石楯尾神社〜生藤山〜醍醐丸〜陣馬山〜陣馬高原下
- GPS
- 07:01
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,233m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:陣馬高原下16:32 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般歩きやすい道。 |
写真
感想
笹尾根縦走で、奥多摩湖から生藤山まで自分の足跡を繋げて来たのが2年前。
宿題として残っていた、生藤山から陣馬山の区間。
ここを踏破すれば、奥多摩湖から高尾駅までの43kmが自分の足跡で繋がることに。
ということで自己満足のために、少し時期的に暑くなってきて低山歩きも限界に近いこの時期ですが、行ってまいりました。
出だしから暑かったですが、樹林帯に入って風が吹くと心地良く、全然まだ暑さにめげるほどの暑さではありませんでした。
コースは予想通りの樹林帯ばかりで地味なコースでしたが、新緑の森の中を歩くのはとても快適で、それなりに楽しめました。
それに、コース全般通して急登、急下りというほどの坂がなくて、平坦な道がけっこう長く続いたりと、とても快適な山歩きができました。トレランとかには最適なコースだと思われますが、たまに行き交う人が居る程度で人も少ないエリアのようでお勧めです。
陣馬高原下バス停から、2つ乗って「夕焼け小焼け」で降りて、ふれあいの里というところで本日から開催している「ほたるの夕べ」でホタル観賞でもしていこうと仲間と落ち合って立ち寄ってみたものの、やっとこさ数匹確認できた程度でしょぼい内容でした。自宅近くでもあるホタル祭りもしょぼいので、山間の小沢だったらもっと乱舞する光景を見れるのではと期待してましたが、この日は気温もさほど高くなく、蒸し暑さもなかったのでほたるの活動も活発ではなかったようです。自然のもので満足できる状態に出会えるのはなかなか難しい、ということを実感しました。
20年位前、渓流釣りばかり行ってた頃、新潟のある山中で、釣りを終えて帰り支度しているうちに日が暮れて、車に収まった時に見た、大量のホタルの乱舞が忘れられません。その時もそこで見れることなど全く知らず、周りには誰もおらず偶然見れたのですが、そんな機会って、一生に一度なのかも知れません・・・
奥多摩湖から高尾駅まで、足跡が繋がりましたか!
確かに自己満足ですが、登山に限らず多くの遊びが自己満足ですよね。行動するひとつの目標として、自己満足は大事だと思っています。
ホタル、最近は見ないですね〜。 わが家は田舎ですから、20年ぐらい前までは近くでけっこうホタルが見られたのですが、最近は全然出会えませんね。用水路をみなコンクリート構造にしてしまったのが原因ですかね? kumaoさんと同様、渓流釣りのキャンプ時にホタルの乱舞に出会ったのが懐かしいです。
コメントありがとうございます!
確かに、登山自体が自己満足ですよね😁 まだまだ、あちこち足跡で繋いでいきたいと思います。
ホタル、減りましたね。コンクリ護岸だらけの川になったからか、どうなんでしょうか。水が綺麗過ぎてもダメみたいで環境が維持されるのが難しいともどこかに書かれてました。渓流魚も減ったしいろんなものが減っていくのは寂しいものですね。
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