山梨100大栃山・釈迦ヶ岳
- GPS
- 05:38
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 920m
- 下り
- 928m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
桧峰(ひみね)神社から大栃山・釈迦ヶ岳、山梨百名山2山を登る。
桧峰神社につくと、水をたくさんのボトルに汲んでいる人がいました。
ちょうど水が切れたので、ここで調達。
神社はコノハズクが夏に渡来すると案内に説明がありました。
大栃山
歩きはじめは寒く、神社からしばらくは手足がカチカチ。
道はわかりやすく、案内もありました。
登りも急なところはなく、ゆるやかで登りやすい山でした。
この方面に雪もありませんでした。
山頂からは、木立越しではあるものの、大きな富士山・南アルプス
八ヶ岳・奥秩父・・・と各方面の山々が見られました。
お手軽に登れて、こんなにいろんな山が見られるのは
このロケーションならではか。
釈迦ヶ岳
大栃山からトビス峠へ戻り、そのまま逆方向へ登り
神座山を経由して釈迦ヶ岳を目指しました。
神座山へ登る途中、釈迦ヶ岳のとがった山容が見えました。
そういえば、桧峰神社の案内に”マッターホルンのような”とありました。
大げさだけど、たしかに三角形がそんな感じ。
そそりたつ三角を見て、どんな急な登りが待っているかびびりました。
神座山から釈迦ヶ岳手前の三角点まではゆるやかでいい雰囲気の稜線。
さて、大変な登りが待っている・・・と思ったら拍子抜け。
地図に書き込んだ標高が間違えて、200m多く勘違いしていました。
うれしい間違えで、急に気が楽になり、思ったより簡単に山頂へ到着。
途中、一気に展望が開けたところでは、思わずヤッホーしたくなります。
山頂からは御坂山塊の稜線がパノラマで見えて、
また次の目標ができてしまいました。
下りは第三登山口へのコースを降りました。
凍結していたのでアイゼンをつけました。
厚い氷のところもありましたが、怪我なく下れて良かった。
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