雪ドッサリの伯耆大山

2017年03月04日(土) ~ 2017年03月05日(日)

• GPS: 25:13
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,016m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 3:31
• 合計: 8:51

距離 4.3km 登り 986m 下り 72m

9:17 大山寺バス停
9:24 9:59 大山寺橋・南光河原駐車場
10:03 夏山道登山口（大山寺橋側）
11:01 11:02 三合目
11:28 11:44 五合目
11:50 行者谷分かれ
12:11 12:12 六合目避難小屋
13:16 13:33 八合目
13:44 13:45 石室方面との分岐
14:09 16:12 大山頂上避難小屋
17:47 18:00 大山頂上碑
18:02 18:05 大山頂上避難小屋
18:06 18:07 大山頂上碑
18:07 大山頂上避難小屋
18:08 大山頂上碑

2日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:33

距離 4.3km 登り 1m 下り 943m

7:57 大山頂上碑
8:00 大山頂上避難小屋
8:09 石室方面との分岐
8:14 八合目
8:32 8:46 六合目避難小屋
8:59 9:00 行者谷分かれ
9:02 五合目
9:45 元谷堰堤右岸分岐
9:57 元谷・下宝珠越分岐
10:01 10:04 大神山神社
10:12 10:13 大山寺
10:26 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
10:30 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山口にポストあり

写真

3/3 17:27

前日、蒜山高原SAから望む伯耆大山

3/4 7:52

当日朝の大山

3/4 7:52

隣の烏山は地震の崩落で登山禁止

3/4 7:53

根雪で田園は雪原と化す

3/4 8:06

青空に大山が映える

3/4 9:58

この時間は屋内駐車場しか空いていなかった。
メンバー13名が南光河原駐車場で合流

3/4 11:35

上を眺めれば樹氷

3/4 11:35

五合目でちょっと一休み

3/4 12:24

六合目避難小屋は埋まっている

3/4 12:25

ザイルを使って、こんな所を登る人もいる

3/4 13:13

八合目から米子市内を望む

3/4 13:13

ここまで来ると名物『エビの尻尾』

3/4 13:56

宝珠山方面

3/4 14:08

4時間かけて、やっと大山頂上避難小屋にたどり着く

3/4 15:51

避難小屋で鍋を突くと、天井からポタリと雫が…

3/4 17:35

夕日の頃　雲が湧いてきた

3/4 17:35

弥山で夕日を待ちかねる

3/4 17:35

コレってバイオトイレの煙突なんです

3/4 17:47

柵にエビの尻尾

3/4 17:48

通行禁止の剣ヶ峰に伸びる足跡

3/4 17:49

やっと黄昏れて来た

3/4 17:49

何でしょ？埋もれた山頂の石碑でした

3/4 17:59

雲に沈む夕日

3/4 17:59

剣ヶ峰も暮れなずむ

3/4 18:01

避難小屋の屋根に日が沈む

3/5 7:04

翌朝　朝日を浴びて伯耆大山の影が伸びる

3/5 7:04

ガスが晴れてギリギリご来光が見れた

3/5 7:04

ソレもつかの間、太陽が雲に隠れる

3/5 7:04

米子市内にも朝の訪れ

3/5 8:15

昨日の残りの鍋を平らげ、いざ下山

3/5 8:34

六合目で一休み

3/5 9:20

元谷堰堤から振り返る

3/5 9:20

今から登るチームもいる

3/5 9:21

元谷堰堤も雪原と化している

3/5 10:03

大神山神社の参道を下ればゴールはすぐそこ

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

terra023m

名古屋から神戸の会社の山岳部メンバー総勢13名が集まり、恒例の大山雪山登山を行った。
私としてはOBになって初めての参加となる。

好天に恵まれ初日は申し分ない青空だった。
しかし私は運動不足がたたって、これまでになく時間がかかった。
登山客も多く、珍しく山小屋泊まりも満員だった。

翌朝起きると10メートル先が見えないガス。ご来光は望めないと思ったが、日の出の時間になると、そこそこ晴れて、大山の大三角形を見ることができた。

一昨年前は素晴らしい樹氷を見ながら下山したが、今年は天気が良すぎて、樹氷はなかった。