高尾〜奥多摩〜飛龍〜御嶽
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- 距離
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コースタイム
約2時間
入山後、大垂水〜高尾丘陵〜陣馬〜和田峠〜醍醐丸〜三頭山〜奥多摩湖〜親川〜ビバーク〜飛龍山〜三条の湯〜お祭り〜奥多摩駅〜御嶽駅
天候 | 晴れ、翌日曇り時より強い日差し |
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過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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感想
縦走RUNなので、ツェルト、シュラフ(#3)、シュラフカバー、水、食料、さらにアイゼンと荷物は重い。
それでも軽量化のためモンベルエアーマット90(280g)は待たず、ペラペラ銀マットにエアーキャップを貼り付けたものを作成。重さは70g。
ストックは自作1号機を選択(大いに役立った)
食料はα米メイン。行動食が正直足りなかった。
欲を出し、エスビット固形燃料を持参したが、やっぱり軽量化重視するなら割り切って持たないことが大事だろう。
寒さ対策にダウンジャケット、タイツ、長袖シャツを持ったが全く必要無かった。
今回は気温が高く、走行中は半袖、短パンで十分(日中1500m程度までは)。
4/30
深夜に自宅町田より城山丘陵(峰の薬師)までRUNで目指す。
かなりゆっくりペースで2時間以上かけ登山道へ。
ヘッドライトはデルタピーク(単四)。
これは配光がスポット過ぎてやや難があった。
100均の点滅灯の拡散レンズを加工し取り付けてみた。
効果は絶大。(まだ不十分、新型ヘッドウォーズに期待)
早朝のため、高尾でもほとんど人に会わない。
陣馬山小屋は早すぎて開いていない。
和田峠へ下ると開いている気配が・・・
ラッキー!今来たところらしい。カップ麺を戴いた(200円安い!)
最近、和田峠茶屋は最近経営者が変わったらしい。
愛想の良い主人に礼を言いつつ、先へ。
ハセツネコースへ入るとハイカーもチラホラ。ランナーの姿も。
三頭へ近づくにつれ、人も多くなる。
こちらはカナ〜リへばっている・・・
ストックに加重を掛けて、なんとか前へ前へ。
ようやく山頂。
携帯で写真でもと思い取り出すと、なんとバッテリー切れ・・・
ずっとOFFにしていたのに、使えない携帯じゃ!
奥多摩方面へ下山開始。
これがまた急な下りで路面も最悪。
途中崩壊しており、過激な急降下を強いられる。
途中、軽装な男性2人組と遭遇。
うっかり入り込んだらしい。大丈夫かあ?
三頭大橋へ到着。
橋のたもとのそば屋で遅い昼食。
無愛想で高い(普通か?)さして旨くもなく、不愉快。
国道411の自販機でようやく給水。
高尾から無給水ですからタップリと。
親川までじりじり走り歩きで到着。
ここから急登。脚は終わってる感じ。
平らな場所を見つけたときはすっかり暗闇。
落葉が多いので快適なツェル泊。
しかし動物が駆け回る音が止まない。コワイので直ぐ寝る。
天気が崩れるとのことで、翌朝暗い内から飛龍へ。
途中急登もあり闘争心に火が点く。
しかし若干雪もありビビリながらも飛龍へ到着。
展望無く、がっくり。あめも降りそう。
北天のタルから三条の湯を経由しお祭りバス停へ出た。
ここからナガーイロードを走り、歩きしながら奥多摩駅方面へ。
駅も通過しさらに御嶽駅まで進んだところで力尽き、電車に乗ってしまった。
脚へのダメージが色濃く残るが、もう一回山へ行きたい。
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