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Yamareco

記録ID: 1084150
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山滑走
氷ノ山

氷ノ山(山麓スキー場跡→東尾根→ネジレ谷)

2017年03月12日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
14.7km
登り
1,437m
下り
1,419m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:00
合計
7:16
距離 14.7km 登り 1,437m 下り 1,437m
5:34
236
スタート地点
9:30
200
12:50
ゴール地点
草出―氷ノ山山麓スキー場跡―まど登山口―東尾根―山頂―ネジレ谷―氷ノ山国際スキー場―まど登山口―以下同

05:34 420m 草出
06:19 680m 山麓スキー場跡
07:10 840m まど登山口
09:30 1509.8m 山頂
09:54発
10:08 940m ネジレ谷登り返し点[17]
11:28 770m 国際スキー場
12:19 840m まど登山口[4]
12:50 420m 駐車地
※[ ]:休憩(分)
天候
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
出発地点近くに車を停められそうな路肩がなく困惑。橋(山麓スキー場跡入口)の上の雪がちょうど車1台分融けていたので突っ込む。
コース状況/
危険箇所等
スキー場跡は規模の大きな表層雪崩まみれ。朝のうちは冷えて安定していたので問題なく横断、ただし破断面の乗り越えに地味に苦戦。
その他周辺情報 国道9号沿いに温泉・道の駅複数

帰りに初めて万灯の湯に寄り道、なかなかよかった。mont-bellカードがあれば200円割引とのこと。
氷ノ山山麓スキー場跡
1
氷ノ山山麓スキー場跡
まど登山口
澄んだ景色に見とれる
東山(とうせん) 伯耆大山
澄んだ景色に見とれる
東山(とうせん) 伯耆大山
微かに加賀白山
但馬妙見山の右奥(圧縮により判別困難)
1
微かに加賀白山
但馬妙見山の右奥(圧縮により判別困難)
ネジレ谷
もう最高
1
ネジレ谷
もう最高
林道を再度登り返し
積雪はまだまだ十分
林道を再度登り返し
積雪はまだまだ十分
草出に帰還
奥の稜線は布滝の頭周辺
草出に帰還
奥の稜線は布滝の頭周辺

装備

個人装備
スコップ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ツェルト テーピングテープ 板 Manaslu 161cm(115-90-101)
TLT VERTICAL FT
靴 DYNAFIT ZZERO3 C-TF
備考 念のため前週の靴擦れ跡をテーピング補強

感想

2週連続出動。先週に続き氷ノ山の開拓、標高差1,090m弱。
車を停めて準備中に背後の林から突如獣の鳴き声、明らかに威嚇されている雰囲気。ヘッ電に照らされた目しか見えなかったがおそらくはテンあたりか、熊ではなさそうでひと安心。。

東尾根は久々の訪問。まど登山口〜東尾根避難小屋間はまずまず快適、その先しばらくはやはりスキー的には微妙。ピストンでは楽しめないのでこの時点でネジレ谷滑降決定(安定していれば)。
しかしこの日は空の青さが素晴らしかった。昨年2/11に匹敵、というより前回はもっと早い時間だったのでトントンか。今回も加賀白山を辛うじて視認。

ネジレ谷の状態は至って良好、特上粉雪を思いきり堪能。山頂から少し下ったところで右手の流れ尾から2本のシュプールが合流。今朝早くから登ったのだろうか。
自分は先客よりさらに下降してから登り返し。木々がきれいでしばしまったり。尾根に乗ると日向は重雪、下駄が辛い。ここの登り返しは早々と左手(東側)の谷に入ったほうが楽をできた模様、やや余計に登ってしまった。
山板ではあまり楽しくない雪質のゲレンデを適当に流し、長い林道歩きにかかる。傾斜が緩いのでシールは貼らず。最後に標高差400m強下って帰還。

2度の登り返しは堪えたが大満足。氷ノ山の滑降としては過去最高に気持ちよく、ネジレ谷をいよいよ気に入ってしまった。

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