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Yamareco

記録ID: 7492595
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳

2024年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
21.5km
登り
1,729m
下り
1,726m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
0:29
合計
10:24
距離 21.5km 登り 1,729m 下り 1,726m
6:54
9
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17:13
11
天候 昼過ぎまで晴れ のち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘駐車場利用 1日800円 山荘フロントで支払い
更に進んだ赤岳山荘に停められるということを知らなかったため。体力と時間に余裕がある方以外はそちらに停める方がいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
概ね良好。
行者小屋から先はどのルートも急登です。
赤岳から硫黄岳への稜線も、ハシゴや鎖もあり、高度感ある場所が何ヶ所かあります。
その他周辺情報 小淵沢インター近くにコンビニがあり、最終買い出しに利用。
2024年11月16日 06:51撮影 by  iPhone 12, Apple
11/16 6:51
2024年11月16日 06:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 09:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 10:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 11:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 12:57撮影 by  iPhone 12, Apple
11/16 12:57
2024年11月16日 13:21撮影 by  iPhone 12, Apple
11/16 13:21
2024年11月16日 13:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 14:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 14:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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2024年11月16日 15:24撮影 by  iPhone 12, Apple
11/16 15:24
2024年11月16日 15:29撮影 by  iPhone 12, Apple
11/16 15:29
撮影機器:

感想

初めての八ヶ岳。
赤岳には登りたいが、他をどう組み合わせるかは、当日の状況と体力次第と決め向かう。
今年は雪の到来が遅く、冠雪の情報なかったが、念のためチェーンスパイク持参(最後まで使用せず)。
八ヶ岳山荘~赤岳山荘までは林道歩き。赤岳山荘~行者小屋までは、沢沿い(南沢)の樹林帯を少しずつ高度を上げていく。2時間半ほどで行者小屋到着。朝日が逆光になり、シルエットとして浮かび上がる八ヶ岳の峰々が目の前に屏風のように並び立つ「聳える」という言葉がこれほどぴったりな場所がほかにあるだろうか?どのルートを選んでもきつそうなことは容易に想像つく。
さてここから阿弥陀岳~赤岳とするか地蔵尾根から赤岳を目指すか。行者小屋で休憩されている皆さんの様子を見ていると阿弥陀岳方面に行く方が多い様子。どうしよう。どっからどう見てもきつそうな登り。しかも危険との声も。迷った挙句、時間と体力をセーブし地蔵尾根経由を選択。
滑っても大丈夫なよう3点支持を意識しながら急な登りが1時間くらい続き、稜線へ。いよいよ目の前に赤岳主峰がどーんと見える。まだ2~300mくらい高低差がありそうな高度感だ。最初の林道とその先で足を使いすぎ、すでに筋疲労がだいぶ来ている。

頂上山荘の先にすぐ山頂。晴れ間なく空は雲に覆われ、眼下にも雲が広がるが、北アルプス~乗鞍~御嶽~中央アルプス~南アルプス~富士山が一望。これ以上の展望台があるだろうか?下に雲海が広がっているため、山の上の方だけが雲に浮かんで見え、逆に見やすかったのは幸い。ここで昼食とするが、おにぎりを食べてるだけで寒くて震えてくる。
下山時地蔵の頭で、まっすぐ下るか、硫黄岳まで足の延ばすか最後の分岐。どうしようか迷っていると、後ろから来た人がこれから硫黄岳まで行くという。時間的にギリギリだが、背中を押してもらった気になり、硫黄岳まで目指すことに。ここからは時間との闘い(別に戦っちゃいないが)。余分な休憩はせずひたすら先を目指す。一緒に硫黄岳まで行くと思っていたお二人とは途中離れてしまったが、お陰様で硫黄岳まで行くことができました。何とか赤岳山荘までは真っ暗になる前に下ることができたが、林道はヘッドランプのお世話になることに。少々強引であったが充実の山行となった。

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