荒神山（群馬100）と関東ふれあいの道群馬県32

2017年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 34.3km
• 登り: 941m
• 下り: 1,020m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:47

12:20 水沼駅
13:02 13:02 荒神山
13:47 13:47 水沼駅
14:15 14:15 本宿駅
14:30 14:30 上神梅駅
15:51 15:57 小平鍾乳洞
17:01 17:06 高津戸峡
19:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

水沼駅裏の大駐車場
帰りは、大間々から電車

コース状況／危険箇所等

＊危険個所�　々喊聖海砲録�林がある
＊危険個所�◆‥藁廟シ銘�鉄道は乗りそこなったら2時間近く来ない。
＊危険個所��　夜の国道122は街中を外れたら真っ暗で歩道もなく曲がりくねって、そんなところを歩いたり走ったりするのは命がけ。

その他周辺情報

＊水沼駅直結の温泉があるが、車回収に戻れたのが遅くて入っている時間がなかった。
＊大間々で電車待ちの間、外では寒いのでベイシアで買い物。100均も併設だし、特売の牛乳や半額惣菜などゲットできた。

写真

3/8 12:19

水沼駅から渡良瀬川を渡る。正面が荒神山、のはず。

3/8 12:23

川沿いの県道から山腹を登って行く道に分岐

3/8 12:29

カーブの先に、荒神山へ登って行く林道の分岐

3/8 12:29

林道入口に案内板があり、

3/8 12:30

林道でも行けるが、すぐ先に山道の入り口

3/8 12:33

道はまあはっきりしてはいるけど

3/8 12:33

ここはどっち？右に登って行く階段がある。登らないとならないんだから、これかなあ？違うようなので引き返した

3/8 12:45

はじめ、山腹を巻き続けるような道だったけど大きくジグザグにカーブして登りはじめ、山頂へ向かう2本の道の分岐に到着

3/8 12:45

左回りで登る

3/8 12:56

もう一登りで

3/8 12:58

山頂広場に着いた。でも左側に、明らかにもっと高い場所がある。広場の端に山頂への看板発見

3/8 12:59

標高624.4mの山頂に到着。三角点もある。

3/8 13:00

展望はない

3/8 13:01

山頂広場に戻った

3/8 13:02

「展望台」を指す方に進んだらこの東屋があった。ここが展望台？全然展望はないけど。

3/8 13:03

下りは幅広い道

3/8 13:05

少し進んだらまた展望台の看板があった。そうだよね、さっきの地点のわけがない。

3/8 13:05

あれだ！

3/8 13:06

展望図

3/8 13:07

右から、袈裟丸山

3/8 13:07

あのどこかが、栗生山

3/8 13:07

赤城山

3/8 13:08

赤城の左奥に雪山が見える。何だろう？

3/8 13:10

この林道を下ってもいいけど右の山道へ

3/8 13:15

どんどん下って、あっという間に往路の分岐に到着

3/8 13:26

車道に戻ったら、右の旧道に入る

3/8 13:27

荒れているけど、すぐ村に出た

3/8 13:31

県道を右へ。赤い橋で渡良瀬川を渡る

3/8 13:32

渡良瀬川の流れ

3/8 13:36

国道122に。深い意味があるのかわからないけど、荒神山は群馬百名山の本に出ていたコース取りでやってみた。

3/8 14:32

122を6kmくらい下り、上神梅で橋を渡り、貴船神社に向かう。ここまではつなぎ区間で、ここから群馬県32のコース。

3/8 14:39

貴船神社

3/8 14:39

解説

3/8 14:40

貴船神社

3/8 14:45

神社を出たら左の細い道へ

3/8 14:50

色々な花が咲いて春っぽい

3/8 14:55

梅ももう満開

3/8 15:24

緩いカーブとアップダウンを繰り返し

3/8 15:45

小平に向かう県道に

3/8 15:49

小平鍾乳洞公園。桐生走ろう会の練習でくるところだ

3/8 15:53

いつもお蕎麦を食べる店

3/8 16:10

往路の道を右に分け、帰りは直進。村の神社を通り

3/8 16:13

庚申塔と大日如来像が並ぶ。小道を進むと

3/8 16:13

フンガイにふんがいしてます

3/8 16:16

日輪寺

3/8 16:17

本堂

3/8 16:50

高津戸峡の要害山登山口。今日は時間が足りないと思うのでまたいつか

3/8 16:56

高津戸峡のダム

3/8 16:57

はねたき橋

3/8 16:58

ダムの下流には渓谷が残る

3/8 17:00

はねたき橋解説

3/8 17:02

神明宮。ここを通り抜けるのがコースだけど入れない

3/8 17:03

中を覗く。立ち入り禁止なのではなく、閉門時間に間に合わなかったのだろう

3/8 17:06

迂回して

3/8 17:07

神明宮の表に回る

3/8 17:08

神明宮の遊歩道、表から覗く

3/8 17:11

眺め公園も夕方の閉園時間を過ぎて入れない

3/8 17:12

この赤い橋っぷりは徹底してる

3/8 17:30

夕日が山の斜面に映える
赤岩橋を渡り、国道122で大間々へ。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊ふれあいの道栃木の残りへ行くつもりだったけど前夜遅くまで起きていて朝寝坊、間に合わず近場へ、コースが決まってなくてPCで調べているうち余計なところばかり見初め、出発が遅れて、というお決まりのパターンになった。
＊関東ふれあいの道群馬の31，32，33は間がつながっていないコースで、連絡道も決められていない。国道122や対岸の裏道は以前桐生走ろう会の走友とよく走ったコースだけど、ここ数年ご無沙汰だし、赤線をつないでみた。
＊水沼駅の対岸にある荒神山は群馬100名山。雪もなさそうなのでトレランの装備だけで大丈夫だろうと登った。今年、1月は寒かったけどNZに逃げていた間にすっかり暖かくなり、山の雪解けも早い。もう、雪は影も形もないし、凍結個所もなかった。
＊展望台から、渡良瀬川を隔てた西の眺めが良かった。赤城、袈裟丸はまだ雪山だけど標高1000mくらいの山はも雪もなさそうだ。
＊ふれあいの道32はのどかな山村風景のみち。花が咲き、春は近い。
＊赤岩橋に着いたあたりで、電車の時間を調べた。1時間に1本くらいのものだろうと思って調べてなかった。そしたらショック。桐生発18：04のの次は19：56。桐生駅も運動公園駅もそこから約2�辧△修里箸�17：55くらいだったので、とても間に合わない。約2時間も待つなら、全部自分の脚で戻った方が速いくらい。でも、夜の122は危険すぎるので、街の続く大間々まで歩いて、スーパーで1時間つぶして電車で戻ることにした。