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Yamareco

記録ID: 108215
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

涸沢カール(雪崩の巣へ突入、奥穂を目指すも・・・断念)

2011年05月01日(日) ~ 2011年05月02日(月)
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star その他1人
GPS
33:10
距離
31.5km
登り
1,096m
下り
1,096m

コースタイム

5月1日(日)
07:05 上高地BT 07:20
07:25 河童橋 07:30
08:15 明神 08:25
09:20 徳沢 09:40
10:40 横尾 11:05
12:35 1800M地点 12:45
14:30 涸沢(テント泊)

5月2日(月)
05:40 涸沢 07:35
08:00 直登ルート途中 08:10
08:25 涸沢小屋 08:35
08:45 涸沢 09:45
11:55 横尾 12:25
13:15 徳沢 14:05
14:55 明神 15:10
15:50 河童橋 16:20
16:30 上高地BT
天候 5月1日(日) 雨のち暴風雨
5月2日(月) 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
八王子ICから松本ICまで(休日割引で高速料金1000円)
松本ICから沢渡駐車場まで(一般道で約40分)
沢渡駐車場から上高地バスターミナルまで(バスで片道1200円)
コース状況/
危険箇所等
(上高地〜河童橋〜明神〜徳沢〜横尾)
いつものように、沢渡大橋の梓駐車場にとめ、バスで上高地に入ります。
今日は雨のせいか、バスには自分とUtunduさんの2人だけ・・・
GWだしもっと混んでいるかと思いました・・・
上高地から横尾までは、平坦な11劼瞭擦里蠅任后
登山道は所どころ、凍結していますがアイゼンは必要ありません。
明神から徳沢の間では、『ここは猿の惑星か?』と思うほど大量のお猿軍団がいました。
横尾までのルートは、夏道とは違う砂利道を歩くようにになっていました。

(横尾〜1800M地点)
横尾大橋では、長野県警の方に職質じゃなかった、入山に対する指導がいただけます。
『涸沢に向かう沢筋は、たくさんの雪崩が起きているので気を付けてください』とのこと。
橋を渡った辺りから、少しずつ雪が現れますが、アイゼン無しでも登って行けます。
左手には、屏風岩を眺めながら少しずつ、標高をかせいでいきます。
気がつくと、雪崩があちらこちらで起こっていました・・・
夏道とは違う沢筋のルートは、雪崩が集まってくるようなので注意が必要です。
いつもならば、本谷橋で休憩するんのですが、いつまでたっても現れません・・・
実は大量の積雪で、雪の下に埋まっているのです。
そこから、もう少し登ったところで、斜度がきつくなってきたので、休憩です。
アイゼンは、ここでつけました。

(1800M地点〜涸沢)
さて、いよいよ今回の核心部、雪崩の巣への突入です。
ご存知かと思いますが、4/27〜4/28まで涸沢方面への入山が規制されていました・・・
自分たちも、当初は涸沢は諦めて、蝶ヶ岳へ登る予定でした。
しかし、4/29には解除され、自主規制で入山できるようになりました。
どんなものかという好奇心は多少はありましたし、危険を感じれば即刻下山しようとも思っていました。
たしかに、もの凄い雪崩の跡でした。
とても、人間が作り出せないようなエネルギーがそこにはありました。
『いったいあの雪崩の跡は、どうやってできるんだろうか?』、そんなことを考えながら登って行きました。
雪崩の跡をぬって歩いていく、たしかに危険なルートです。
ただそれでも、たくさんの人が涸沢を目指して登って行きます。
やはり、それだけ魅力があるところなんでしょう。
登って行くと、涸沢ヒュッテのコイノボリ用のポールが見えてきます。
ただ、そこからが長い・・・
テント泊の装備が入ったザックが肩に食い込み、雨風のためになかなかペースがあがりません。
涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐点の、小さな看板が見えるとあと少しです。
テント場には、約50張りのテントがありました。
力尽きる前にテントを張って、涸沢ヒュッテで生ビールをいただきました。

(涸沢〜直登ルート途中)
翌日の朝、Utunduさんは、星空と朝焼けを撮影するために早起きをされていました。
自分は、疲労と昨晩のお酒のためになかなか起きれませんでした。
それでも、登山者たちは支度をして、奥穂やら北穂やら前穂に向かって行きます。
自分もそれを眺めているうちに、うずうずしてUtunduさんに『少し登ってみませんか』と、切り出しました。
しかし、Utunduさんは『気分がのらないから、やめとくよ』とのことでした・・・
自分は少しでも、奥穂直登ルートを体験したいと思い、すぐさま準備しました。
なぜかというと、自分の倍位ご年配の方が軽装で登って行くのです。
なんとなく、競争心に火がついてしまいました(笑)
しかし、登り始めると高度感がもの凄いあります。
自分は、今冬した経験(赤岳の真教寺尾根や阿弥陀岳)を活かしつつ、下りれるところまで登ろうと思って臨みました。
徐々に高度があがり、斜度もきつくなります・・・
30分くらい登ったところで、断念して下山しました。
とても自分には、この時期の奥穂高岳の登頂は無理でしょう・・・
まだまだ、レベルアップが必要だなと感じた山行でした。
上高地バスターミナル
雨がしとしと
GWなのに閑散としてます
2011年05月01日 07:12撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 7:12
上高地バスターミナル
雨がしとしと
GWなのに閑散としてます
河童橋が見えてきました
2011年05月01日 07:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 7:32
河童橋が見えてきました
五千尺です
2011年05月01日 07:32撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 7:32
五千尺です
明神館
2011年05月01日 08:18撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 8:18
明神館
こんな感じでツルツルに凍結しているところもあります
by star
2011年05月01日 08:32撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 8:32
こんな感じでツルツルに凍結しているところもあります
by star
サルの惑星へ突入

→ほんとにサルが多かった、30匹くらいはいたかもしれませんね
by star
2011年05月01日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
6
5/1 8:57
サルの惑星へ突入

→ほんとにサルが多かった、30匹くらいはいたかもしれませんね
by star
置き物・・・?じゃありません

→近づいても逃げないんです
by star
2011年05月01日 09:03撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
5/1 9:03
置き物・・・?じゃありません

→近づいても逃げないんです
by star
今回はスタスタではなくの〜んびり歩いてます
2011年05月01日 09:14撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
5/1 9:14
今回はスタスタではなくの〜んびり歩いてます
徳沢園
蝶ケ岳の情報などを詳しく聞き、ここで目的地は涸沢に正式決定!
2日前に蝶ケ岳にトレースを付けに行ったガイドさんは10時間かかったそうです(汗)
2011年05月01日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 9:26
徳沢園
蝶ケ岳の情報などを詳しく聞き、ここで目的地は涸沢に正式決定!
2日前に蝶ケ岳にトレースを付けに行ったガイドさんは10時間かかったそうです(汗)
夏道とは違う砂利道を歩きます
by star
2011年05月01日 10:25撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/1 10:25
夏道とは違う砂利道を歩きます
by star
ようやく横尾が見えてくる

→上高地から約3時間、ここまで来るとホッとしますね
by star
2011年05月01日 10:46撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 10:46
ようやく横尾が見えてくる

→上高地から約3時間、ここまで来るとホッとしますね
by star
長野県警に職質されているUtunduさん
by star
2011年05月01日 11:02撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 11:02
長野県警に職質されているUtunduさん
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さぁ、涸沢を目指します!
2011年05月01日 11:16撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 11:16
さぁ、涸沢を目指します!
しばらくは平坦な道
2011年05月01日 11:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 11:35
しばらくは平坦な道
雪が多くなってきました
2011年05月01日 12:09撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
5/1 12:09
雪が多くなってきました
ちょいちょい雪崩跡地を歩くようになってきます
2011年05月01日 12:20撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 12:20
ちょいちょい雪崩跡地を歩くようになってきます
この日は気付きませんでしたが、正面は北穂です
雲で上が隠れてますが
2011年05月01日 12:26撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
1
5/1 12:26
この日は気付きませんでしたが、正面は北穂です
雲で上が隠れてますが
凄まじいデブリ
2011年05月01日 12:37撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 12:37
凄まじいデブリ
その脇を登るUtunduさん
by star
2011年05月01日 12:50撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 12:50
その脇を登るUtunduさん
by star
いったい何がどうなってこんな状況になるのか・・・
自然のパワーに圧倒されます
2011年05月01日 13:10撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 13:10
いったい何がどうなってこんな状況になるのか・・・
自然のパワーに圧倒されます
カールっぽくなってきましたねぇ
2011年05月01日 13:24撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 13:24
カールっぽくなってきましたねぇ
あちこちの斜面が崩れてます
2011年05月01日 13:35撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 13:35
あちこちの斜面が崩れてます
人の背丈と比べるとデブリの堆積量のスゴさがわかります
2011年05月01日 14:08撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
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5/1 14:08
人の背丈と比べるとデブリの堆積量のスゴさがわかります
涸沢テン場に到着!
なにも見えん!
2011年05月01日 14:30撮影 by  PENTAX Optio W60, PENTAX
2
5/1 14:30
涸沢テン場に到着!
なにも見えん!
力尽きてしまう前に早いとこテントを張りましょう
by star
2011年05月01日 14:30撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 14:30
力尽きてしまう前に早いとこテントを張りましょう
by star
この一杯にのために登ってきました
by star
2011年05月01日 15:22撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/1 15:22
この一杯にのために登ってきました
by star
涸沢ヒュッテの中に石塚さんの岳Tシャツが飾られていました
by star
2011年05月01日 16:15撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/1 16:15
涸沢ヒュッテの中に石塚さんの岳Tシャツが飾られていました
by star
翌朝
天気は回復したようです
2011年05月02日 05:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 5:27
翌朝
天気は回復したようです
まだ太陽は屏風の向こう
2011年05月02日 05:30撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 5:30
まだ太陽は屏風の向こう
吊尾根上部は雲の中
2011年05月02日 05:31撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 5:31
吊尾根上部は雲の中
お〜
涸沢槍が
2011年05月02日 05:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 5:32
お〜
涸沢槍が
前穂の方
2011年05月02日 05:37撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 5:37
前穂の方
マイホームはこんな感じ
by star
2011年05月02日 05:42撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 5:42
マイホームはこんな感じ
by star
涸沢小屋
2011年05月02日 05:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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涸沢小屋
輝き出します
2011年05月02日 05:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 5:53
輝き出します
稜線にはまだ太陽の光が届かない
とても5月とは思えない・・・
2011年05月02日 06:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 6:15
稜線にはまだ太陽の光が届かない
とても5月とは思えない・・・
前穂
2011年05月02日 06:16撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 6:16
前穂
ぼちぼち登り始めてますね
2011年05月02日 06:28撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:28
ぼちぼち登り始めてますね
空が見えるようになってきました
2011年05月02日 06:32撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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空が見えるようになってきました
涸沢岳
2011年05月02日 06:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:33
涸沢岳
吊尾根〜奥穂の稜線も見えてきました
2011年05月02日 06:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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吊尾根〜奥穂の稜線も見えてきました
雲が切れる寸前
イイ感じです
2011年05月02日 06:34撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:34
雲が切れる寸前
イイ感じです
小さなアリンコように見えるのは直登ルートを登る登山者たちです
by star
2011年05月02日 06:35撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 6:35
小さなアリンコように見えるのは直登ルートを登る登山者たちです
by star
芸術的な雪庇ですね
2011年05月02日 06:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:40
芸術的な雪庇ですね
前穂へと登攀を始めるパーティもおられました
2011年05月02日 06:43撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:43
前穂へと登攀を始めるパーティもおられました
賑やかになるテン場
2011年05月02日 06:44撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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賑やかになるテン場
ほんとにアリンコのようです
by star
2011年05月02日 21:55撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:55
ほんとにアリンコのようです
by star
北穂
この雪崩は凄い・・・(汗)
2011年05月02日 06:48撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:48
北穂
この雪崩は凄い・・・(汗)
登攀のパーティからお一人脱落して戻ってきました
2011年05月02日 06:51撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:51
登攀のパーティからお一人脱落して戻ってきました
このあたりはこんな風に雪崩れるのか、ということが、よくわかりました
2011年05月02日 06:52撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:52
このあたりはこんな風に雪崩れるのか、ということが、よくわかりました
3〜4峰のコルに向かっているようです
2011年05月02日 06:53撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 6:53
3〜4峰のコルに向かっているようです
自分は我慢しきれずに直登ルートに向かいます
by star
2011年05月02日 07:34撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:34
自分は我慢しきれずに直登ルートに向かいます
by star
最初は緩やかですが・・・
by star
2011年05月02日 21:56撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 21:56
最初は緩やかですが・・・
by star
だんだんと傾斜がきつくなります
by star
2011年05月02日 21:56撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:56
だんだんと傾斜がきつくなります
by star
涸沢のテン場を見おろします、Utunduさん見えるかな
by star
2011年05月02日 07:47撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 7:47
涸沢のテン場を見おろします、Utunduさん見えるかな
by star
starさん、直登に挑戦中

→この下のが自分です、先行の方について行くのに必死でした
by star
2011年05月02日 07:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 7:56
starさん、直登に挑戦中

→この下のが自分です、先行の方について行くのに必死でした
by star
テン場より
starさんも写ってます

→オレンジ色のテントの上あたりに自分が登っています
by star
2011年05月02日 07:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 7:57
テン場より
starさんも写ってます

→オレンジ色のテントの上あたりに自分が登っています
by star
ガスがとれ蝶もくっきり

→自分には蝶ヶ岳を見ている余裕はありませんでした(笑)
by star
2011年05月02日 07:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 7:58
ガスがとれ蝶もくっきり

→自分には蝶ヶ岳を見ている余裕はありませんでした(笑)
by star
アップで
2011年05月02日 07:58撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 7:58
アップで
直登ルートから前穂を眺めるとさっきのパーティはずいぶん上まで登っていました、怖そう・・・
by star
2011年05月02日 21:56撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:56
直登ルートから前穂を眺めるとさっきのパーティはずいぶん上まで登っていました、怖そう・・・
by star
テン場のアップです
by star
2011年05月02日 08:01撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:01
テン場のアップです
by star
starさん休憩中

→真中あたりで座っているのが自分、下の方を登っているのが次の写真のおじさんです
by star
2011年05月02日 08:06撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 8:06
starさん休憩中

→真中あたりで座っているのが自分、下の方を登っているのが次の写真のおじさんです
by star
この辺りでギブアップ、登ってくるおじさんに抜いてもらいました
by star
2011年05月02日 21:57撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:57
この辺りでギブアップ、登ってくるおじさんに抜いてもらいました
by star
おじさんはガシガシ登って行きます、奥穂山頂まで行けたのかな
by star
2011年05月02日 21:57撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:57
おじさんはガシガシ登って行きます、奥穂山頂まで行けたのかな
by star
横を別のパーティが登って行きます、先頭は女性でした
by star
2011年05月02日 08:07撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 8:07
横を別のパーティが登って行きます、先頭は女性でした
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こんな斜度なんです、自分には限界でした
by star
2011年05月02日 21:57撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:57
こんな斜度なんです、自分には限界でした
by star
自分を追い抜いて行った方たち、無事に帰って来てください
by star
2011年05月02日 08:09撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/2 8:09
自分を追い抜いて行った方たち、無事に帰って来てください
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ここから涸沢小屋にトラバースすることにしました
by star
2011年05月02日 08:22撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 8:22
ここから涸沢小屋にトラバースすることにしました
by star
涸沢小屋は雪崩の被害を受け、撤去作業中でした
by star
2011年05月02日 08:25撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/2 8:25
涸沢小屋は雪崩の被害を受け、撤去作業中でした
by star
名残惜しいですが、そろそろUtunduさんが待っているテン場へ下らないと
by star
2011年05月02日 21:58撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/2 21:58
名残惜しいですが、そろそろUtunduさんが待っているテン場へ下らないと
by star
しかし、本当に見事な雪庇です
2011年05月02日 08:40撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 8:40
しかし、本当に見事な雪庇です
こんなケーキがあったらウマそうです
2011年05月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 8:41
こんなケーキがあったらウマそうです
奥穂
2011年05月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 8:41
奥穂
わんさか登ってます
そして荷揚のヘリ
2011年05月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 8:41
わんさか登ってます
そして荷揚のヘリ
涸沢岳
2011年05月02日 08:41撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 8:41
涸沢岳
いや〜贅沢なテン場ですね〜

→そこに俺たちはいたんですよ
by star
2011年05月02日 08:42撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 8:42
いや〜贅沢なテン場ですね〜

→そこに俺たちはいたんですよ
by star
鯉のぼり
2011年05月02日 08:47撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
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5/2 8:47
鯉のぼり
おっ
starさん、ご帰還です

→なんかちょっと栗城君ぽくないですか?
by star
2011年05月02日 08:49撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 8:49
おっ
starさん、ご帰還です

→なんかちょっと栗城君ぽくないですか?
by star
撤収して下山開始
名残惜しい景色です
2011年05月02日 10:00撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 10:00
撤収して下山開始
名残惜しい景色です
今日は晴れていて良かった、昨日は視界が無かったですから・・・
by star
2011年05月02日 09:48撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/2 9:48
今日は晴れていて良かった、昨日は視界が無かったですから・・・
by star
前方には屏風の耳が見えます、あそこからの景色も絶景です
by star
2011年05月02日 09:55撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 9:55
前方には屏風の耳が見えます、あそこからの景色も絶景です
by star
10歩歩いては振り返る

→自分も何度も何度もふり返って見てしまいました
by star
2011年05月02日 10:12撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 10:12
10歩歩いては振り返る

→自分も何度も何度もふり返って見てしまいました
by star
ありがとう
穂高さん

→さようなら、穂高さん
by star
2011年05月02日 10:15撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 10:15
ありがとう
穂高さん

→さようなら、穂高さん
by star
今日はたくさんの登山客が登ってきます
by star
2011年05月02日 10:24撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:24
今日はたくさんの登山客が登ってきます
by star
昨日はガスってましたが、晴れてるとこんなトコです

→よく見ると岳Tシャツ着ているのわかりますか?
by star
2011年05月02日 10:27撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 10:27
昨日はガスってましたが、晴れてるとこんなトコです

→よく見ると岳Tシャツ着ているのわかりますか?
by star
前穂
2011年05月02日 10:33撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 10:33
前穂
?

→これはありがたい
by star
2011年05月02日 10:46撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/2 10:46
?

→これはありがたい
by star
ここは本来川の上です、落ちたら寒そうですね
by star
2011年05月02日 10:49撮影 by  uTough-8010 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/2 10:49
ここは本来川の上です、落ちたら寒そうですね
by star
ようやく雪溶け、という感じでしょうか
2011年05月02日 11:11撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 11:11
ようやく雪溶け、という感じでしょうか
北穂
2011年05月02日 11:14撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 11:14
北穂
横尾に帰ってきました
2011年05月02日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 12:01
横尾に帰ってきました
梓川
2011年05月02日 12:01撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 12:01
梓川
横尾大橋
この日は登山者に職質する(注意を呼び掛ける)山岳警備隊の方はいませんでした
2011年05月02日 12:03撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 12:03
横尾大橋
この日は登山者に職質する(注意を呼び掛ける)山岳警備隊の方はいませんでした
さて、上高地まで長い道のりを行きましょう!
2011年05月02日 12:36撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 12:36
さて、上高地まで長い道のりを行きましょう!
梓川はきれいですね〜
2011年05月02日 12:45撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 12:45
梓川はきれいですね〜
前穂
2011年05月02日 12:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 12:57
前穂
徳沢園

→ここでおススメの野沢菜チャーハンをいただきました、最後の一食で半分こにしました
by star
2011年05月02日 13:24撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 13:24
徳沢園

→ここでおススメの野沢菜チャーハンをいただきました、最後の一食で半分こにしました
by star
明神館より
2011年05月02日 15:04撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 15:04
明神館より
starさんより大きいザック

→重くてもうバテバテでした、あと一時間で上高地だと言い聞かせます
by star
2011年05月02日 15:05撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
2
5/2 15:05
starさんより大きいザック

→重くてもうバテバテでした、あと一時間で上高地だと言い聞かせます
by star
キレイなせせらぎです
2011年05月02日 15:56撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
1
5/2 15:56
キレイなせせらぎです
清水橋・・・だったけな・・・?
2011年05月02日 15:57撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 15:57
清水橋・・・だったけな・・・?
河童橋
この日は大盛況!

→ここであれがジャンダルムだ、あれがロバの耳だと言い合っていましたね(笑)
by star
2011年05月02日 15:59撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 15:59
河童橋
この日は大盛況!

→ここであれがジャンダルムだ、あれがロバの耳だと言い合っていましたね(笑)
by star
焼岳

→霞んでいたのはきっと黄砂のせいだったんでしょう
by star
2011年05月02日 16:17撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
5/2 16:17
焼岳

→霞んでいたのはきっと黄砂のせいだったんでしょう
by star
河童橋から穂高連峰

→こちらも霞んでいましたが定番の絶景ですね
by star
2011年05月02日 16:19撮影 by  Canon EOS 60D, Canon
7
5/2 16:19
河童橋から穂高連峰

→こちらも霞んでいましたが定番の絶景ですね
by star

感想

『GWは奥穂に行こう』、Utunduさんのその一言から始まりました。

自分には、まだ無理だろう・・・
今冬は、『本気の八ヶ岳シリーズ』ということで、何度も八ヶ岳には登頂してきました。
しかし、北アルプスはまた別格です。
積雪量の多さ、気温の低さ、歩行距離の長さ、どれをとってもレベルが上です。
ただ、Utunduさんとならと思い、とりあえず涸沢を目指しました。
間もなく、『岳-ガク-』の映画が公開され、空前の北アルプスブームとなるでしょう。
その前に一度、行っておきたかったのです。

4月の下旬に、涸沢で大規模な表層雪崩があり、入山規制がありました。
涸沢小屋のホームページや、ヤマレコ内での情報を収集させていただきました。
このまま、解除されなければ、蝶ヶ岳へ登ろうかと思っていました。
しかし、様子がわからないので、『とりあえず上高地に行こう』と1日の早朝、沢渡に向かいました。
徳沢園で最終判断をしようと思い、情報収集すると思いがけないことが・・・
数日前に、登った山岳ガイドのかたでも、蝶ヶ岳まで10時間もかかったとのこと。
やはり今年は、雪が多く入山者がほとんどいないようです。
その時点で、涸沢行きを決定しました。
そこから先は、コース状況の欄に記入しているので、確認してみてください。

さて、涸沢ですがやはりここは素晴らしい。
自分は今回で三度目でしたが、この時期もやはり大勢の方が訪れます。
みなさん、雪崩が怖くないんでしょうか?
カール内でも、たくさんの雪崩の跡が見受けられます。
大規模なものもたくさんあり、その中には涸沢ヒュッテや涸沢小屋を直撃したものもあったそうです。
そのため、テントを張って良いスペースも、ごく僅かに制限されていました。
夏の緑、秋の紅葉と見てきましたが、春先の雪景色も圧巻されます。
是非一度、涸沢に訪れてみてください。

きっと、涸沢ファンになること間違いなしです☆

今回の山行は予定日寸前での涸沢での大規模雪崩の発生による入山規制がしかれ、柔軟に対応する必要がありました。
最初は気合いを入れて2泊で奥穂を目指す!(私は1泊で奥穂だ!なんて無茶なことを言ってた気がしますが・・・)案だったのですが、大規模雪崩の情報があり、何となく意気消沈。蝶ケ岳に変更しようか、と話をしていました。ただ蝶ケ岳も積雪が多く入山者が少ないようで相当大変な山行を強いられそうという予想でした。
私は前日、1泊で富士山に行ってたのですが、下山すると、横尾からの入山規制は解除されていて、とりあえず上高地から入って途中で判断しようということになりました。
徳沢園で蝶ケ岳の状況を聞くと、やはり相当大変そうでした。
この時点で私の気持ちはすでに、気合いを入れてピークを目指す気持ちはどこか遠くへ飛んでいて、のんびりテント泊で美しい北アルプスの山並みを楽しめれば満足だな、とヘタレた気持ちになってました(笑)
結局、涸沢を目的地に決め、横尾へと歩を進めました。
入山規制は解除されたと言っても、横尾大橋を渡る登山者には警備隊が一人一人に声掛けをしていました。
「ビーコンを持っているか」「まだまだ雪崩れる可能性が高い」「今年の北アルプスの今は残雪期というよりはまだ厳冬期の状況だ」・・・などそんなことを理解し、あとは自己責任で入山して下さい、とのことでした。
肝に銘じ、神経をとがらせながら歩いていきます。
涸沢に至るまでの道中はまさに雪崩の巣、と言うに相応しい景観でした。
「雪崩」という言葉はよく耳にしますし、本など読んでよく勉強していますが、実際遭遇したことはなかったので、その雪崩があちことで発生している様子はビックリでした。
途中ホワイトアウトしたりしながら、初めて目の当たりにする風景の中、涸沢に到着しました。
今回こそはと夜空を楽しみに、懲りずに三脚担いで来ましたが、またまた出番なし。ガスがきれたのは、日が昇っただいぶ後。夜明けと同時に外でずっとボ〜っとしてましたが山が朝日に照らされる様子もなく、何となく残念。しかし雲と稜線がおりなす厳冬期っぽい迫力ある眺めが楽しめたので、涸沢に来て大満足でした。
そして、starさんも起きてきて、しばらく朝の涸沢を楽しみます。
次々に奥穂、北穂へ向けて出発する登山者、そんな賑やかなテン場でstarさんもすっかり火がついてしまったようです。
「奥穂、までとは言わず稜線をめざして行けるとこまで行ってみましょう!」
昨日からヘタレな私はテン場でstarさんを見守るということで、静かな朝を楽しませていただきました。
ほどなくstarさんも直登を満喫され、涸沢小屋の偵察を済ませて戻って来ました。
撤収して上高地を目指します。
途中、徳沢園のstarさんおススメの「野沢菜チャーハン」など楽しみにしながら、長い道のりを行きます。
そんなこんなでテクテクのんびり上高地まで帰ってきました。
この日は河童橋も観光客で大賑わい、おきまりの穂高連峰の迫力ある景色も楽しめました。
地図を広げてジャンダルムはあれだ、いや、あれでしょ?みたいなことも楽しみの一つです。
去年の夏は奥穂〜西穂も歩いたし、今年の冬は西穂も歩いたので、この辺の稜線は手に取るように分かるだろうと思っていたのですが、正直どれが西穂山頂かも分かりませんでした・・・(汗)
冬山を始めたおかげで、何となく北アルプスの雪景色も楽しめるようになり、1泊ではございましたが、大満足なGWの山歩きを満喫できました。
starさん、来年は同じ時期に2泊で奥穂に登ろう!

Utundu


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コメント

自己責任ですね
starさん、 Utunduさん

涸沢お疲れ様でした。

ここ数日は雪の状態が安定してないので
危険度大でしたね。
他の山でも遭難が多発してましたから。

穂高山荘までの登りは急斜に積雪でキツイキツイ。
条件の良い時に、余裕を持ってリベンジですね
2011/5/3 21:54
危険ですが魅力的でした☆
kankotoさん

コメントありがとうございます。
たしかにそうですね。
1日は雨がたくさん降って、夜は風が強かったです。
雪の状況は、不安定だったと思います。
登山道でお話しした方が、『雪崩に遭うのは交通事故みたいなもんだ』と言っていました。
『遭ってしまったら、運が悪かったと思うしかないな』とも言ってました。
そんな中、たくさんの登山者が涸沢に向かって行くのですから、自己責任ですよね。
奥穂を眺めていたら、登りたくなってしまい、少しだけアタックしてみましたが、断念しました。
あの傾斜、下から見るよりずっと手ごわいですね・・・

いつか、この時期に登ってみたい憧れの山です☆

star
2011/5/3 22:13
kankotoさん
こんばんは!

雪の状態が不安定・・・
そうでした、たしか屏風岩の斜面でまだ崩れていないところがあるからそこは危ないっておじさんが言ってました
次の日は前日に冷え込みでかなりしまってましたが、午後は相当緩むでしょうし、雪の状態ってのは前日の状態で判断っていうよりは本当にその時の判断が必要で難しいですね

今回は実際に雪崩がおきそうな斜面、どんな風に流れる、っていうことが実体験できていい経験になりました

Utundu
2011/5/3 22:50
starさん、utunduさん、こんばんは。
お疲れ様でした。
実は私も連休中に奥穂に行く予定があったのですが、確保されながらにしても自分の実力ではちょっと難しいのではと感じてパスさせて頂きました。
この連休中北アでは遭難者続出ですが、やはり行ってしまったら状況判断が甘くなるだろうなと思います。
途中敗退とのことですが、それが一番勇気が必要であり賢明な判断だということを今回の記録からも学ばせて頂きました。
お二人なら不注意な事故に遭うことも絶対にないでしょうね。
2011/5/3 22:59
状況判断は難しいです☆
MATSUさん

こんばんは、コメントありがとうございます。
MATSUさんも、奥穂に行かれる予定があったのですね。
もしかしたら、お会いできてたかもしれませんでしたね・・・。

たしかに、今期の北アルプスは大荒れのようです・・・
ヤマレコ内での記録でも、遭難者が何人か出ていますね。
ただ、あの景色をみると、つい無理をしてみたくなってしまいます。
もっとも自分は小心者なので、無理はしないようにはしていますが・・・
自分の限界を見極めつつ、山を楽しんでいきたいと思っています。

ほんとうにありがたいお言葉、ありがとうございます☆

star
2011/5/3 23:14
starさん、utunduさん、おかえりなさい
悶々とGWを過ごしている♨です

良いですね・・・涸沢
雪も多そうですが、登山者も相当多そうでしたね。
そうなると、やっぱりテント泊なのでしょうか?
今年はテントデビューと思ってます
(ムリヤリ)

それにしてもリュック重そうだヨ
2011/5/4 0:02
いやいや、大変な状況でしたね!
starさん Utunduさん

お二人が涸沢を計画してらっしゃるのはstarさんの
「高尾山」のレポで知り得たわけですが、
その後涸沢ヒュッテが雪崩被害を受ける段に至り蝶に変更された旨はtamaoさんから窺っておりましたので、まあ大丈夫かなーなんて思ってました。
ですが、その蝶でさえ大変な状況だったのですね
そして涸沢の雪崩銀座!臨場感が非常にありますね
今年のGWは全く大変なことになっていますが、これもお二人にとっては貴重な体験となったのでしょうね。

いずれにせよ賢明なご判断だったかと。。。
僕も大変勉強になった記録でした。
2011/5/4 0:09
雪崩怖い・・・
こんにちは!starさん Utunduさん

涸沢への山行お疲れ様でした!
あちこちと雪崩だらけで怖いですね

私はGW明けに槍ヶ岳に行く予定ですが
ちょっと怖くなってきました・・・
槍沢あたりも雪崩が心配ですぅ〜
今日の槍ヶ岳山荘のホームページを見たら
槍の穂先の途中で滑落があったみたいです

ちなみ北アルプスの猿は日光の猿どもと違って
人間に危害を加えないからいいですね。

yamatyan
2011/5/4 0:28
是非テント泊デビューを☆
onsenさん

その後、お怪我の回復状況はいかがでしょうか?
今はonsen(温泉)にでもつかって、ゆっくり休んで治しちゃってください(笑)

そうそう、テント泊と言えば、もし買うのなら少し大き目を買ってください。
今冬は、Utunduさんとテントで二晩過ごしたのですが、男2人ではキツキツでした・・・
モンベルの2人用テントなのですが、もう一回り大きなものにしておけばよかったかなと(笑)
冬場は荷物が多いので、なおさら密着度はかなり高いです・・・

onsenさんのパワーがあれば、あのザックでも楽勝かと思います☆

star
2011/5/4 0:32
あの雪崩、一見の価値はあります☆
honsamaさん

今頃、長野にいらっしゃるのでしょうか?
実は、当日まで涸沢か蝶ヶ岳か迷っていました。
いずれにせよ、絶景は間違いないのですが・・・
個人的には、涸沢好きなので、涸沢を選んで正解だったなと思っています。
恐怖心はあったのですが、雪崩がどんなものかは見ておきたかったのです。
巻き込まれたいとは、もちろん思っていませんけどね・・・
あのエネルギーは、凄まじいものがあります。
ただ、それ以上に自然の偉大なるパワーの美しさを感じられたような気がします。

とてもよい体験ができたなと、思っています☆

star
2011/5/4 0:41
くれぐれも自己責任で☆
yamatyanさん

コメントありがとうございます。
槍ヶ岳ですか・・・
今年の北アルプスの積雪は、相当多いらしいです。
まだ、この時期でも真冬並みに雪が残るらしいです・・・
明け方、気温が下がってガチガチに凍った雪も、太陽が登るにつれて緩んでいきます。
自分が、直登ルートを早々に切り上げた原因はまさにそれでした。
ようするに、雪の状況は絶えず変わって行きます。
もし槍ヶ岳を目指すのなら、事前の情報収集はしっかりと、現場では状況判断をしっかりされることをおススメします。
是非、気を付けて行って来てください。

たしかに、上高地のお猿たちは我々に何もしてきませんでした☆

star
2011/5/4 0:53
MATSUさん
こんばんは

ありがたいお言葉ありがとうございます!
今後も私達は細心の注意を払いながら事故のないよう楽しくお山と付き合っていきたいです!

今回は私に限っては途中敗退どころかハナから挑みもしませんでしたけど・・・(笑)
私がからむときっと多少ムリするでしょうから、こんな危険な状況の時はこれでいいんです、きっと

Utundu
2011/5/4 1:31
onsenさん
こんばんは
コメントありがとうございます

こんな状況ですが結構涸沢にも人が入ってました。
私達の下山日にはさらに多くの方々とすれ違いましたので、今年のGWもやはり混んでいるのでしょう・・・

ザックは多少重くなりますが、その重さは夜のお楽しみの重さです
苦になりませんよ!

私もこないだ初めて小屋泊して、小屋泊もいいなぁと思いました。
テン泊はテン泊の楽しみがあって素晴らしいですよ

Utundu
2011/5/4 1:41
honsamaさん
こんばんは
コメントありがとうございます!

確かに今回は貴重な体験ができました。
実際に雪崩をくらった訳ではありませんが、自分で知識としてしか持ち合わせのなかった雪崩のメカニズムが少し深く理解できました。
蝶ケ岳は大変そうで行きませんでしたが、次の日に北アに入ったtamaoさん達は常念まで辿りついたようですね・・・
どこから入山したのかは分かりませんが・・・
パワフルな方々です・・・

Utundu
2011/5/4 1:47
yamatyanさん
こんばんは
コメントありがとうございます!

槍沢も心配ですね
どなたかのレコでも穂先も真っ白な写真がありましたし

私達がこの辺に行ってる時に沢山の山滑走している方を見かけました
槍沢を滑ってきたという方もいましたよ
雪崩については判断が難しいですね
事前の情報収集と、現地でいろんな方にリアルタイムの情報を得るのも大事だな、と今回感じました。

Utundu
2011/5/4 1:57
starさん、 Utunduさんこんにちは。
登頂断念したとはいえ北アルプスでのテント泊楽しそうですね〜

雨と暴風の中でどうして職質されているのでしょう
また、お二人のご活躍楽しみにしています。

fall
2011/5/4 7:50
北アルプスはまだ冬山でした☆
fallさん

おはようございます、コメントありがとうございます。
自分は涸沢でテント泊できただけでも、十分満足です。
そういえば、涸沢はまだまだ寒かったです・・・
シュラフも二枚重ねで使って、なんとか耐えられました。
もっと暖かいのを想像していたのですが・・・
もう、春山かと思っていましたが、まだまだ冬山でした。

我々の次回の山行はまだ未定ですが、fallさんの山行記録も楽しみにしております☆

star
2011/5/4 8:11
また行きたいです
starさん Utunduさん お疲れ様でした

奥穂は残念でしたね、昨年は自分もGW涸沢でテント泊で満喫しました、いつの季節も涸沢はいい所ですよね、今年はスキーやボードの方も少なめですか?
 昨年はkankotoさんが滑走しているのを見てうらやましかったです
2011/5/4 18:56
お疲れ様でした。
2月の八ヶ岳も1日ズレでしたが、今回も私と1日違いの山行なんですね。
時間から見てたぶん私が涸沢から横尾へ下っている時、starさんたちが横尾から涸沢へ向かっている時にすれ違っているはずです。
どこかで会える事を楽しみにしています。
2011/5/4 21:25
自分も涸沢大好きです☆
NNPさん

コメントありがとうございます。
雪の奥穂は正直、まだ自分には早いかなと思っています。
やはり、八ヶ岳とは違って、規模も難易度も圧倒的に困難かと思います。
涸沢から見上げた奥穂は、美しかったですが、もう少しレベルアップしてから望みたいと思います。
それでも、スキーヤーやスノーボーダーは担いで、登ってきていました。
『いったい、何本滑るんだろうね』なんて、Utunduさんと話していました(笑)

NNPさんのプロフィール写真、かっこいいですね☆

star
2011/5/4 22:48
ニアミスでしたね☆
BIMOTAさん

コメントありがとうございます。
山行記録を拝見させていただきましたが、我々は1日に涸沢に登っているので、すれ違ってはいませんね(笑)
でも、ほぼ同じ状況を体験されているかと思います。
赤岳のあのザックの方たちは、どうなったんでしょうかね?

もしお会いすることがありましたら、是非声をかけてくださいね☆

star
2011/5/4 22:57
こんばんわ〜
先ほど北アから帰還しました☆

涸沢大盛況ですね!たくさんの色鮮やかなテントが華やかですね。
基本何時間でも山を眺めているのが好きなのでまったりテント泊も憧れます。

私たちは上高地から蝶に登りましたが、コメントにあったガイドさんのおかげかトレースばっちりで楽ちん?に登りました

涸沢から見る奥穂や涸沢岳、迫力ありますね。
涸沢行ったことなくて行きたいのですが、「岳」以降ますます人が多くなることを考えると、また先になっちゃうのかなぁ・・

ちなみにUtunduさんの「starさん、今日はスタスタ歩かずのんびり歩いています」のコメントに笑っちゃいました
久しぶりのお二人のレコ、とても楽しく拝見いたしました!
2011/5/5 4:07
お疲れ様でした☆
tamaoさん

コメントありがとうございます。
予定通りに、蝶ヶ岳行かれましたか?
Utunduさんから、そのことは聞いていました。
我々も蝶ヶ岳に行っていればすれ違ったかと思います・・・
ただ、徳沢園でガイドさんでも10時間かかったを聞いて、諦めました(笑)
のんびり過ごすなら、涸沢おススメです。
あちらから見る、穂高の山々の迫力はたまりませんよ(笑)

tamaoさんの山行記録も、楽しみにしています☆

star
2011/5/5 7:26
雪崩怖いです
starさん、Utunduさん、おはようございます。

今シーズンは雪が例年より多かったので、雪崩の危険も多いということでしょうか。
お写真を拝見しても、雪崩の脅威が伝わってきます

のんびり、雪山で過ごすテント泊魅力的ですね。
でも、テントを担いで登るのはしんどいそうです。

Utunduさんが撮影されたstarさんの登攀のお写真かっこいいです
来冬の奥穂のレコを楽しみにしています
2011/5/5 9:43
fallさん
こんにちは

コメントありがとうございます!

今回ばかりは私はまったく山頂を目指すつもりがなく涸沢を満喫しよ〜みたいなそんなユルイ二日間でした

たまにはこんなんも楽しかったです

職質ではなく、登山者一人一人に注意を呼び掛ける長野県警の方です
彼らにご迷惑をかけないよう我々はしっかりした装備と判断を心がけねばなりませんね

Utundu
2011/5/5 17:49
NNPさん
こんにちは
コメントありがとうございます

冬の涸沢は初めてだったので、例年と比べて多いかどうかというのはちょっとわかりません・・・
ただ涸沢以外の場所も含めると、スキーやスノボを担いでいる方とはたくさんすれ違いました。

スキー靴のまんま歩いてたりして、スゴイ体力ですよね・・・

Utundu
2011/5/5 18:09
tamaoさん
こんにちは
コメントありがとうございます

お互い無事の帰還で何よりですね
あとでtamaoさん達の記録の方にもお邪魔させていただきます

涸沢って実は私も初めて行ったんですよ
上から見下ろしてるだけで、混んでそうで何となく行ったことありませんでした

何時間でも、一日中でもボ〜っとしてられそうな大迫力の眺めの場所でした

Utundu
2011/5/5 18:18
nagagutuさん
こんにちは
コメントありがとうございます

今年はこの時期になっても、まとまった雪がふったりして、例年の状態ではないようです。まだ厳冬期に近い状態らしいとのこと。ただ気温は上がるので雪がとても不安定なのでしょう

テント泊はちょっと重くなりますがのんびり歩いてのんびり夜を楽しんで、そして小屋泊を考えれば格安!
ちなみに今回の涸沢はテント場を雪崩が襲う可能性があるとのことで無料でした
nagagutuさんの脚力を考えればチョロいものだと思うんですが・・・

Utundu
2011/5/5 18:26
ゲスト
こんばんは
Utunduさん、starさん、おつかれさまでした。
蝶の方から、涸沢方面に向かっていくヘリを見ながらtamaoさんと、おふたりを心配していたので、レコがアップされて安心しました。

私たちも常念からの下りで雪崩の脅威を目にしましたが、涸沢もひどいですね。
そんな中でテン泊するなんて、すごいです!

色とりどりのテントが雪に映えてきれいですけど、勇気のある(?)人たちがたくさんいらっしゃるからこそですね。
2011/5/5 21:32
今回は新しい取り組みでした☆
nagagutuさん

こんばんは、コメントありがとうございます。
自分もmyテント泊は去年デビューしましたが、最初はしんどかったです・・・
こんな重いの持って、登るのはきついなぁと思っていましたが、今はあの重さがなかなか心地よいのです(笑)
たまには、あんな重いもの背負って歩きたいなぁなんて思っちゃいます。

そうそう、今回は新しいパターンの山行記録でした。
『二つの視点』がテーマで、自分の視点とUtunduさんの視点を別の角度から、記録にしてみました。
涸沢でのんびり過ごすUtunduさん、直登ルートに向かう自分。
めったにできない新しい、スタイルです。

来年の奥穂まで、しっかりとレベルアップしようと思う今日この頃です☆

star
2011/5/6 0:50
ほんと自己責任ですよ☆
hariさん

こんばんは、コメントありがとうございます。
今回の涸沢は、危険なのはわかっていました。
ただ、いかなければあの絶景を目にすることはできない・・・
リスクはありますが、その分感動も強いのだと思います。
下山時に、話したおじさんが『雪崩に遭うのは、交通事故みたいなもんさ、運が悪かったとおもいな』と言っていて、みんな割りきって登ってるなと思いました。
周りの人たちは心配してくれているので、少し気が引けるところもあるのですが・・・

そんな方たちに迷惑をかけないように、山を続けていきたいものです☆

star
2011/5/6 0:58
お疲れ様でした!
starさん Utunduさん こんにちは

大変でしたね・・・
でも涸沢は良いですね・・・

実はGWに、同じく山は登らずに
涸沢だけ(岳ではないですよ)に行こうと思っていましたが
雪崩のニュースでどうするか悩み
漫画の「岳」を初めて読んで
行かない事を決定しました 笑

八ヶ岳を見事にこなしてきたお二人でも
北アはツワモノでしたね
更にやる気急上昇中、でしょうね
2011/5/6 10:04
hariさん
こんにちは
コメントありがとうございます

お互いGWの北アを満喫できましたね!

しかしhariさんtamaoさんコンビの行動力というか、スゴい元気ですよね・・・
見習わねばねりません

ところで私達が入山した前日か前々日には横尾で落雷まであったそうです・・・
雪崩に注意しつつに雷までって・・・どんだけ恐ろしい世界なんでしょう・・・

Utundu
2011/5/6 10:56
to4さん
こんにちは
コメントありがとうございます

ウマいこといいますねッ(笑)
「涸沢だけ(岳)」
今回、私の気分はまさに「涸沢だけ」でしたよ

「岳」
見に行こうかな・・・
オグリ君に三歩が演じられるんかい!?
なぁんて否定的な意見を持っていましたが、下手に涸沢なんて行ってしまったものなので、「岳」は見たくてしょうがなくなっちゃいました
2011/5/6 11:06
凄まじいデブリ
starさん・Utunduさんこんにちわ
まずはデブリ圧巻ですね!
直登ルートも恐るべし急勾配
記録を見させて貰っておいらも一気に登ってみたくなったけどおそらく体力が続かないだろう・・なんて思いながら記録をみさせて貰いました。
テント泊でしたが晩酌の で身体冷えませんでしたか?一日の終わりの最高のご褒美ですね。
自分には冬季テント装備を荷揚げするには貧弱ですが
いつかの挑戦と思っています。
別行動だと良い写真が撮れるもんですね。
お疲れさまでした。
2011/5/6 12:44
yutaroさん
こんにちは
コメントありがとうございます

デブリ凄いですよね?
私も初めて見る状況で絶句しました・・・

は小屋の休憩スペースで一杯だけいただきました
やはり芯から冷えちゃいますからね、テントだと一旦冷えたカラダはなかなか暖まりませんし、この日はこれでも5月かよっ!?ってくらい冷え込んだんで・・・
あとは焼酎、ポン酒でした
2011/5/6 17:56
楽しさと緊迫感の両方伝わってきます。
Utunduさん、こんにちは。starさん、はじめまして。
私は雪山についてはまだ、最初の一歩を踏み出した程度ですが、雪山の魅力にとりつかれて困ってます。
お二人のチャレンジをハラハラドキドキ拝見しながらステップアップしていく姿を常々、楽しみにしてます
そして、今回の涸沢。
雪崩の怖さ、年配の方が登っていく姿、撤退、美しい写真、それにビール
次につながる実りある山行であったことでしょう
それにしても、あの斜度をガシガシ登っていったおじさん、上には上がいるんですねぇー
2011/5/7 15:13
涸沢だけでも満足ですよ☆
to4さん

自分たちも、雪崩のせいで涸沢にするか蝶ヶ岳にするかかなり迷いました(笑)
最悪、徳沢園あたりでキャンプでもよかったんですが・・・
結果、涸沢まで行けて北アルプスを満喫できましたよ。

自分も以前より『岳』ファンであり、相方においては先週に映画の前売り券を買っていました(笑)
次の休みに見に行く予定です。
そういえば、今日からロードショーだった気がします。

八ヶ岳はだいぶ奮闘してきましたが、北アルプスはまた別格だと思います☆

star
2011/5/7 23:38
夜はお酒三昧でした☆
yutaroさん

自分は、直登ルートのさわりだけ登ってみました。
それでも、かなりの急勾配でした。
赤岳の真教寺尾根を登った時、下りられなくなった経験を生かし、常にふり返りながら登って行きました。
自分は目標地点まで、たどり着けなかったのですが、良い経験ができました。

生ビールは、涸沢ヒュッテの中でいただきました。
暖房がきいていて、ぽかぽかでしたよ。
もう一本、缶ビール飲んじゃいました。
その後テントに戻って、昼寝をして、夜は焼酎のお湯割りと日本酒の熱燗をいただきました。
テントの中では、やはりお湯割りが温まります。

是非、冬季テント泊に挑戦してみてください☆

star
2011/5/7 23:49
完全に力不足です☆
satoyamaさん

こんばんは、はじめまして。
いつも、山行記録は拝見させていただいております。
自分も今シーズンで、冬山の魅力に取りつかれました。
美しさの半面、恐ろしさもあることを忘れないようにしていますが。

山には、自分の倍近く年配の方がたくさんいらっしゃいます。
そんな方たちが、涸沢でいろいろ話しているのを見ていて登りたいと思ってしまいました。
しかし、技術的に完全に力不足でした。
おじさんたちは、慣れているのか、ひょいひょい登って行きます。
やはり、経験量が違うのでしょうね・・・

まだまだ、レベルアップが必要だと思っています☆

star
2011/5/7 23:59
satoyamaさん
こんにちは
コメントありがとうございます!

雪山の魅力(魔力?)って何なんでしょうね・・・?
私も1シーズンですっかりトリコになってしまいました
夏も冬も山はそれぞれのキレイさがありますが、夏の山には「潜んだ危険」、冬の山は「そこにある危険」みたいな危険の種類の違いにヒトはトリコになってしまうものなのか・・・?と考えたりしてますけど
どうなんでしょうね・・・

今回は山、お酒、ゆっくり流れる時間を充分満喫できたいい山行となりました

Utundu
2011/5/8 8:15
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