御嶽山 摩利支天・継子岳…リベンジ！

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:10

7:00 御嶽小坂登山口
7:23 7:23 仙人橋
7:36 7:36 七合目
8:00 8:00 湯ノ花峠
8:35 8:38 のぞき岩
9:04 9:11 お助け水〈八合目〉
10:17 10:25 五の池小屋
10:28 10:28 飛騨頂上
10:40 10:45 巻道の三ノ池分岐
10:57 11:02 摩利支天乗越
11:27 11:36 摩利支天山
11:53 12:02 摩利支天乗越
12:09 12:09 巻道の三ノ池分岐
12:15 12:15 五の池小屋
12:42 13:07 継子岳
14:00 14:08 お助け水〈八合目〉
14:26 14:26 のぞき岩
14:40 14:40 湯ノ花峠
14:53 14:53 七合目
14:59 14:59 仙人橋
15:10 御嶽小坂登山口

天候

晴れ　山頂気温 氷点下12℃　風穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小坂から県道437号、県道441号で濁河温泉まで
登山口に市営駐車場有　
県道441号は雪のため、冬用タイヤかタイヤチェーンは必携
FF＆スタッドレスタイヤでヒヤヒヤでした。

コース状況／危険箇所等

前日の入山者のものなのか、森林限界まではトレースがあった。
上部は、風に消されたり、アイスバーンでトレースなし。
山頂付近はアイスバーンで、特に継子岳西面の下りは滑落注意！
アイスバーンは厳冬期の富士山並みでした。

写真

3/12 7:00

濁河登山口に架かる橋
手すりは雪の下

3/12 7:27

仙人橋から白山が見える
今日は晴天！

3/12 7:45

おなじみジョーズ岩

3/12 8:39

のぞき岩から摩利支天

3/12 9:34

先行されていた方とトップ交代
バックは白山

3/12 9:45

上部はアイスバーン

3/12 10:20

エビのしっぽ
デカい！

3/12 10:21

五の池小屋到着！

3/12 10:21

摩利支天
カッコイイ！

3/12 10:24

エネルギー補給

3/12 10:33

中央アルプス

3/12 10:33

左の尾根沿いに摩利支天乗越目指して登ります

3/12 10:59

摩利支天乗越到着！

3/12 10:59

剣ヶ峰

3/12 10:59

この尾根伝いに摩利支天山頂を目指します

3/12 11:00

手前が継子岳
向こうに乗鞍岳と北アルプス

3/12 11:06

乗越から一つ目の展望台ピークは左側をまきました
それ以降は忠実に稜線を辿りました
ちょっと緊張するところです

3/12 11:06

継母岳

3/12 11:06

剣ヶ峰
手前の賽の河原は真っ白

3/12 11:14

この写真を撮った位置から直登し稜線に出ました
摩利支天山頂は一番先

3/12 11:19

稜線を歩きながら振り返る

3/12 11:25

もう少しで山頂

3/12 11:26

慎重に…慎重に…

3/12 11:30

摩利支天山頂到着！

3/12 11:31

山頂で自撮り

3/12 11:31

3/12 11:31

北アルプス
真っ白！

3/12 11:31

白山

3/12 11:42

3/12 11:54

一つ目の展望台ピークを帰路、反対側から見ると…
下りなくてよかった

3/12 12:01

噴煙が上がっています

3/12 12:18

飛騨頂上の祠

3/12 12:25

継子岳

3/12 12:25

摩利支天

3/12 12:44

継子岳山頂到着！

3/12 12:46

穂高連峰から槍ケ岳も見える

3/12 13:08

右手前が笠ヶ岳
左奥が薬師岳

3/12 13:09

継子岳山頂から剣ヶ峰

3/12 13:30

継子岳と五の池の中間あたりからダイレクトに降りる
アイスバーンで緊張の連続
ピッケルのピックを打ち込んでクライムダウンしました

3/12 13:45

下りてから仰ぐと大した傾斜じゃない

3/12 13:48

ここまで来ればもう安心
のんびり下ります

3/12 13:53

気温が上がってアイゼンが団子状態！

3/12 15:11

下りてきました

3/12 15:13

駐車場到着
お疲れさん！

3/12 15:36

濁河温泉への道はこんな感じ

3/12 15:57

帰りの車の中から御嶽が…
一番左が継子岳
二番目が摩利支天

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ワカン

感想

sumi8848

昨年12月に摩利支天に挑戦するも、強風のためあと200mで敗退。
今回は天気予報は晴れ、天気図も高気圧に覆われて風も穏やかで頂上を踏むには絶好のチャンスでした。
樹林帯のルートも日曜日ということで前日のトレースもしっかりと残っていました。
これらの好条件に助けられ摩利支天の山頂を踏むことができただけでなく、継子岳にも寄ることができました。
充実した春の一日でした。