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Yamareco

記録ID: 1084083
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

赤岳と中岳 自分は気が小さくて勇気が無いなぁ、と思いました。

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.6km
登り
1,568m
下り
1,570m

コースタイム

日帰り
山行
9:50
休憩
1:30
合計
11:20
4:30
50
5:20
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100
7:00
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70
8:30
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30
9:00
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40
10:00
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20
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10:50
20
11:10
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110
13:20
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0
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70
14:50
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60
15:50
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0
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ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場が1日500円。夜中に駐車して出発した場合は、山行を終えて駐車場に戻るとフロントガラスに駐車券が添えてあります。ナンバー控えてあるので、踏み倒しは厳禁でしょうね。
コース状況/
危険箇所等
諏訪南ICから八ヶ岳山荘の駐車場までは、車道は積雪は無い。歩道に少し腐った残雪があるだけなのでノーマルタイヤで行けます。

八ヶ岳山荘から美濃戸山荘までは、ツルツルに凍っています。夏山登山靴だったので3回転倒しました。

美濃戸山荘から行者小屋までは、脛くらいまで埋まる積雪や薄い氷の箇所があります。アイゼン無くても歩いていけます。

行者小屋から赤岳までは、雪山登山。
中岳から阿弥陀岳までは眺めた感じだと、細い雪庇と雪壁急斜面でした。
その他周辺情報 八ヶ岳山荘の駐車場に車を止めて500円支払うと、コーヒー1杯のサービスがあります。私はカフェラテにしましたが。
八ヶ岳山荘に到着 ノーマルタイヤで来れました 40台くらい止まっていた
2017年03月11日 04:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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八ヶ岳山荘に到着 ノーマルタイヤで来れました 40台くらい止まっていた
美濃戸山荘に到着 ズボンのポケットに500mlペットボトル入れていたが、シャーベット状になっていた
2017年03月11日 05:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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美濃戸山荘に到着 ズボンのポケットに500mlペットボトル入れていたが、シャーベット状になっていた
行者小屋へ向かう人 行者小屋まではアイゼン装着しないで行こうと決めていた
2017年03月11日 05:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/11 5:55
行者小屋へ向かう人 行者小屋まではアイゼン装着しないで行こうと決めていた
顔面が冷え過ぎて、ニット帽からバラクラバに変更した
2017年03月11日 06:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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顔面が冷え過ぎて、ニット帽からバラクラバに変更した
行者小屋に到着 寒すぎて指先が痛い ザックに入れておいたコンビニおにぎりが、冷凍食品みたいに固まってマズかった・・
2017年03月11日 07:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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行者小屋に到着 寒すぎて指先が痛い ザックに入れておいたコンビニおにぎりが、冷凍食品みたいに固まってマズかった・・
赤岳鉱泉方面から来た人たち 文三郎尾根分岐の手前で追い抜かしたが、そのまま赤岳直登していった
2017年03月11日 07:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/11 7:18
赤岳鉱泉方面から来た人たち 文三郎尾根分岐の手前で追い抜かしたが、そのまま赤岳直登していった
登る時のアイゼンワークはガニ股で逆ハの字が登りやすいのだが、間違った登り方なのだろうか?講習とか受けに行った方がいいかも、と思った
2017年03月11日 07:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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登る時のアイゼンワークはガニ股で逆ハの字が登りやすいのだが、間違った登り方なのだろうか?講習とか受けに行った方がいいかも、と思った
後方は南アルプス? 
2017年03月11日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/11 8:30
後方は南アルプス? 
早いうちに赤岳頂上登れば頂上独占出来たが、まずは中岳へ行こうと考えていた 
2017年03月11日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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早いうちに赤岳頂上登れば頂上独占出来たが、まずは中岳へ行こうと考えていた 
夏場は硫黄岳まで縦走出来るが、今の時期はどうなのだろうか、と思った
2017年03月11日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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夏場は硫黄岳まで縦走出来るが、今の時期はどうなのだろうか、と思った
阿弥陀岳登っている人はいなかった 後ろに続いていこうとおもっていたが
2017年03月11日 08:31撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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阿弥陀岳登っている人はいなかった 後ろに続いていこうとおもっていたが
中岳方面へ 鞍部まで下っていく
2017年03月11日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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中岳方面へ 鞍部まで下っていく
中岳山頂で休憩 阿弥陀岳方面眺めていたら、ジャンクションピーク登っている人がいた
2017年03月11日 09:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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中岳山頂で休憩 阿弥陀岳方面眺めていたら、ジャンクションピーク登っている人がいた
西穂独標を思い出した 下の細い雪庇が、ピラミッドピークに続く道に見えた
2017年03月11日 09:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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西穂独標を思い出した 下の細い雪庇が、ピラミッドピークに続く道に見えた
阿弥陀岳の急斜面を眺めていると、滑落するイメージばかり湧いてくる
2017年03月11日 09:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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阿弥陀岳の急斜面を眺めていると、滑落するイメージばかり湧いてくる
富士山が見えていた
2017年03月11日 09:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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富士山が見えていた
怖いので文三郎尾根分岐まで引き返す
2017年03月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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怖いので文三郎尾根分岐まで引き返す
中岳中腹ですれ違った人 阿弥陀岳へ向かうのか・・エキスパートだ
2017年03月11日 09:37撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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中岳中腹ですれ違った人 阿弥陀岳へ向かうのか・・エキスパートだ
当たり前だが、みんな雪山用登山靴履いていた 夏山用登山靴をグチョグチョにしているのは私ぐらいか・・
2017年03月11日 10:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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当たり前だが、みんな雪山用登山靴履いていた 夏山用登山靴をグチョグチョにしているのは私ぐらいか・・
赤岳は登りやすい 
2017年03月11日 10:10撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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赤岳は登りやすい 
富士山は雲に覆われていた
2017年03月11日 10:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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富士山は雲に覆われていた
皆、写真撮ったら先へ行ってしまう 
2017年03月11日 10:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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皆、写真撮ったら先へ行ってしまう 
赤岳の雪山登山は3回目 3回とも天気が良かった
2017年03月11日 10:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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赤岳の雪山登山は3回目 3回とも天気が良かった
赤岳天望荘へ下っていく 
2017年03月11日 11:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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赤岳天望荘へ下っていく 
横岳まで行って折り返してみよう、と考えていた
2017年03月11日 11:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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横岳まで行って折り返してみよう、と考えていた
二十三夜峰を右へ巻いていくところ 
2017年03月11日 11:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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二十三夜峰を右へ巻いていくところ 
赤岳を振り返る 
2017年03月11日 11:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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赤岳を振り返る 
稜線に上がって小さな標識があるところを通り過ぎ、鎖場を下っていくと細い道があってここでギブアップ
2017年03月11日 11:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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稜線に上がって小さな標識があるところを通り過ぎ、鎖場を下っていくと細い道があってここでギブアップ
地蔵尾根下ったら北沢の方から帰るかどうするか
2017年03月11日 12:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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地蔵尾根下ったら北沢の方から帰るかどうするか
地蔵の頭で登ってくる人
2017年03月11日 12:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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地蔵の頭で登ってくる人
続いて地蔵尾根を下る 6年前、この道通った時は怖かった 右側に滑落防止の鎖が設置されていた
2017年03月11日 12:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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続いて地蔵尾根を下る 6年前、この道通った時は怖かった 右側に滑落防止の鎖が設置されていた
樹林帯に突入したらシリセードでどんどん下っていく
2017年03月11日 12:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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樹林帯に突入したらシリセードでどんどん下っていく
行者小屋内でラーメンを食べた 
2017年03月11日 13:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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行者小屋内でラーメンを食べた 
行者小屋でアイゼンを外した 
2017年03月11日 13:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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行者小屋でアイゼンを外した 
美濃戸山荘まで戻ってきた すれ違いは70人くらい この先ツルツル滑って転んでの繰り返し
2017年03月11日 14:53撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/11 14:53
美濃戸山荘まで戻ってきた すれ違いは70人くらい この先ツルツル滑って転んでの繰り返し
撮影機器:

装備

備考 地蔵尾根の下りルートは、シリセードでどんどん下っていけるのでシリセード用のソリを持っていけばよかった。
阿弥陀岳に挑戦しようと思って行ったが、中岳から眺めただけで恐怖心で臆してしまった。雪斜面登る練習のために、少しだけ(10mくらい)登っておけばよかった。頂上を目標にしないで登って下りての繰り返しとか、やっておけばよかったなぁと思う。
地蔵の頭から横岳方面へ向かったが、日ノ岳付近の稜線?から鎖場を下っていく途中で、細いトラバース道がありました。つま先だけで横移動するような箇所で、ビビってしまって引き返してしまいました。

感想

今年初登山。新穂高に行きたかったけどスタッドレスタイヤを持っていない為、駐車場まで行けそうにないなぁと思い、美濃戸方面へ。

この時期でも登山する人多いんだなぁと思った。下山時の行者小屋から美濃戸山荘の間で、100人くらいすれ違いました。

赤岳は登りやすい山だと感じました。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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