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Yamareco

記録ID: 6900235
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

石楯尾神社〜生藤山〜醍醐丸〜陣馬山〜陣馬高原下

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:01
距離
13.3km
登り
1,152m
下り
1,233m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:01
合計
6:47
10:22
10:26
43
11:09
11:14
5
11:19
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12
11:31
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16
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3
11:51
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8
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30
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17
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15:22
26
15:57
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10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:上野原駅8:44〜9:05位 石楯尾神社前
帰り:陣馬高原下16:32
コース状況/
危険箇所等
全般歩きやすい道。
石楯尾神社バス停。
神社内のトイレを利用できると、運転手さんがアナウンスされていました。
2024年06月08日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:05
石楯尾神社バス停。
神社内のトイレを利用できると、運転手さんがアナウンスされていました。
始めは薄暗い森の中に入っていきます。
2024年06月08日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:30
始めは薄暗い森の中に入っていきます。
祠が祀られていました。
2024年06月08日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:40
祠が祀られていました。
いったん広い林道を横切ります。
2024年06月08日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 9:48
いったん広い林道を横切ります。
稜線が見えてきた。斜度はきついけどジグザグに登って行く道なのできつくありません。
2024年06月08日 10:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:10
稜線が見えてきた。斜度はきついけどジグザグに登って行く道なのできつくありません。
佐野川峠
2024年06月08日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:24
佐野川峠
生藤山直下までは平坦、登りがあってもなだらかといった超快適な道でした。入山からずっと誰とも会わず。
2024年06月08日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 10:35
生藤山直下までは平坦、登りがあってもなだらかといった超快適な道でした。入山からずっと誰とも会わず。
甘草水(かんそうみず)というスポットあり。
2024年06月08日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 10:48
甘草水(かんそうみず)というスポットあり。
100mと書いてありましたが、実際50m位の感覚。すぐ着きました。こんこんと水が出てましたが、地図には飲用不可とのこと。
2024年06月08日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:09
100mと書いてありましたが、実際50m位の感覚。すぐ着きました。こんこんと水が出てましたが、地図には飲用不可とのこと。
大昔は渇きを癒したそうなので、昔は飲めたのでしょう。
2024年06月08日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 11:09
大昔は渇きを癒したそうなので、昔は飲めたのでしょう。
三国山分岐に来ました。2年前笹尾根縦走してきてここで井戸に下山しました。ここから地図の赤線繋ぎの続きを再開。
2024年06月08日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 11:21
三国山分岐に来ました。2年前笹尾根縦走してきてここで井戸に下山しました。ここから地図の赤線繋ぎの続きを再開。
2年ぶりの生藤山。展望はありません。
2024年06月08日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 11:38
2年ぶりの生藤山。展望はありません。
茅丸。ここは巻き道もありましたが、一応ピークなので踏んでいくことに。
2024年06月08日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:06
茅丸。ここは巻き道もありましたが、一応ピークなので踏んでいくことに。
少し展望が臨めました。
2024年06月08日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:06
少し展望が臨めました。
茅丸から
2024年06月08日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:06
茅丸から
茅丸から
2024年06月08日 12:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:06
茅丸から
新緑のいい道
2024年06月08日 12:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:14
新緑のいい道
連行峰。展望なし。次は醍醐丸へ
2024年06月08日 12:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:23
連行峰。展望なし。次は醍醐丸へ
2024年06月08日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山の神。
2024年06月08日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 12:54
山の神。
大蔵里山(おおそぞうりやま)
ここも巻き道がありましたがピークなので踏んでいくために登りました。
2024年06月08日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:18
大蔵里山(おおそぞうりやま)
ここも巻き道がありましたがピークなので踏んでいくために登りました。
醍醐丸。ここも展望なし。ベンチが3つありました。ここでは5人の方が休まれてました。笹尾根の続きの稜線に入ってからは人の往来がちらほらと。でも人が少なくて快適なコースでした。
2024年06月08日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 13:33
醍醐丸。ここも展望なし。ベンチが3つありました。ここでは5人の方が休まれてました。笹尾根の続きの稜線に入ってからは人の往来がちらほらと。でも人が少なくて快適なコースでした。
奥多摩のような森だけど、ゆるやかな道。
2024年06月08日 14:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:09
奥多摩のような森だけど、ゆるやかな道。
和田峠近くではこんな平坦な道もありました。
2024年06月08日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:25
和田峠近くではこんな平坦な道もありました。
そして和田峠の車道に出ました。
2024年06月08日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:32
そして和田峠の車道に出ました。
峠に茶屋がありました。地図には載ってないです。
2024年06月08日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/8 14:49
峠に茶屋がありました。地図には載ってないです。
茶屋の左脇から陣馬山への道へ。長い階段がきつい。
2024年06月08日 14:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:50
茶屋の左脇から陣馬山への道へ。長い階段がきつい。
2024年06月08日 14:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 14:58
そして陣馬山。本日の登り終了。
2024年06月08日 15:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:21
そして陣馬山。本日の登り終了。
陣馬高原下バス停へは少し道が変わった? 前通った道とは違う道で指標がありました。こっちから行ってみました。
2024年06月08日 15:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:24
陣馬高原下バス停へは少し道が変わった? 前通った道とは違う道で指標がありました。こっちから行ってみました。
一気に下りて来て車道に出ました。
2024年06月08日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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一気に下りて来て車道に出ました。
あとは1.3km車道歩き
2024年06月08日 15:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/8 15:49
あとは1.3km車道歩き

感想

笹尾根縦走で、奥多摩湖から生藤山まで自分の足跡を繋げて来たのが2年前。
宿題として残っていた、生藤山から陣馬山の区間。
ここを踏破すれば、奥多摩湖から高尾駅までの43kmが自分の足跡で繋がることに。
ということで自己満足のために、少し時期的に暑くなってきて低山歩きも限界に近いこの時期ですが、行ってまいりました。

出だしから暑かったですが、樹林帯に入って風が吹くと心地良く、全然まだ暑さにめげるほどの暑さではありませんでした。
コースは予想通りの樹林帯ばかりで地味なコースでしたが、新緑の森の中を歩くのはとても快適で、それなりに楽しめました。

それに、コース全般通して急登、急下りというほどの坂がなくて、平坦な道がけっこう長く続いたりと、とても快適な山歩きができました。トレランとかには最適なコースだと思われますが、たまに行き交う人が居る程度で人も少ないエリアのようでお勧めです。

陣馬高原下バス停から、2つ乗って「夕焼け小焼け」で降りて、ふれあいの里というところで本日から開催している「ほたるの夕べ」でホタル観賞でもしていこうと仲間と落ち合って立ち寄ってみたものの、やっとこさ数匹確認できた程度でしょぼい内容でした。自宅近くでもあるホタル祭りもしょぼいので、山間の小沢だったらもっと乱舞する光景を見れるのではと期待してましたが、この日は気温もさほど高くなく、蒸し暑さもなかったのでほたるの活動も活発ではなかったようです。自然のもので満足できる状態に出会えるのはなかなか難しい、ということを実感しました。

20年位前、渓流釣りばかり行ってた頃、新潟のある山中で、釣りを終えて帰り支度しているうちに日が暮れて、車に収まった時に見た、大量のホタルの乱舞が忘れられません。その時もそこで見れることなど全く知らず、周りには誰もおらず偶然見れたのですが、そんな機会って、一生に一度なのかも知れません・・・

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コメント

kumaoさん

 奥多摩湖から高尾駅まで、足跡が繋がりましたか!
確かに自己満足ですが、登山に限らず多くの遊びが自己満足ですよね。行動するひとつの目標として、自己満足は大事だと思っています。
 ホタル、最近は見ないですね〜。 わが家は田舎ですから、20年ぐらい前までは近くでけっこうホタルが見られたのですが、最近は全然出会えませんね。用水路をみなコンクリート構造にしてしまったのが原因ですかね? kumaoさんと同様、渓流釣りのキャンプ時にホタルの乱舞に出会ったのが懐かしいです。
2024/6/10 9:56
いーぐるさん

コメントありがとうございます!
確かに、登山自体が自己満足ですよね😁 まだまだ、あちこち足跡で繋いでいきたいと思います。
ホタル、減りましたね。コンクリ護岸だらけの川になったからか、どうなんでしょうか。水が綺麗過ぎてもダメみたいで環境が維持されるのが難しいともどこかに書かれてました。渓流魚も減ったしいろんなものが減っていくのは寂しいものですね。
2024/6/10 14:47
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