川苔山〔川乗橋から鳩ノ巣駅へ〕
- GPS
- 05:59
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,222m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
06:17青梅線奥多摩駅行きに乗車 06:27東日原行きのバス乗車 川乗橋バス停下車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
〔川乗橋⇨百尋滝〕 滝近くまで危険箇所なし 〔百尋滝⇨川苔山分岐〕 急坂あり。分岐付近には、残雪あり。 〔分岐⇨鳩ノ巣〕 危険箇所は、ありませんでしたが距離が長いので疲れました。 |
その他周辺情報 | 鳩ノ巣から奥多摩まで移動し、もえぎの湯で汗を流しました。 http://www.okutamas.co.jp/moegi/ |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
手ぶくろ
レインウェア
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
奥多摩一の渓谷美を堪能しに川苔山に男性3人で出かけました。
昭和町を早朝4時に出発し、松姫トンネル・小菅村・奥多摩湖経由で鳩ノ巣駅付近にある駐車場に車をデポし、青梅線で奥多摩駅まで戻り、日原鍾乳洞方面(東日原)行きの西東京バスで川乗橋で下車しました。林道を歩くこと45分で細倉橋にある川乗橋登山口まで歩き、一休み後に百尋ノ滝を目指しました。百尋ノ滝まで45分かかりました。落差30m・滝幅10mほどの大滝を楽しみ、8:58滝に別れを告げ、東側にある962Pまで20分ほどの急登を登りました。そこから25分ほど進むと川苔山へ1.5劼1.8劼箸いκ岐に到着しました。今回は、1.5劵魁璽垢鯀択し、9:38に出発しました。15分ほど進むと沢沿いの道に出ました。この辺りは、足元が凍ており残雪も残っていましたが、登りということもあり軽アイゼンを装着せずに歩きました。沢沿いの積雪5僂曚匹寮稈罎20分ほど歩き、標高1220mほどの尾根にとりつき約100mほど登り10:30に山中の十字路「東の肩」で川苔山に向きを変えました。小休止後山頂に向け出発、10:37山頂に到着しました。山頂で記念写真を撮り、35分ほどの昼食休憩を摂り山頂からの眺望を楽しみました。山頂からは、先週登った大岳山・奥多摩への尾根、三頭山・雲取山・大菩薩嶺・武甲山・頭を白くした日光方面の山稜を楽しみました。本日の山行目的を達成することができました。ただ、残念だったのは、富士山に雲がかかってしまい山頂部分を見ることができなかったことです。11:12山頂を出発し、東の肩に戻り、鳩ノ巣駅に向け川乗尾根を南下しました。途中、本仁田山分岐がありましたが今回は、大根ノ山の神に向け下りました。山頂から1時間30分、山の神には、12:40に到着しました。下山途中、熊野神社を参拝し、駐車場へは13:12に戻ってきました。休憩時間1時間30分、立ち休み沢山、歩行時間4時間30分、総コースタイム約6時間の山行を楽しんできました。鳩ノ巣から奥多摩もえぎの湯に移動しひと汗流し、16時少し過ぎに昭和に戻ってきました。今回、里へ下りてきて白梅を楽しみましたが、別の時季に、花の咲く季節や紅葉の季節に改めて登ってみたい山の一つになりました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する