記録ID: 1084012
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山滑走
甲信越
神楽ヶ峰BC
2017年03月13日(月) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:30
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 184m
- 下り
- 447m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
KG1(かぐらゲート1)から登ります。 神楽ヶ峰周辺はバックカントリーで滑る人が多く、毎年遭難者が多発しています。 ゲートから1時間も登れば神楽ヶ峰に登頂できるだけに、初心者でも登れる山ですが、雪山ということを絶対に忘れては行けません。 装備、天候、山の状態がそろってようやくスタートラインです。 |
その他周辺情報 | 街道の湯¥500、道の駅みつまた |
写真
感想
毎年恒例の神楽ヶ峰へ、今年もようやく行くことができました。
天気予報もok、準備もokで青空の下、気持ちよく登りました。
平日の為か、登ってくる人も少なく、静けさの中、真っ白な苗場山を独り占め。
(バックカントリーを楽しむ人は、中尾根方面に行くのでしょう)
絶景を眺めながら昼食とし、滑り降りました。
リフトを使えば、ゲートから1時間も歩けば、神楽ヶ峰山頂です。
気軽に行けるバックカントリーエリアとして訪れる人も多いですが、その為に毎年遭難者も多いです。
本日も、先週遭難された方の捜索が行われていました。また、昨日は木に衝突して亡くなった方がいたそうです。
複雑の気持ちになりました。
スキー場側も以前に比べ、事故を防止する為の対策を強化していますが、最後は本人しだいですから。
天候によっては中止する勇気も必要ですね。
登山届も、その場で係員からもらって記入するのではなく、前もって記入してくるぐらいの準備があってもいいと思います。
私も他人事ではないので充分に注意したいと思います。
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