やっと行けた冬の八経ヶ岳

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 11:31
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,664m
• 下り: 1,663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:37
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:32

4:58 熊渡
5:28 5:29 金引尾根・弥山川分岐
5:33 金引橋
7:27 7:29 カナビキ尾根分岐
8:06 ナベの耳
8:35 8:36 高崎横手
9:19 日裏山
10:40 八経ヶ岳
10:43 11:00 大峰山
11:24 11:25 国見八方覗
11:29 11:40 弥山小屋
11:45 弥山
12:00 12:06 大黒岩
12:27 13:36 狼平避難小屋
13:55 高崎横手
14:18 ナベの耳
14:42 14:45 カナビキ尾根分岐
16:00 16:04 金引橋
16:06 金引尾根・弥山川分岐
16:30 熊渡
16:30 ゴール地点

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

熊度の登山口に駐車しましたが2週間前の雪が嘘のようにきれいさっぱり無くなっていました。

その他周辺情報

下市温泉 秋津荘 明水館 500円
http://www.yoshikoren.com/akitsuso.html

写真

2/26 4:59

熊度の登山口の橋です。
2週間前には欄干が見えなくなるくらいの雪が積もっていましたが、全く雪がありません。

2/26 5:00

ここに卑劣なトラップが仕掛けてありました。

2/26 5:35

林道から樹林帯に入ったところですが雪がありません

2/26 6:06

明るくなってきました。
尾根出る前の場所ですが残っている雪は凍っていて滑ります。

2/26 6:23

尾根に出ました。
ここでアイゼンを付けました。

2/26 6:34

カナビキ尾根の中腹くらいまで所々地面が露出していて、雪の残っている場所を選んで歩く様な感じでした。

2/26 7:14

2/26 7:21

2/26 7:23

カナビキ尾根との分岐ポイントへ向かわず、そのまま真っ直ぐ直登しました。

2/26 7:37

稜線の登山道に出ました。
夏道を歩いて行けました。

2/26 7:42

この辺りは薄っすらと木の枝が白くなっていました。

2/26 7:44

ちょっと白くなってきた。

2/26 7:45

いい感じになってきました。

2/26 7:46

2/26 7:51

晴れてきました。

2/26 8:07

2/26 8:08

ここからトラバースルートになります。

2/26 8:09

2/26 8:18

雪も締まっているし、トレースもついているので歩き易かったです。

2/26 8:35

高崎横手に到着。
まず八経ヶ岳に向かいます。

2/26 8:51

この辺りも雪が締まっていて踏み抜くこともなかったんですが、せっかく持ってきたスノーシューがただの荷物になりそうだったので、スノーシューに履き替えました。

2/26 8:54

2/26 8:56

2/26 9:06

2/26 9:17

天気が回復してきた様です。

2/26 9:24

日裏山に到着

2/26 9:27

2/26 9:50

こういう開けた所に出るとスノーシューは良いですね。
サクサク歩けるのが気持ち良いです。

2/26 10:03

2/26 10:12

2/26 10:13

2/26 10:14

気持ちのいい蒼い空になってきました

2/26 10:21

2/26 10:23

2/26 10:24

2/26 10:25

弥山辻に到着
看板が雪に埋もれています

2/26 10:26

2/26 10:27

弥山辻の辺りが一番綺麗だなって思いました。

2/26 10:33

振り返って明星ヶ岳

2/26 10:33

2/26 10:34

雪があるお陰で普段なら歩けない所を自由に歩けます。

2/26 10:39

あともう少しで山頂

2/26 10:44

到着です
風もなく暖かったです。

2/26 10:47

雪に埋もれてました。

2/26 10:48

2/26 10:51

2/26 10:52

2/26 11:02

2/26 11:10

2/26 11:12

普段歩けない所を歩いているので、妙な感じですね。

2/26 11:14

2/26 11:19

2/26 11:30

弥山小屋に到着

2/26 11:30

鳥居が埋もれていました。

2/26 11:31

小屋の入り口の前にあるベンチも埋もれていました。

2/26 11:32

2/26 11:36

2/26 11:39

2/26 11:39

2/26 11:43

狼平からのトレースは弥山神社経由で付いていました。

2/26 11:44

2/26 11:46

2/26 12:25

2/26 12:27

狼平避難小屋に到着。
ここで昼食をとりました。

2/26 13:33

吊橋の上の雪がなんかすごいです。

2/26 13:36

2/26 14:03

頂仙岳のトラバース地点ですが午後になっても雪が緩むこともなくスムーズに歩けました。

2/26 14:09

2/26 14:15

この時間でも霧氷が残っていました。

2/26 14:42

2/26 16:29

ゴール
なんとか日があるうちに帰ってくることができました。
残念ながらトラップに掛かった人がいたようでした。

撮影機器：

NIKON D7100 NIKON CORPORATION

感想

jac-kal

厳冬期と言うには程遠い雪質と気温でしたが、今季の目標にしていた八経ヶ岳にようやく立つことができました。
2週間前の寒波のときにも登ったんですがその時はカナビキ尾根を登り切ったところで断念して撤退したのでその時と全く景色が違うのでびっくりでした。木曜日の雨でかなり雪が溶かされたようです。

誰だよ林道入口のゲート脇でう○こした奴！危うく踏みそうになっただろ！