。山頂標識は昔のまま残っていた。
展望はないものの、明るい杉林に変身していた。以前の状態は末尾の写真参照。
2017年02月22日 14:28撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:28
展望はないものの、明るい杉林に変身していた。以前の状態は末尾の写真参照。
長柄側への道も遊歩道のように。
2017年02月22日 14:29撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
2/22 14:29
長柄側への道も遊歩道のように。
ここで巻道と合流。右の道から下りて来た所。
2017年02月22日 14:33撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:33
ここで巻道と合流。右の道から下りて来た所。
ここ樹も頑張ってるなあ。
2017年02月22日 14:38撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
1
2/22 14:38
ここ樹も頑張ってるなあ。
寺院跡の六地蔵。赤い衣装も新しい。
2017年02月22日 14:44撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:44
寺院跡の六地蔵。赤い衣装も新しい。
庚申塔は草に埋まりそう。
2017年02月22日 14:46撮影 by  COOLPIX P7100, NIKON
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2/22 14:46
庚申塔は草に埋まりそう。
阿部倉山頂上の4年前の状態。
2013年03月17日 09:54撮影 by  Caplio R7 , RICOH
3
3/17 9:54
阿部倉山頂上の4年前の状態。

感想

田浦梅の里へ梅の花見に行ってきた。すでに散っているものも多く、全体的には花数が少なく華やかさに欠ける状態だった。なお、これから盛りとなる豊後梅や、白梅の蕾もまだあるので、もう少し楽しめるだろう。

椿尾根は名の通り椿が多く生えているが、花はほとんど見られなかった。写真が撮れる範囲で完全に開いていたものは2輪、蕾は数輪のみであった。散った花がらは見かけなかったので、花期はこれからか。

久しぶりに阿部倉山に行ったら山頂が見違えるようになっていた。杉林の下に密生していたアオキ等の藪がきれいに刈払われ、道は遊歩道のようになり、間伐材でベンチまでできていた。

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訪問者数:648人

コメント

阿部倉
はじめまして、阿部倉山すごい様変わりしましたね。今度見に行こう
2017/2/23 17:48
Re: 阿部倉
阿部倉山の山頂が様変わりしたことはヤマレコの記録で拝見していたのですが、実際に見てびっくり、あれだけ大量のヤブが跡形もなくきれいになっていました。明るい杉林で、休憩するにも良いところになりました。yuki8888さんも是非行かれて見てください。
2017/2/23 21:00
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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