記録ID: 1073525
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雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍
上高地(釜トンネル入口〜明神)
2017年02月25日(土) ~
2017年02月26日(日)
dai-majin
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:27
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 350m
- 下り
- 395m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 4:58
距離 11.7km
登り 271m
下り 112m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
(温泉山小屋ともしび(※)の向かい。WCあり。) タクシーで釜トンネル入口まで(2,900円) ※帰りのタクシーは、大正池ホテル付近から携帯電話で手配。 ※温泉山小屋ともしび https://goo.gl/WV9Y2y |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地冬季入山ルール: http://www.kamikochi.or.jp/winter/4807/ 登山ポスト: 釜トンネル入口 冬季WC: 釜トンネル入口、大正池ホテル横、上高地バスターミナル、小梨平キャンプ場 コース状況: 上高地トンネル出口から、軽アイゼンないし着脱式スパイクを使用。 スノーシューは結果的に使わず仕舞い。 |
写真
装備
個人装備 |
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図(ブック)
ツェルト
ストック
|
---|
感想
? 釜トンネル入口から大正池や河童橋を経て明神を往復する雪道トレッキング。
沢渡にマイカーを駐車し、タクシーで釜トンネル入口に移動してトレッキング開始。釜トンネルと上高地トンネルを抜けたところで軽アイゼンを装着し、大正池までは車の往来で圧雪されカチカチに凍結した車道を辿りました。その先、無雪期の遊歩道を辿り河童橋に向かうルートは、携行したスノーシューを付ける必要がないほど確りしたトレースがあり、軽アイゼンで快適に歩くことが出来ました。
河童橋周辺は写真撮影や昼食休憩をするハイカーで大賑わい。到着時は奥穂高岳方向はガスがかかっていたものの、昼食休憩中にガスが晴れ、穂高連峰〜明神岳の素晴らしい展望を楽しむことが出来ました。
その先明神までは、めっきりハイカーの数は減ったものの確りしたトレースがあり、静な雪道散策を楽しむことが出来ました。
宿泊した明神の「山のひだや」(※)は、部屋に豆炭の炬燵とガスカートリッジのストーブがあり、とっても暖かく過ごすことが出来ました。
翌日は明神を5時半過ぎに出発し、河童橋で、朝日に赤く染まる雲をまとった明神岳と奧穂方向の景観を眺めながら朝食。最初はガスに隠れていた奧穂も徐々に姿を現し、素晴らしい展望を楽しみながら、田代池、大正池を経て釜トンネル入口に戻りました。
※山のひだや
http://www.kamikochi.or.jp/facilities/stay/yama-no-hidaya/
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山のひだやで先に水を汲んだ、単独の爺です。拝見しておりましたら、珍しく水汲みの後ろ姿がありましたので、ついうれしくなってダウンロードしてしまいました。
ありがとうございます。早く出られたんですね。午前6時半には朝食の机が空でした。
河童橋でのモルゲンロートを期待して、5:30過ぎに出発しました。期待したほどではなかったものの、雲が朝日に染まる景観は見ることが出来ました。2日目も好天と展望に恵まれましたね。
レコを拝見しました。
登山歴42年何ですね(@_@)
始めたのは早かったのですが、ほとんど近畿・大峰、台高ばかりですし、途中15年ほどブランクがありますので、実際には暦25年程度で、最近はこの10年ぐらいですので、「登山実歴10年」と言っても過言ではありません。
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