記録ID: 1088410
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ハイキング
丹沢
坂本通り大山道
2017年03月19日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:08
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 445m
- 下り
- 312m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:大山駅バス停(バス停1つ下った)〜伊勢原駅 |
その他周辺情報 | 山さ行がねが:道路レポート 神奈川県道701号 大山秦野線 http://yamaiga.com/road/kpr701/main.html (2009年) 廃線の旅;湘南軽便鉄道沿線を巡る(前編);秦野から上井ノ口まで - 中高年の山旅三昧(その2)http://blog.goo.ne.jp/flower-hill_2005/e/eeea26cf1d0552cb30802834e78cdaf2 大山 - 相模国 神社祭礼 http://eda.myhome.cx/taiko-2008/private/oyama.html "大山地区には「坂本村」・「上子安村」・「下子安村」という3つの藩政村があり" "大山登拝の拠点であった坂本村を人々は坂本村と呼ばず「大山町」と呼んでいた。" 町村制以前から大山町なので坂本通りの名称由来である坂本村の位置が見えにくいが旧大山町はさかのぼれば坂本村と呼ばれていたことがわかる。 大山道 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E9%81%93 大山道蓑毛通り・坂本通りを歩く: まほら秦野 みちしるべの会 http://mahora-hadano.sblo.jp/article/94676821.html |
写真
なぜ東田原村(東田原村->東秦野村->秦野市東地区東田原)金剛寺の絵を?大山道としても蓑毛通りの方では?
起点を落合としている。金目川を渡って矢倉沢往還との分岐点を想定?
経由地を寺山の横畑、としているが、坂本道自体が蓑毛/小蓑毛と寺山の境界線の様なので横畑地区としてはどちらに属するのか?(疑問符)
起点を落合としている。金目川を渡って矢倉沢往還との分岐点を想定?
経由地を寺山の横畑、としているが、坂本道自体が蓑毛/小蓑毛と寺山の境界線の様なので横畑地区としてはどちらに属するのか?(疑問符)
羽尾尾通りとの分岐点
Wikipediaは羽尾尾通り(六本松通り)も坂本通りルートで、ここでの左ルートは蓑毛通りとの連絡道扱いのようですね。
ただし、Wikipediaの蓑毛通りの記述、"関東ふれあいの道の一つとして整備されている"と"経路:寺山村- 蓑毛 - 子易- 田村通り大山道を経て大山へ"は矛盾している
Wikipediaは羽尾尾通り(六本松通り)も坂本通りルートで、ここでの左ルートは蓑毛通りとの連絡道扱いのようですね。
ただし、Wikipediaの蓑毛通りの記述、"関東ふれあいの道の一つとして整備されている"と"経路:寺山村- 蓑毛 - 子易- 田村通り大山道を経て大山へ"は矛盾している
タイヤ痕。
ちなみに、この地点からも、一度の折り返しで高度を獲得しているが、迅速測図のラインと合致しないし、位置的にも合わなくなる。
この地点からそのまま東へ進む古道が消失しているのかもしない。(単に迅速測図の誤差かもしれない/急坂かいしょうの九十九折化工場がされたのかも、か)
ちなみに、この地点からも、一度の折り返しで高度を獲得しているが、迅速測図のラインと合致しないし、位置的にも合わなくなる。
この地点からそのまま東へ進む古道が消失しているのかもしない。(単に迅速測図の誤差かもしれない/急坂かいしょうの九十九折化工場がされたのかも、か)
直進するな、道しるべ
参考:高取山 (神奈川県 伊勢原市) | 登山レポート | 登山用品・アウトドア用品の専門店 好日山荘 https://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=10161
2014年時点ですが、崩れていて危険という情報。
参考:高取山 (神奈川県 伊勢原市) | 登山レポート | 登山用品・アウトドア用品の専門店 好日山荘 https://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=10161
2014年時点ですが、崩れていて危険という情報。
不動明王
2015年復元とのこと
参考:伊勢原市ニュースリリース(大山古道の不動明王を再建 〜イヨリ峠で開眼式〜 平成27年3月No.11) | 伊勢原市 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step2_photo.php?did=1088410
(右)此方大山町こやす村道 (左)此方いヽずみ小田原道
参考:大山古道 坂本道 を歩く 御師の里 蓑毛で (徒然なる いもこじ日記) /ウェブリブログhttp://qwertyuiop-1994.at.webry.info/201302/article_3.html
こやす村:子安村/子易村
いヽずみ:小田原市飯泉/旧飯泉村?
2015年復元とのこと
参考:伊勢原市ニュースリリース(大山古道の不動明王を再建 〜イヨリ峠で開眼式〜 平成27年3月No.11) | 伊勢原市 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/step2_photo.php?did=1088410
(右)此方大山町こやす村道 (左)此方いヽずみ小田原道
参考:大山古道 坂本道 を歩く 御師の里 蓑毛で (徒然なる いもこじ日記) /ウェブリブログhttp://qwertyuiop-1994.at.webry.info/201302/article_3.html
こやす村:子安村/子易村
いヽずみ:小田原市飯泉/旧飯泉村?
水呑地蔵
右にある地蔵の台座に、「いほりこへ」「右 小田原 道了 道」「左 大山 大瀧 道」あるらしい。
参考:山さ行がねが 道路レポート 神奈川県道701号 大山秦野線 最終回 http://yamaiga.com/road/kpr701/main4.html
右にある地蔵の台座に、「いほりこへ」「右 小田原 道了 道」「左 大山 大瀧 道」あるらしい。
参考:山さ行がねが 道路レポート 神奈川県道701号 大山秦野線 最終回 http://yamaiga.com/road/kpr701/main4.html
17:23
時刻を気にして、ちょっと急いでいた。何か思い出したかのようにここで撮影。
GPS情報を信じれば、この辺りで下りを緩和するように、左に向かってその先で右に折り返している。
迅速測図上はほぼ直進で下っている、という話。
時刻的にそういう事を考えながら歩く事が出来ていない。
時刻を気にして、ちょっと急いでいた。何か思い出したかのようにここで撮影。
GPS情報を信じれば、この辺りで下りを緩和するように、左に向かってその先で右に折り返している。
迅速測図上はほぼ直進で下っている、という話。
時刻的にそういう事を考えながら歩く事が出来ていない。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
飲料
予備電池
保険証
携帯
時計
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感想
起動時刻遅すぎ。カメラが明るく撮ってくれているが最後多少薄暗くなってきていた。
「山さ行がねが」さんの記録(2009年)と見比べると、坂本道、整備されていますね。
整備されたのはH25/2013頃らしい((参考:大滝 | 大山阿夫利神社http://www.afuri.or.jp/photo/941/)
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