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Yamareco

記録ID: 1088041
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

中谷山尾根(要倉山・本郷山・本宮山・メシモリ岩山・高岩山)経由醍醐丸

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.6km
登り
899m
下り
802m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:43
合計
5:46
7:24
39
8:55
8:59
16
9:15
9:15
20
9:35
9:37
27
10:57
10:58
3
11:13
11:17
12
12:12
12:12
4
12:16
12:19
26
12:45
12:46
17
13:03
13:03
7
13:10
13:10
0
13:10
ゴール地点
気になっていた陣馬高原下手前の関場から要倉山、本郷山、本宮山、メシモリ岩山、高岩山を経て醍醐丸へ登りました。
関場から醍醐林道に出るまでの尾根は、中谷山尾根と呼ばれているようです。八王子事典(かたくら書店)には、高岩山から高留(関場)までの案下川と醍醐川に挟まれた尾根と記載がありました。同事典には、中谷山は尾根の1峰との記載がありますが、どのピークなのか判りませんでした。

<関場から要倉山>
高尾駅始発バスで関場バス停へ。橋を渡り酒屋さんの先にある電波塔の右脇から尾根に取り付きました。電波塔奥の梅の木に赤テープがあり、その下に踏み跡もありました。ただ梅の木まで行くと目印となる祠の上になるので、祠の脇から登る人は、梅の木より低いところから北側に回りこんで尾根に取り付いているのだと思われます。
尚、電波塔手前(向かって右側)には私有地であることが明示されていますので、通行の際には、私有地に入り込まないように注意が必要です。
登り始めは急坂です。数分で傾斜が緩くなり、NHKの黒いケーブルと合流します。NHKのアンテナ過ぎると平坦な尾根が少し、そして登って、垂れ下がった蔓をくぐると東電No78号鉄塔です。ここから緩い下りで東電の黄色の案内があります。
守屋氏の地図はこの北側を取り付きのルートとして記載しています。
黄色の案内からは直ぐに急坂です。短いので少しの我慢。上りきる手前で緩くなります。そして少し進むと北側が開けます。峰見通り(尾根)が良く見えます。
ルートが尾根の南側になって林の中を進むと要倉山山頂です。要倉山山頂手前(東側)はフラットです。山頂からは北側が多少見える程度です。

<要倉山から本宮山>
要倉山からは進路を南西に変えますが、白ペイントと踏み跡に注意すれば、迷うことはありません。少し下り西に進路を変えるのですが、南側が伐採されたところを西に向かうのでここも行き過ぎることはあまりないと思います。過去の記録を読むと「分収育林」の標識を目印にしている場合もありますが、伐採が始まる前の目印だったのだと思われます。
本郷山への分岐手前は地味に少し長い登りです。
北側に伸びる尾根との分岐を北に少し入ると本郷山です。展望はありません。
本郷山を越えて少し北側に行くと北側が少し見えます。
来たルートを尾根道まで戻り再び西に向かいます。
本宮山へはくぬぎ沢をとり巻く尾根を大きく回り込む感じです。
本宮山手前で急坂があり、そしてフラットな林間のルートになります。
熊野神社跡地を確認したかったので、本宮山直前で南へ入るルートに入りました。少し下ると東西の踏み跡と交差します。ここを西に行くと神社跡の石碑がありました。
夏草が茂ると判りにくいかもしれません。
本宮山山頂からは西側が少し見えます。

<本宮山から高岩山>
本宮山から南に向かいます。少しヤブっぽいところもありました。
ルートは西に延びる尾根に移るのですが、白ペイントと踏み跡に注意していれば迷うことはありません。
林間の尾根道が気持ちよいです。やがて進路が南西に移ります。やや細めの少し露岩した尾根が少しありました。北高尾山稜と似た感じでした。
そして、メシモリ岩山から北北東に伸びる尾根に取り付きます、急坂ですが尾根の手前で緩くなります。尾根に上るとあとは緩い上りでメシモリ岩山です。メシモリ岩山を下ると直ぐに醍醐林道です、メシモリ岩山の北西に巻き道もあります。
メシモリ岩山から醍醐林道に降りた対面にあるコンクリートの法面の脇をあがり高岩山に向かいます。林の中の急坂を上ると少し露岩した小ピークがあります。小ピークを越えるとやや細い尾根があり高岩山の直下の超急坂をよじ登ると高岩山に着きます。

<高岩山から和田バス停>
高岩山からは西側の和田峠・醍醐丸のルートも見えました。高岩山山頂はそれほど広くありません。北側に下りると先ほど見えた醍醐丸へのルートに合流します。
合流点には特に目印はありませんでした。高岩山から西に下りることもできるようでしたのでそこには目印があるのかもしれません。
合流後は醍醐丸を経て山の神から和田BS目指して下山しました。
天候 晴れ(もやで視程は短め)
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR高尾駅からバスで関場BS
帰り 和田BSからバスでJR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
関場から高岩山間は、所々に急坂がありますが、細尾根やトラバースまた岩場などはないので、慎重に歩けば、滑ってもずり落ちる程度で済むと思います。
今回は、全体的にドライな路面でしたが、斜度がきつく、上りでも難儀する場所が数箇所(*)ありました。ロープが設置されているわけでないのでウェットな路面の場合などを考えると、登りで使用するのが無難なと思います。
(*)感覚的には、々盍篁該埜紊療个雖関場取り付き後直ぐの登りメシモリ岩山手前の尾根に上がる斜面の途中づ貪貼篁誅の黄色標識からの登り(前半)

関場バス停からこれから歩く尾根末端を眺めたところ。
2017年03月19日 07:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:23
関場バス停からこれから歩く尾根末端を眺めたところ。
関場バス停から橋を渡り酒屋前を過ぎると電波塔があります。
2017年03月19日 07:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:25
関場バス停から橋を渡り酒屋前を過ぎると電波塔があります。
電波塔の右奥に梅の木があります。
2017年03月19日 07:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:26
電波塔の右奥に梅の木があります。
梅の木に赤テープ、梅の木脇に踏み後もありました。
2017年03月19日 07:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:26
梅の木に赤テープ、梅の木脇に踏み後もありました。
下に稲荷の祠が見えました。稲荷の祠脇から取り付くのが正だとすると、梅の木まで上がらずに尾根末端側に移動するのが良い?
2017年03月19日 07:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:27
下に稲荷の祠が見えました。稲荷の祠脇から取り付くのが正だとすると、梅の木まで上がらずに尾根末端側に移動するのが良い?
上り始め1−2分はヤブっぽい
2017年03月19日 07:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:28
上り始め1−2分はヤブっぽい
直ぐに踏み後は明瞭になります。が、とても急坂です。
2017年03月19日 07:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:30
直ぐに踏み後は明瞭になります。が、とても急坂です。
夏場は、通過が大変そうです。
2017年03月19日 07:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:32
夏場は、通過が大変そうです。
白テープ、朽ちた倒れ木まで登ると、斜度が緩くなります。
2017年03月19日 07:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:36
白テープ、朽ちた倒れ木まで登ると、斜度が緩くなります。
逆光でフレアが。。。でも雰囲気はいい感じ。
2017年03月19日 07:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:39
逆光でフレアが。。。でも雰囲気はいい感じ。
南側からNHKの電線がきます。
2017年03月19日 07:40撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:40
南側からNHKの電線がきます。
あまり見かけないNHKの黄色ポール。
2017年03月19日 07:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:43
あまり見かけないNHKの黄色ポール。
NHKのアンテナ脇を通ります。
2017年03月19日 07:44撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:44
NHKのアンテナ脇を通ります。
初めて平坦部
2017年03月19日 07:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:45
初めて平坦部
標識後に短い急坂
2017年03月19日 07:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:48
標識後に短い急坂
急坂の途中にある岩盤と木
2017年03月19日 07:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 7:50
急坂の途中にある岩盤と木
78号鉄塔手前。蔓が垂れているので、避けたりしゃがんだりしました。
2017年03月19日 08:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:01
78号鉄塔手前。蔓が垂れているので、避けたりしゃがんだりしました。
78号鉄塔。
2017年03月19日 08:02撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:02
78号鉄塔。
鉄塔から緩く下ると、北側からの東電巡視路と合流
2017年03月19日 08:12撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:12
鉄塔から緩く下ると、北側からの東電巡視路と合流
東電黄色標識直後は急坂。上りきる手前で傾斜が緩くなります。
2017年03月19日 08:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:16
東電黄色標識直後は急坂。上りきる手前で傾斜が緩くなります。
急坂を上りきったところ。
2017年03月19日 08:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:18
急坂を上りきったところ。
少し歩くと北側が開けます。
2017年03月19日 08:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:24
少し歩くと北側が開けます。
茨? ここまで判りやすいと良いのですが、低いながらも棘を持つものも若干生えています。
2017年03月19日 08:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:26
茨? ここまで判りやすいと良いのですが、低いながらも棘を持つものも若干生えています。
振り返ったところ。(東側)
2017年03月19日 08:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:32
振り返ったところ。(東側)
北側が開けたところで、休憩できそうな場所もあります。
2017年03月19日 08:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:37
北側が開けたところで、休憩できそうな場所もあります。
北側には峰見通り(尾根)手前に醍醐川沿いの集落
2017年03月19日 08:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:38
北側には峰見通り(尾根)手前に醍醐川沿いの集落
要倉山には手作り道標が2つ。
その1
2017年03月19日 08:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:53
要倉山には手作り道標が2つ。
その1
その2
2017年03月19日 08:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:53
その2
要倉山山頂・山頂の東側はフラットです。
2017年03月19日 08:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 8:54
要倉山山頂・山頂の東側はフラットです。
要倉山を過ぎ、南西に進路を変えます。白ペイントと踏み後が明確なので判ります。下っていると、南側が開けます。開けたところから尾根を西に向かいます。目印となる分収林の看板は、判り難いのですが、現時点では南側の伐採で直ぐに西に伸びる尾根がわかります。
2017年03月19日 09:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:04
要倉山を過ぎ、南西に進路を変えます。白ペイントと踏み後が明確なので判ります。下っていると、南側が開けます。開けたところから尾根を西に向かいます。目印となる分収林の看板は、判り難いのですが、現時点では南側の伐採で直ぐに西に伸びる尾根がわかります。
すみれ?
2017年03月19日 09:05撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:05
すみれ?
573m点手前の坂
2017年03月19日 09:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:10
573m点手前の坂
573m後、伐採されなかった3本の木。
2017年03月19日 09:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:16
573m後、伐採されなかった3本の木。
本宮山が見えてきました。
2017年03月19日 09:18撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
3/19 9:18
本宮山が見えてきました。
これも花粉?
2017年03月19日 09:26撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:26
これも花粉?
杉は困るが松は良い。
2017年03月19日 09:28撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:28
杉は困るが松は良い。
本郷山分岐
2017年03月19日 09:32撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:32
本郷山分岐
分岐から軽く尾根を上ります。
2017年03月19日 09:33撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:33
分岐から軽く尾根を上ります。
何の糞でしょうか?
2017年03月19日 09:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:35
何の糞でしょうか?
2017年03月19日 09:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:36
本郷山の道標。
2017年03月19日 09:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:36
本郷山の道標。
本郷山山頂はフラット
2017年03月19日 09:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:38
本郷山山頂はフラット
元の尾根道に引き返します。
2017年03月19日 09:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:41
元の尾根道に引き返します。
北高尾山稜などの山並み
2017年03月19日 09:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:43
北高尾山稜などの山並み
来たルートを振り返り。くぬぎ沢を巻くようなルートです。
2017年03月19日 09:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:48
来たルートを振り返り。くぬぎ沢を巻くようなルートです。
敢えて言えば、「くぬぎ沢の頭」
2017年03月19日 09:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:48
敢えて言えば、「くぬぎ沢の頭」
もやっていなければ都心方面が見えるかも。
2017年03月19日 09:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:50
もやっていなければ都心方面が見えるかも。
またも振り返り。
2017年03月19日 09:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:54
またも振り返り。
歩いた尾根の向こうには、峰見通り
2017年03月19日 09:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:55
歩いた尾根の向こうには、峰見通り
本郷山
2017年03月19日 09:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:56
本郷山
左が573mのピーク、右が要倉山
2017年03月19日 09:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 9:56
左が573mのピーク、右が要倉山
林の中を本宮山へ向かいます。上り坂。
2017年03月19日 10:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:01
林の中を本宮山へ向かいます。上り坂。
本宮山山頂南側はフラット。この写真の付近で少し南に下ります。直ぐに東西のルートと交差するのでそこを少し西に進むと熊野神社本宮跡の石碑があります。
2017年03月19日 10:04撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:04
本宮山山頂南側はフラット。この写真の付近で少し南に下ります。直ぐに東西のルートと交差するのでそこを少し西に進むと熊野神社本宮跡の石碑があります。
案内板。少々読みにくい。
2017年03月19日 10:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:07
案内板。少々読みにくい。
本宮山南側にある熊野神社本宮跡の石碑。後ろは本宮山山頂付近。
2017年03月19日 10:07撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:07
本宮山南側にある熊野神社本宮跡の石碑。後ろは本宮山山頂付近。
先ほどの十字路を南に下る踏み跡。
2017年03月19日 10:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:08
先ほどの十字路を南に下る踏み跡。
本宮山山頂の手作り標識は2つ
その1
2017年03月19日 10:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:14
本宮山山頂の手作り標識は2つ
その1
その2
2017年03月19日 10:14撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:14
その2
本宮山南側へ緩く下るルートは途中ヤブっぽい。
2017年03月19日 10:23撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:23
本宮山南側へ緩く下るルートは途中ヤブっぽい。
南から西に折れるポイントは不明確でしたが、白ペイント、踏み跡で迷うことはありません。
2017年03月19日 10:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:25
南から西に折れるポイントは不明確でしたが、白ペイント、踏み跡で迷うことはありません。
フラットな林間の尾根を歩きます。
2017年03月19日 10:27撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:27
フラットな林間の尾根を歩きます。
小ピーク
2017年03月19日 10:34撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:34
小ピーク
少し露岩気味の尾根。北高尾山稜の雰囲気です。
2017年03月19日 10:38撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:38
少し露岩気味の尾根。北高尾山稜の雰囲気です。
メシモリ岩山から北北東に伸びる尾根に取り付きます。急坂でざれ気味のところがあります。
2017年03月19日 10:43撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:43
メシモリ岩山から北北東に伸びる尾根に取り付きます。急坂でざれ気味のところがあります。
尾根に乗る手前は緩やか。
2017年03月19日 10:47撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:47
尾根に乗る手前は緩やか。
太陽が雲に隠れたところ
2017年03月19日 10:48撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:48
太陽が雲に隠れたところ
何の糞?
2017年03月19日 10:49撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:49
何の糞?
メシモリ岩山手前で北東側を巻くルートと分岐。
高低差はたいした事がないので巻く人はいないと思いますがね。
2017年03月19日 10:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:53
メシモリ岩山手前で北東側を巻くルートと分岐。
高低差はたいした事がないので巻く人はいないと思いますがね。
メシモリ岩山
2017年03月19日 10:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:57
メシモリ岩山
メシモリ岩山山頂付近
2017年03月19日 10:57撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 10:57
メシモリ岩山山頂付近
メシモリ岩山を下ると直ぐに醍醐林道にでます。
2017年03月19日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:00
メシモリ岩山を下ると直ぐに醍醐林道にでます。
林道からメシモリ岩山の巻き道越しに、メシモリ岩山を見たところ。
2017年03月19日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:00
林道からメシモリ岩山の巻き道越しに、メシモリ岩山を見たところ。
メシモリ岩山から下りてきたところの対面にある高岩山の取り付き部
2017年03月19日 11:00撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:00
メシモリ岩山から下りてきたところの対面にある高岩山の取り付き部
コンクリの脇から這い上がりました。
2017年03月19日 11:01撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:01
コンクリの脇から這い上がりました。
這い上がったところから林道を見下ろしたところ。
2017年03月19日 11:02撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:02
這い上がったところから林道を見下ろしたところ。
急坂です。
2017年03月19日 11:03撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:03
急坂です。
岩の小ピークを通過
2017年03月19日 11:08撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:08
岩の小ピークを通過
やや細い尾根を通過。そして高岩山手前最後の1−2分が今日一番の急坂。急坂を避けて北側にトラバースする踏み跡もありました。
2017年03月19日 11:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:10
やや細い尾根を通過。そして高岩山手前最後の1−2分が今日一番の急坂。急坂を避けて北側にトラバースする踏み跡もありました。
高岩山
2017年03月19日 11:13撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/19 11:13
高岩山
高岩山の岩の標識
2017年03月19日 11:15撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高岩山の岩の標識
高岩山山頂付近。
2017年03月19日 11:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高岩山山頂付近。
高岩山北側に少し降りて高岩山を振り返ったところ。写真左側は先ほど通過した、やや細い尾根。高岩山手前にあった超急坂を避けるトラバースルートはこの付近に来ると思いますが、こちらから見ると踏み跡不明瞭。
2017年03月19日 11:19撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高岩山北側に少し降りて高岩山を振り返ったところ。写真左側は先ほど通過した、やや細い尾根。高岩山手前にあった超急坂を避けるトラバースルートはこの付近に来ると思いますが、こちらから見ると踏み跡不明瞭。
和田峠から醍醐丸に向かうルートに合流し振り返ったところ。写真の右にあるのが和田峠に向かうルート。写真上部の盛り上がりが高岩山。特に分岐を示すものは見当たりませんでした。
2017年03月19日 11:21撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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和田峠から醍醐丸に向かうルートに合流し振り返ったところ。写真の右にあるのが和田峠に向かうルート。写真上部の盛り上がりが高岩山。特に分岐を示すものは見当たりませんでした。
少し醍醐丸方向へ歩くと道標があります。和田峠から高岩山に登る場合、この道標まで来ると行きすぎということですね。
2017年03月19日 11:24撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し醍醐丸方向へ歩くと道標があります。和田峠から高岩山に登る場合、この道標まで来ると行きすぎということですね。
笹尾根ではないけれど、笹に覆われたルート
2017年03月19日 11:39撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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笹尾根ではないけれど、笹に覆われたルート
醍醐丸。八王子市の最高峰です。
2017年03月19日 11:41撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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醍醐丸。八王子市の最高峰です。
醍醐丸から生籐山方面へ。醍醐丸を巻いたルートと合流して再び巻き道と分岐します。この分岐後の上りは結構急でした。
2017年03月19日 11:56撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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醍醐丸から生籐山方面へ。醍醐丸を巻いたルートと合流して再び巻き道と分岐します。この分岐後の上りは結構急でした。
少し岩あり
2017年03月19日 12:10撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し岩あり
山の神。ここから和田に向かい下りました。
2017年03月19日 12:16撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山の神。ここから和田に向かい下りました。
九十九折を下った1軒屋近くの祠。1軒屋さんの所有物?
2017年03月19日 12:35撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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九十九折を下った1軒屋近くの祠。1軒屋さんの所有物?
一軒屋さんのお庭の梅を望遠で。
2017年03月19日 12:36撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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一軒屋さんのお庭の梅を望遠で。
沢に出たところの水場。冷たいと思っていたのですが生温い感じがしました。
2017年03月19日 12:37撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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沢に出たところの水場。冷たいと思っていたのですが生温い感じがしました。
舗装路に出た後の神社
2017年03月19日 12:50撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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舗装路に出た後の神社
陣馬街道に出ました。道標に山の神との記載はありませんね。
2017年03月19日 12:54撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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陣馬街道に出ました。道標に山の神との記載はありませんね。
梅と立派な民家
2017年03月19日 12:55撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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梅と立派な民家
和田バス停の靴洗い場。トイレもあります。
2017年03月19日 13:11撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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和田バス停の靴洗い場。トイレもあります。

装備

個人装備
長袖シャツ
2
化繊とウール
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ザック
30L
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
GARMIN eTrex30x
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ

感想

関場から高岩山までは急坂が所々にあるので、上りで使うのが無難だと思います。
今回は、夏草もなく、また溶けた霜柱のヌカルミもなくドライな路面でしたので、コンディションとしては、良い状態だったので助かりました。これで視程が良ければ、最高だったのですが、本宮山手前の「くぬぎ沢の頭」付近から都心方面はもやって見えませんでした。

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コメント

これは行きたいルートです、、。
i-espritさん 初めまして

これは興味深いルートですね〜 冬限定に近いですかね

参考に行かせて頂きます

廃道に近い道にも、祠とか神社とか、奥深いですよね
行きだしたらハマりますよね

また楽しみにしてます
お気を付けて、、

muttyann
2017/3/20 12:13
Re: これは行きたいルートです、、。
muttyannさん このルート、八王子市最高峰の醍醐丸へのアプローチとして、お勧めです。
2017/3/20 16:40
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