記録ID: 1075382
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ハイキング
近畿
修験者の山 鷲峰山
2017年02月23日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 698m
- 下り
- 647m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:18
10:52
36分
スタート地点
16:10
ゴール地点
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
本日は静岡の山に行く予定であったが、天気予報は雨。それで、朝には雨が上がる西の方の山、鷲峰山に前日急遽行き先を変更。
作戦成功で、登山口に着く頃は晴れ間も見えるほど。
「じゅうぶさん」とは中々読めない静岡の老人は、一等三角点と行場が面白そうとの理由で遠出してきたのです。
ただ、残念ながら一周4km2時間の行場巡りは今回は時間不足で行けません。
維中前バス停からの長い舗装道路歩きから山道に入っても、金胎寺の参道は多くは舗装済。山を歩く楽しみは殺がれる。
東海自然歩道との出合,観音山休憩舎で昼食をとっている間に雲行きが怪しくなってきて、ザックカバーなど着けて出発。
金胎寺は675年役小角の創建という古い寺だが、現在は無住のようで、行場巡りも賽銭箱に料金を入れるようだ。
一等三角点は林道から電波塔の脇を登ってすぐのピークにある。
琵琶湖の方面が伐採され遠望がきく。
下山は林道を少し戻り、湯屋谷を目指す。こちらは山道で気分が良い。
下山した湯屋谷は宇治煎茶の祖永谷宗円の生地で、宗円明神も生家の近くにある。
湯屋谷からはバスの時間があったので次のバス停まで歩く。途中宇治茶の店が何軒もあった。
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