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Yamareco

記録ID: 1078341
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

春間近の 赤城山(駒ケ岳〜黒檜山)

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
6.5km
登り
585m
下り
583m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:36
休憩
1:51
合計
5:27
距離 6.5km 登り 589m 下り 585m
10:41
10:51
76
12:07
12:20
10
12:30
12:31
40
13:11
13:24
5
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7
13:36
14:35
4
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3
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44
15:26
15:33
7
15:40
15:45
3
16:00
16:03
0
16:03
あかぎ広場前バス停
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
JR休日おでかけパスで埼玉県本庄駅まで。本庄駅前でスタッドレスタイヤ装着のレンタカーを借りて、本庄児玉ICから前橋ICまで関越道を経て、赤城山おのこ駐車場まで。帰りは来た道を戻りましたが、本庄駅からは高崎線のグリーン車でゆったり帰りました。晴れた気温の高い日だったからか、行きも帰りも赤城山駐車場までの車道は凍結無しでした。
コース状況/
危険箇所等
南に向いた斜面の雪が腐っていて、アイゼンの効きが悪いです。腐った雪を下る場合はストック無しだと少し怖いかもしれません。
その他周辺情報 見晴館で山バッジを購入しました。1個430円でした。
前橋ICから前橋市内を経て4号線で赤城山に向かいます。途中大きな鳥居を超えて行きます。
2017年03月04日 09:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 9:30
前橋ICから前橋市内を経て4号線で赤城山に向かいます。途中大きな鳥居を超えて行きます。
70回以上カーブを曲がって大沼まで。凍結はありませんでした。今日は晴れているので、暖かく、帰りも大丈夫そうです。
2017年03月04日 09:55撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 9:55
70回以上カーブを曲がって大沼まで。凍結はありませんでした。今日は晴れているので、暖かく、帰りも大丈夫そうです。
大沼湖畔の駐車場はほぼ満車でした。見晴館近くの階段近くに止めました。たくさんの人が準備中でした。
2017年03月04日 10:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 10:07
大沼湖畔の駐車場はほぼ満車でした。見晴館近くの階段近くに止めました。たくさんの人が準備中でした。
レンタカーとザック。ザックは雪山用ではなく、普通のザックです。h-asaoさんはワカン持参でしたが、使わず。
2017年03月04日 10:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 10:14
レンタカーとザック。ザックは雪山用ではなく、普通のザックです。h-asaoさんはワカン持参でしたが、使わず。
駒ケ岳登山口から登ります。ミチルはモンベルの10本爪、h-asaoさんは12本爪アイゼンでスタートしましたが、途中何度か外れて、チェーンスパイクに履き替えてました。
2017年03月04日 10:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 10:41
駒ケ岳登山口から登ります。ミチルはモンベルの10本爪、h-asaoさんは12本爪アイゼンでスタートしましたが、途中何度か外れて、チェーンスパイクに履き替えてました。
ゆっくり登ります。途中の階段のところは、階段の横を直登します。さすがに晴れて暖かく、最初のほうで既にハードシェルを脱いで、上半身はモンベルのメリノウールのアンダーにキャプリーン3、マムートのポーラテック パワーグリッドのフリースに。汗が吹き出します。h-asaoさんも登ってきました。
2017年03月04日 11:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 11:27
ゆっくり登ります。途中の階段のところは、階段の横を直登します。さすがに晴れて暖かく、最初のほうで既にハードシェルを脱いで、上半身はモンベルのメリノウールのアンダーにキャプリーン3、マムートのポーラテック パワーグリッドのフリースに。汗が吹き出します。h-asaoさんも登ってきました。
尾根に出ました。少し休憩します。
2017年03月04日 11:47撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 11:47
尾根に出ました。少し休憩します。
登ってきた道を振り返ると大沼が見えました。
2017年03月04日 11:50撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 11:50
登ってきた道を振り返ると大沼が見えました。
ここからはなだらかな傾斜を登ります。
2017年03月04日 11:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 11:49
ここからはなだらかな傾斜を登ります。
青空の下、気持ちの良い雪山歩きです。
2017年03月04日 12:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:00
青空の下、気持ちの良い雪山歩きです。
h-asaoさんも、駒ケ岳に向かって上って行きます。
2017年03月04日 12:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:01
h-asaoさんも、駒ケ岳に向かって上って行きます。
道標も埋まっています。
2017年03月04日 12:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 12:04
道標も埋まっています。
雪庇には近づかないように。
2017年03月04日 12:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:11
雪庇には近づかないように。
駒ケ岳頂上が見えてきました。
2017年03月04日 12:11撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:11
駒ケ岳頂上が見えてきました。
駒ケ岳到着です。ここまでは歩きやすい道でしたね。
2017年03月04日 12:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:15
駒ケ岳到着です。ここまでは歩きやすい道でしたね。
こんなところにも駒ケ岳の標識が。グローブをして写真を撮るのに慣れていないから、右上にグローブが写りこんだ写真がたくさん。
2017年03月04日 12:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 12:15
こんなところにも駒ケ岳の標識が。グローブをして写真を撮るのに慣れていないから、右上にグローブが写りこんだ写真がたくさん。
駒ケ岳から来た方向を見ると、絶景でした。
2017年03月04日 12:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:15
駒ケ岳から来た方向を見ると、絶景でした。
黒檜山が見えました。
2017年03月04日 12:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:17
黒檜山が見えました。
木越しに大沼が見えます。
2017年03月04日 12:17撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 12:17
木越しに大沼が見えます。
駒ケ岳から一旦下ります。下りたところは広くなっています。鞍部から駒ケ岳を振り返ります。
2017年03月04日 12:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 12:33
駒ケ岳から一旦下ります。下りたところは広くなっています。鞍部から駒ケ岳を振り返ります。
ここからまた上りですね。
2017年03月04日 12:33撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:33
ここからまた上りですね。
ここでも標識が埋まってます。
2017年03月04日 12:35撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ここでも標識が埋まってます。
丘のようなところに登ると黒檜山がドーンと見えます。初夏にきた頃はツツジが咲いていて、ほとんど階段だった記憶がありますが、階段なんて見えません。
2017年03月04日 12:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:41
丘のようなところに登ると黒檜山がドーンと見えます。初夏にきた頃はツツジが咲いていて、ほとんど階段だった記憶がありますが、階段なんて見えません。
黒檜山に向かう斜面は南面なのか、雪が腐っています。アイゼンを蹴り込まないとズーっと滑って、足に負担ありますね。ここを下ってくる人は苦労していました。
2017年03月04日 12:54撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 12:54
黒檜山に向かう斜面は南面なのか、雪が腐っています。アイゼンを蹴り込まないとズーっと滑って、足に負担ありますね。ここを下ってくる人は苦労していました。
直登を終えてようやく尾根にたどり着きました。200mほどの高低差ですが、疲れました。
2017年03月04日 13:16撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 13:16
直登を終えてようやく尾根にたどり着きました。200mほどの高低差ですが、疲れました。
ここまでくれば黒檜山山頂も間近です。少し休憩します。
2017年03月04日 13:16撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 13:16
ここまでくれば黒檜山山頂も間近です。少し休憩します。
尾根にたどりついてからほどなく鳥居がありました。安全登山を祈念します。
2017年03月04日 13:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 13:29
尾根にたどりついてからほどなく鳥居がありました。安全登山を祈念します。
黒檜山登山口への分岐を通り過ぎます。
2017年03月04日 13:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 13:30
黒檜山登山口への分岐を通り過ぎます。
黒檜山山頂に到着。写真を撮って、その先の展望台に向かいます。
2017年03月04日 13:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 13:34
黒檜山山頂に到着。写真を撮って、その先の展望台に向かいます。
展望台からは新潟方面、尾瀬方面の山々が見渡せました。
2017年03月04日 13:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 13:36
展望台からは新潟方面、尾瀬方面の山々が見渡せました。
この頃カメラのレンズが汚れていたのか、紗が掛かった写真ですね。
2017年03月04日 13:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 13:40
この頃カメラのレンズが汚れていたのか、紗が掛かった写真ですね。
綺麗な景色なんですが。。。写真はイマイチ。でも、晴れて良かった。展望台でいつものラーメンランチにしました。昼食時は化繊インサレーションのジャケットを着てましたが、風も無く暖かかったですね。
2017年03月04日 13:40撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 13:40
綺麗な景色なんですが。。。写真はイマイチ。でも、晴れて良かった。展望台でいつものラーメンランチにしました。昼食時は化繊インサレーションのジャケットを着てましたが、風も無く暖かかったですね。
ゆっくりランチして、下山開始です。
2017年03月04日 14:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 14:42
ゆっくりランチして、下山開始です。
黒檜山登山口方向に向かいます。
2017年03月04日 14:45撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 14:45
黒檜山登山口方向に向かいます。
途中雪が腐っていて、急斜面に気を使いました。ストックがないと怖かったかも。どんどん下って、大沼が近くなってきました。ワカサギ釣のテントが見えます。
2017年03月04日 15:12撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 15:12
途中雪が腐っていて、急斜面に気を使いました。ストックがないと怖かったかも。どんどん下って、大沼が近くなってきました。ワカサギ釣のテントが見えます。
h-asaoさんがつまづいて転倒するハプニングもありましたが、なんとか無事登山口まで下りてきました。
2017年03月04日 15:44撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3/4 15:44
h-asaoさんがつまづいて転倒するハプニングもありましたが、なんとか無事登山口まで下りてきました。
無事下山できて、良かった。けど、予想していたより疲れました。もう少し前の雪がしっかりしている時のほうが歩きやすいかもしれませんね。大沼は凍って、皆さん歩いていました。ワカサギ協会が毎日大沼の氷の厚さを確認しているそうなので、安心して歩けるようですね。
2017年03月04日 15:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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3/4 15:58
無事下山できて、良かった。けど、予想していたより疲れました。もう少し前の雪がしっかりしている時のほうが歩きやすいかもしれませんね。大沼は凍って、皆さん歩いていました。ワカサギ協会が毎日大沼の氷の厚さを確認しているそうなので、安心して歩けるようですね。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

h-asaoさんと春間近の雪の赤城山に行ってきました。行こう行こうと言いながら、実現できていなかったのですが、そろそろ暖かくなってきて、雪山歩きもラストチャンスかと思い、疲れた身体にムチを打って行きましたが、この上ない晴天でしかも風もほとんど無く、楽しい雪山歩きができました。
ただ、南面の斜面は雪がしまってなくて、若干苦労しました。
雪山に慣れていないからかもだけど、滑り止め無しは考え辛く、チェーンスパイクよりは6本爪、6本爪よりは10本爪、持ってれば12本爪が欲しいですね。
特に腐った雪の斜面では。
赤城山はh-asaoさんも私も夏山で一度登ってますが、冬の季節のほうが楽しめる山だと思いました。
大沼はまだ50cm程の厚みがあるそうです。いつかワカサギ釣りに来たいですね〜。

登りの最初以外はチェーンスパイクにしたのですが、アイスバーンとか圧雪だと効果がありましたが、雪が腐ってシャーベット状だと爪が利かないし、ふかふかだと雪だんごが着くし、雪が融けだした頃こそアイゼンが必要だと思いました。

ミチルさん、アイゼンのセッティングが悪く、何度も待ってもらいすみませんでした。懲りずにまたいきましょう。

あと今回私は持っていきませんでしたが、サングラスかゴーグルも必須ですね。

久々の山行となり、とっても体力を使いましたが、おだやかな気候で黒檜山横のビュースポットでのランチは気持ちよくとっても癒されました。

雪の赤城山も最高ですね(^_^)/

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