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Yamareco

記録ID: 1071841
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2017年02月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:58
距離
10.4km
登り
1,176m
下り
1,158m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:12
合計
4:58
9:47
9:47
22
10:09
10:10
14
10:24
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8
10:32
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9
10:57
10:58
12
11:10
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10
11:40
11:42
4
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12:20
5
13:00
13:01
7
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13:09
4
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10
13:23
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5
13:28
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5
13:33
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20
13:53
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8
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高橋さんの駐車場を利用(飲み物・お菓子込みで400円)
起点の三之宮神社にて。雪混じりの雨は降り止みましたが、ガスに覆われて伊吹山の稜線は見通せません。
2017年02月25日 09:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 9:03
起点の三之宮神社にて。雪混じりの雨は降り止みましたが、ガスに覆われて伊吹山の稜線は見通せません。
ぬかるむ道を辿って一合目へ。
2017年02月25日 09:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 9:35
ぬかるむ道を辿って一合目へ。
お出迎えしてくれたきょうのわんこ。
2017年02月25日 09:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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お出迎えしてくれたきょうのわんこ。
青空が見えてきた!
2017年02月25日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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青空が見えてきた!
と思いきや、再びガスの中へ。正面に立ちはだかるはずの伊吹山の姿は何処?
2017年02月25日 10:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 10:05
と思いきや、再びガスの中へ。正面に立ちはだかるはずの伊吹山の姿は何処?
三合目に達すると、雲が流されて青空とともに伊吹山が姿を見せてくれますが、
2017年02月25日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 10:10
三合目に達すると、雲が流されて青空とともに伊吹山が姿を見せてくれますが、
長続きせず、五合目からは先を見通せません。
2017年02月25日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 10:33
長続きせず、五合目からは先を見通せません。
六合目の避難小屋で、これから斜度を増す登りに備えて身支度を整えると、
2017年02月25日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/25 10:49
六合目の避難小屋で、これから斜度を増す登りに備えて身支度を整えると、
しだいに傾斜がきつくなりますが、
2017年02月25日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 10:54
しだいに傾斜がきつくなりますが、
視界もよくないので、頂上を目指して一歩ずつ登ることあるのみ。
2017年02月25日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 11:03
視界もよくないので、頂上を目指して一歩ずつ登ることあるのみ。
いわゆる直登です。
2017年02月25日 11:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 11:11
いわゆる直登です。
急斜面にアクセントを添える灌木は、みな霧氷で白い装いに。
2017年02月25日 11:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 11:13
急斜面にアクセントを添える灌木は、みな霧氷で白い装いに。
急斜面を登り切り、九合目で頂稜部の一角に飛び出しました。
2017年02月25日 11:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 11:21
急斜面を登り切り、九合目で頂稜部の一角に飛び出しました。
びっしりと霧氷をまとった梢も、ガスの中では見栄えが今ひとつ。
2017年02月25日 11:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 11:24
びっしりと霧氷をまとった梢も、ガスの中では見栄えが今ひとつ。
伊吹山の頂上に到着しますが、相変わらず視界はなく、伊吹山寺覚心堂もおぼろげです。
2017年02月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 11:27
伊吹山の頂上に到着しますが、相変わらず視界はなく、伊吹山寺覚心堂もおぼろげです。
日本武尊像はエビの尻尾を羽織っておらず、それほど寒くはない様子。建物の陰でお昼の時間とし、青空が広がるのを待つこととしますが、あろうことか霰が降り始めました。
2017年02月25日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 11:30
日本武尊像はエビの尻尾を羽織っておらず、それほど寒くはない様子。建物の陰でお昼の時間とし、青空が広がるのを待つこととしますが、あろうことか霰が降り始めました。
霰はほどなく止んだので、周辺を散策し始めますが、眺望もないので時間を持て余してしまいます。屋根の上まで積もった雪を踏み締めながら日本武尊像まで戻ると、
2017年02月25日 11:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 11:45
霰はほどなく止んだので、周辺を散策し始めますが、眺望もないので時間を持て余してしまいます。屋根の上まで積もった雪を踏み締めながら日本武尊像まで戻ると、
日差しの予感。
2017年02月25日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 12:24
日差しの予感。
瞬間、青空が広がりますがこれが精いっぱい。天候の回復を待つのを諦めて、
2017年02月25日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 12:29
瞬間、青空が広がりますがこれが精いっぱい。天候の回復を待つのを諦めて、
下山にかかります。縦横無尽のトレースででこぼこ模様になった急斜面を下っていくと、
2017年02月25日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 12:46
下山にかかります。縦横無尽のトレースででこぼこ模様になった急斜面を下っていくと、
標高の低いところから徐々に雲がとれて、視界が利くようになってきます。
2017年02月25日 12:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/25 12:56
標高の低いところから徐々に雲がとれて、視界が利くようになってきます。
雲の層の下に広がるのは琵琶湖。巨大な滑り台といった趣きの斜面が麓に向かって伸びています。
2017年02月25日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:02
雲の層の下に広がるのは琵琶湖。巨大な滑り台といった趣きの斜面が麓に向かって伸びています。
霊仙山と鈴鹿山脈北部が、まとわりつく雲を振り払い姿を現します。
2017年02月25日 13:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:10
霊仙山と鈴鹿山脈北部が、まとわりつく雲を振り払い姿を現します。
五合目から振り返ると、今頃になってようやく青空が広がり始めました。
2017年02月25日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:19
五合目から振り返ると、今頃になってようやく青空が広がり始めました。
三合目を過ぎ、伊吹高原ホテル跡がある高台から伊吹山を振り返ると、紺碧の空と純白の山肌がコントラストも鮮やか。この景色を頂上でも眺めたかった・・・。
2017年02月25日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:37
三合目を過ぎ、伊吹高原ホテル跡がある高台から伊吹山を振り返ると、紺碧の空と純白の山肌がコントラストも鮮やか。この景色を頂上でも眺めたかった・・・。
奥琵琶湖と、その先の赤坂山や三国山は雪が多そうです。
2017年02月25日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:39
奥琵琶湖と、その先の赤坂山や三国山は雪が多そうです。
荒れるに任せるままの建物と、伊吹山スキー場の名残。
2017年02月25日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/25 13:39
荒れるに任せるままの建物と、伊吹山スキー場の名残。
もう動くことはないのかゴンドラリフト。弛んだ索条が哀愁をそそります。
2017年02月25日 13:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:40
もう動くことはないのかゴンドラリフト。弛んだ索条が哀愁をそそります。
徳蔵山を見下ろす斜面の雪は緩んで、何度も踏み抜きながら下ります。
2017年02月25日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/25 13:43
徳蔵山を見下ろす斜面の雪は緩んで、何度も踏み抜きながら下ります。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 「てんきとくらす」によれば、確か晴れマークがついていたはず。しかし、いざ麓に着いてみると、予想外の雪混じりの雨模様のお天気に迎えられます。ほどなく雨も上がったので、天候回復を信じて出発。
 結局、頂上に達しても、一瞬、青空が見えて期待を持たせることはあっても長続きせず、ガスに覆われた冴えないお天気が続きます。ようやく青空が広がるようになったのは、下山にかかり始めてから。振り返れば青い空と白い山肌のコントラストが美しい伊吹山の雄姿がそこにありますが、できればもっと早く見たかった、との思いを胸に、本日二座目は山本山に向かうこととします。

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