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Yamareco

記録ID: 1075100
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳ブルーに映える、迫力の権現岳(天女山より)

2017年02月28日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.9km
登り
1,366m
下り
1,352m

コースタイム

日帰り
山行
8:22
休憩
2:11
合計
10:33
4:27
3
4:45
83
6:08
6:10
95
2000m看板
7:45
7:55
35
8:30
8:40
80
10:00
11:25
35
12:00
12:05
22
12:27
12:40
30
13:10
13:15
44
2000m看板
13:59
14:00
10
14:13
20
いちばんキツイを過ぎ、樹林帯を出た展望地で、アイゼンを付け、休憩で、20分近く休んでいます。
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山ゲート横の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
駐車場からすぐに始まる樹林帯は、カチカチのアイスバーンとなっていて、軽アイゼン等があると安心。天女山以降は前三ツ頭手前位はアイゼン無しで登れましたが、そこから上はアイゼン付けました。頂上直下のトラバースは、急斜面ですが、ゆっくり進めば問題無し。
その他周辺情報 一番近い、甲斐温泉パノラマの湯に行きたかったのですが、第2、第4火曜日が定休日のため、少し離れますが、白州の「べるが」尾白の湯まで行きました。850円。日本有数の濃い温泉で、のんびり源泉に使って疲れを癒しました。
ここがいちばんキツイ、へ向かう急登の樹林帯の中で、ご来光タイムとなりました。左手に雲海の彼方に太陽。そして右手の木々の間に富士山が姿を現しています。
2017年02月28日 06:03撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 6:03
ここがいちばんキツイ、へ向かう急登の樹林帯の中で、ご来光タイムとなりました。左手に雲海の彼方に太陽。そして右手の木々の間に富士山が姿を現しています。
木々の間から望む富士山。
2017年02月28日 06:12撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 6:12
木々の間から望む富士山。
樹林帯の中で、すっかり陽が昇って来ました。とにかく美しいご来光でした。
2017年02月28日 06:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 6:29
樹林帯の中で、すっかり陽が昇って来ました。とにかく美しいご来光でした。
やっとのおもいで「ここがいちばんキツイ」を抜け、樹林帯を抜け、山々が一望できる場所へ。ここでアイゼンを付け、景色を堪能。雲海に浮かぶ山並みと、昇ってゆく神々しい陽の光。
2017年02月28日 07:10撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2
2/28 7:10
やっとのおもいで「ここがいちばんキツイ」を抜け、樹林帯を抜け、山々が一望できる場所へ。ここでアイゼンを付け、景色を堪能。雲海に浮かぶ山並みと、昇ってゆく神々しい陽の光。
雲海に浮かぶ富士山。
2017年02月28日 07:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 7:11
雲海に浮かぶ富士山。
そして南アルプス。甲斐駒、仙丈、北岳、、、
2017年02月28日 07:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
3
2/28 7:11
そして南アルプス。甲斐駒、仙丈、北岳、、、
前三ツ頭はまだ先。素晴らしブルーの中に溶け込んでいきます。
2017年02月28日 07:11撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 7:11
前三ツ頭はまだ先。素晴らしブルーの中に溶け込んでいきます。
前三ツ頭に着。本日は終始雲海に浮かぶ富士山でしたが、本当に美しい。
2017年02月28日 07:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
4
2/28 7:52
前三ツ頭に着。本日は終始雲海に浮かぶ富士山でしたが、本当に美しい。
南アルプス。今年も行くぞー!という感じ。
2017年02月28日 07:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 7:52
南アルプス。今年も行くぞー!という感じ。
そして中央アルプス方面も高度が上って見えて来ました。
2017年02月28日 07:52撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 7:52
そして中央アルプス方面も高度が上って見えて来ました。
前三ツ頭で休憩。いよいよ三ツ頭へ。
2017年02月28日 07:53撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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前三ツ頭で休憩。いよいよ三ツ頭へ。
同じパターンですが、三ツ頭からの雲海に浮かぶ富士山。神々しい陽の光の中に浮かびます。
2017年02月28日 08:49撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 8:49
同じパターンですが、三ツ頭からの雲海に浮かぶ富士山。神々しい陽の光の中に浮かびます。
三たび、南アルプス。
2017年02月28日 08:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 8:50
三たび、南アルプス。
そして、高度が上がって、編笠山に中央アルプス、御嶽や乗鞍も。
2017年02月28日 08:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 8:50
そして、高度が上がって、編笠山に中央アルプス、御嶽や乗鞍も。
そして、権現現る!遠く、北アルプスも。
2017年02月28日 08:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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そして、権現現る!遠く、北アルプスも。
権現、阿弥陀、北岳。感動の八ヶ岳まうんてんず。
2017年02月28日 08:50撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 8:50
権現、阿弥陀、北岳。感動の八ヶ岳まうんてんず。
権現に向かう。一旦下って樹林帯を通り、それから登る。下山時はこの登り返しがツライです。
2017年02月28日 08:51撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 8:51
権現に向かう。一旦下って樹林帯を通り、それから登る。下山時はこの登り返しがツライです。
権現目の前。右側は雪庇あり。注意。最後の樹林帯で、ストックは木に立てかけて、ピッケルで昇って行きました。頂上付近、他の記録にあるように、最後の最後で急斜面のトラバース。本日最初だったため、新雪がトレースを隠していましたが、一歩一歩確実に岩場も横切り、無事頂上直下へ。
2017年02月28日 09:26撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 9:26
権現目の前。右側は雪庇あり。注意。最後の樹林帯で、ストックは木に立てかけて、ピッケルで昇って行きました。頂上付近、他の記録にあるように、最後の最後で急斜面のトラバース。本日最初だったため、新雪がトレースを隠していましたが、一歩一歩確実に岩場も横切り、無事頂上直下へ。
山頂到着。手で持つ看板や剣のある岩場からの眺め。
昨年2月に同じく雪中行軍して這い上がった、阿弥陀岳。そして赤岳、横岳方面、硫黄岳。
2017年02月28日 10:28撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 10:28
山頂到着。手で持つ看板や剣のある岩場からの眺め。
昨年2月に同じく雪中行軍して這い上がった、阿弥陀岳。そして赤岳、横岳方面、硫黄岳。
阿弥陀、赤岳、撮影を横にしたので、蓼科山も。
美しい八ヶ岳。
2017年02月28日 10:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 10:29
阿弥陀、赤岳、撮影を横にしたので、蓼科山も。
美しい八ヶ岳。
今回は頂上でのんびりして行かなかった、ギボシと、奥に北アルプスの峰々。
2017年02月28日 10:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 10:29
今回は頂上でのんびりして行かなかった、ギボシと、奥に北アルプスの峰々。
中央アルプス雲が出てきてしまった。
2017年02月28日 10:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 10:29
中央アルプス雲が出てきてしまった。
南アルプス。剣の先!
2017年02月28日 10:29撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
2/28 10:29
南アルプス。剣の先!
富士山と茅ヶ岳方面??
2017年02月28日 10:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 10:30
富士山と茅ヶ岳方面??
雲海の富士。上ってきた三ツ頭方面。
きれい!!
2017年02月28日 10:30撮影 by  iPhone 6s Plus, Apple
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2/28 10:30
雲海の富士。上ってきた三ツ頭方面。
きれい!!
撮影機器:

感想

いろいろな記録にあるように、本当に美しいブルーの空と、雪を纏った雄大な山々の景色に、唯々圧倒です。また、高度を上げて行くごとに、360度の景色に目を奪われ、見入ってしまいました。ギボシにも行きたかったのですが、山頂で1時間半も撮影と食事で休んでしまい、今回はやめておきました。夏には、キレットを通って、赤岳も目指したいです。

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