銀杏峰・部子山(縦走下山中にホワイトアウト!チームプレーで無事下山♪~名松新道)


- GPS
- 09:02
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,431m
- 下り
- 1,419m
コースタイム
天候 | 曇り、ガス・雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道8号ー国道364号ー国道158号(中部縦貫自動車道(無料区間))ー県道34号他ー宝慶寺 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日夜からの降雪により、ふわふわの新雪あり 銀杏峰ー部子山の縦走路は、一部に吹き溜まり・氷化など アイゼン、ワカン ルートの雪の状況によって使い分けしました。 |
写真
後にこの福井の方と、部子山までご一緒することに
積雪がふえてきたのでここでワカン装着!
装備
個人装備 |
GPS
|
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感想
【行きはよいよい、帰りは怖い 下山中 ホワイトアウトを体験しました】
昨年、冬山を始めてから行って見たいと思っていた銀杏峰&部子山
登り始めは天気が良かったですが、本日は白山・荒島岳の山頂は見ることができませんでした。
銀杏峰の頂上、目指す部子山はガスの中でしたが、自分を含め6名が部子山へ向かうことになり、途中、天候が回復し冬限定の気持ちの良い縦走ができました。
部子山手前の急登から、ガスが出てきて雪も降りだしましたが、無事に部子山に登頂!
登頂した5名で下山することになり、銀杏峰前後でガスが濃くなりホワイトアウト・・・
【登山口ー前山】
前日の夜、金沢では雨が降っていましたが、夜中のてんくらはオールAに!これは行くしかないでしょ!
宝慶寺の手前から、道路に新雪がつもり出した。駐車場へ着くと4台目でした。
そして、青空!やっぱりオールAやん
つぼ足でスタート。登山口からスギ林を抜けた。登山道には前夜の新雪が少し。トレースを見ると2人か3人の先行者がいるなと思いながら先に進みました。
スギ林の急登を終えると地元の3人組ベテラン勢に追いついてしまいました。しばらく後ろにつけていると、どうぞお先に行ってくださいとのこと。
新雪は少なかったので、前に出てうっすら前日のトレースが残る雪道を進み、羽衣の松、仁王の松を過ぎたあたりから、前日のトレースも消え、ふわふわの新雪を楽しみながら、赤布を確認しつつ高度を上げました。
前山への急登手前で、地元福井の青年ともうひと方に追い越され、あっという間に離されました(トレースありがとうございます)。
(後に、この福井の青年と部子山へ向かうことになりました)
ここで新雪も20センチ以上あったでしょうか。少し硬くなった雪の上に新雪があったため、アイゼンかワカンで悩みましたが、ワカンを装着!
前山への急登を登りきり、前山へ到着。ここまでちょうど2時間でした。
【前山~銀杏峰】
前山から先は樹氷が綺麗に、カーテンのようになり何度も写真を撮ってしまいました!
銀杏峰肩まで上り詰めると、ガスガスで真っ白。後ろを振り返る余裕がありませんでしたが、前山では見なかった方が追いついてきているようでした(後にこの方々3人パーティーも部子山へ向かう)。
ガスの中、頂上らしき棒が見えエビの尻尾がすごい!確か祠と看板があったはずと思いつつ、もう少し先へ向かうと3名の方が頂上に立っておられる・・・2人に抜かされたけど、もう一人はどこから登ってきた?
ってことを思いつつ登頂!
【銀杏峰~部子山】
思いの外、新雪が多かったので単独での縦走は無理!しかも、目標の部子山はガスの中。。。天気は回復傾向の予報なので、大丈夫かなと思っていたら、ほぼ同じに登頂した人12名ぐらいの中から、部子山行くんですか?的な会話が自然と始まり、自分は行くつもりでアイゼンを装着し準備を進めていたら、いつのまにか自分も含め6名が行くことに(地元の女性がすごい勢いで先行!、途中抜かされた地元の青年、石川からの3名に自分)。
ほぼ同時にスタート! ところが、歩き始めて急に両太ももが痙攣・・・やべーと思っていたら、同じ石川県からの3名パーティーのひとりの方が近づいてきて、「岩塩」の粒を差し出してくれました。
そして、口に含むと、魔法がかかったかのように痙攣がなくなりました。ありがとうございます!
自分は様子をみながら無理せずついて行きました。しかし、先行する方々、早いのなんの。ついていくどころか、どんどん先へ行かれます。途中からガスが消え、目指す部子山への縦走路が綺麗に見え、景色を堪能しながら進むことができました。
P1294 手前の休憩ポイントで追いつくも、すぐ出発!もちろん離されます。
最後の部子山への登り返しにかかったあたりから、ガスが出てきて雪も降ってきました。
すると、山頂からリターンしてきた先頭の地元女性とすれ違い、あと20分ぐらいですよと声をかけられました。ガスのなか、残る4名の方がいる山頂へ無事登頂!も眺望はなし。記念撮影をして速攻下山開始です。
下山は私も含め5人ですることになり、鞍部まで下がってみなさんと食事をしました。
何気ない会話の中から、共通の知り合いがいることが解り、会話も弾みました。
3人カップヌードルでしたが、ほぼ同時にヌードルを撮影!笑えました。
先日購入したTHERMOS山専用ボトルはさすがでした。あつあつのカップヌードルを瞬時に食べることができました。どうしてもっと早く買わなかったんだろうか・・・
【部子山~銀杏峰~下山】
食事後、銀杏峰を目指しましたが、雪と風が徐々に強くなり、銀杏峰の前後で往路のトレースも消え、ホワイトアウト!GPSと皆さんのスマホGPSを頼りにルートを確認し、離れないように進みました。
そして、安全圏まで高度を下げ一安心。
広い縦走路でのホワイトアウトだっただけに、GPSがなかったらやばかったかもしれません。
下山は尻セードを楽しみながら、最後はバテバテになり、ラストになってしまいました。
白山を拝むことはできませんでしたが、まずますのお天気&ホワイトアウト体験、そして新しい出会いとチームプレイ・・・思い出に残る山行となりました♪
貴重な体験できて良かったですね。
実はちょっと失礼ですが、観察しておりました。マイペースに後方からですが、しっかり前を向いて的確に判断されておられるな、と。
山行はいろんな場面が起こります。お互いもっともっと体験して冷静に一つづつこなして楽しい山行にしていきましょう。
oku3poさん、コメントありがとうございます!
御三方と福井の青年 速いです。とてもついていけませんでした。ただ、一歩づつ進めば必ず登頂できると信じ・・・前を行く皆様のトレースがあったからこそ、進めたのだと思います。
塩を頂いてから、ホント魔法のように回復したので助かりました
坂田さんの塩は魔法ですw、私も持っていますがもう2年ぐらい経っていますw。私も山は長いですがこんなホワイトアウトは初めてでした。貴重な体験に感謝します。今後の山に生かせたらと思いますw
先日はお疲れ様でした。
塩は勉強になりました✨
あそこで出会ってなかったら、部子山 諦めていたかもしれません。
ホワイトアウトは山の怖さもわかりました。貴重な経験になりましたね。
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