記録ID: 1078854
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無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
六甲山 摩耶山 (芦屋川駅-鷹尾山-荒地山-東おたふく山-蛇谷北山-六甲山-摩耶山-王子公園駅)
2017年03月05日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,466m
- 下り
- 1,435m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:23
9:42
9:50
14分
テーブルロック
15:34
15:45
15分
穂高湖
17:23
17:33
27分
五鬼城山展望公園
18:00
王子公園駅
GPS機器の調子が悪く後半部の位置情報が残っていませんでした。
高度情報・写真の撮影時間などを頼りに時間を手入力しています。
総距離:33.91km, 上昇:1614m, 下降:1629m
高度情報・写真の撮影時間などを頼りに時間を手入力しています。
総距離:33.91km, 上昇:1614m, 下降:1629m
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:阪急電車 王子公園駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1. 荒地山:山頂やや下部の岩場は道が若干分かりにくい箇所あり。登りで通過する分には3点確保を心掛けて慎重にすすめば問題ないと思います。 2. サウスロード:台風の影響で通行不可となっていました。(迂回可能でした。) 他の部分は概ねよく整備されており、危険個所はほぼありませんでした。 |
写真
七右衛門嵒
この隙間を潜りました。最初横着してザックを背負ったまま通過しようとすると引っかかって進めませんでした 笑 ザックやらカメラやらを先に潜りぬけさせてから、空身で進みました。
この隙間を潜りました。最初横着してザックを背負ったまま通過しようとすると引っかかって進めませんでした 笑 ザックやらカメラやらを先に潜りぬけさせてから、空身で進みました。
もう少しで山道を出るというところで子連れの猪に遭遇。子供はすぐに逃げていきましたが、親は人馴れしているのか警戒しつつじっとこちらを見ていました。刺激しない様にそっと通過しました。
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
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感想
六甲山はドライブで何度か訪れたことがあったのですが、今回初めて自分の足で登ってみました。今回通った道は想像していたよりアップダウンが激しく、疲労しました 笑 しかしながら、そう広くない範囲にも関わらず、ピーク毎に植生や道の表情が変わるのが面白かったです。また摩耶山では驚くような規模の参道や寺院史跡があり、往時の信仰を肌で感じる山行になりました。
・鷹尾山(城山):昔、城があったのも納得できる眺望の山でした。
・荒地山:部分的に立派な岩場があり登っていて楽しい山でした。『岩梯子』や『七右衛門堯戮箸い辰震晶蠅あり、眺望もよくて魅力的です。岩場付近は少し道が分かりにくいところがありました。険しい山に似つかわしくない(?)可愛い猫がいて驚きました 笑
・東おたふく山:草原のような景色が広がり爽快でした。
・蛇谷北山:笹に覆われたアップダウンの激しい山で、体力を奪われました 笑
・六甲山:山頂は広場のようになっていて、憩いの場となっていました。自販機・飲食店あり。
・摩耶山:空海にゆかりのある山だということを今回初めて知りました。凄く立派なお堂の跡や参道があり、往時は大変な信仰を集めていた山だったのだということを実感しました。
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